【フィリピン留学がオススメできる理由】日本で英語学習が続かないのはあなたのせいじゃない。
日本で英語を本格的に勉強したい!
そう思って仕事の合間を縫って個人で勉強したり、駅前の英会話教室に週2回通ったりした結果・・・。
全く英語を覚えられずに挫折、
自分は英語には向いていないんだぁぁあああ!(泣)
っていう経験した方いると思います。
こんにちは!学生リポーターKoukiです。
前述のような日本での英語学習がなぜ失敗するのでしょうか。(全ての国内での英語学習が失敗すると思ってはいません!!)
自分に英語が向いてないから?英会話教室の質の問題?
両方とも違います。
ズバリ、日本での生活は英語だけに集中できない環境、だからだと僕は思います。
1日最低3時間は英語学習に時間を使おう!と考えても、日々の家事や仕事、プライベートの付き合いもあり1日1時間取れるかどうかも怪しい・・・。
英会話教室に通っても、英語の環境はその教室内にしかありません。 一歩外に出たら日本語しか使えません。
しかし、Monolではその真逆、英語だけに集中できる環境、がここにはあります。
1日最低7時間も授業があったら決して言い訳はできません。
その上、日本語を話したくても、EOP(母国語禁止ルール)、学校では英語が公用語です。
そして、僕がここで留学していて一番感じた事は、Monolでは勉強以外する必要がない!ということ。
人間、生きていたら衣食住を常にやり繰りしながら生活しなければいけません。フィリピン留学では、それを全て学校側が代わりにやってくれています。
今日はそんな勉強以外について心配しなくていい環境を作ってくれている、Monolの生活環境をご紹介します!
①オフィス
Monolの学校内での生活で困った事があれば全てこちらで相談する事ができます。
教科書の購入はAPMD、部屋の清掃・修理等はASD、日本人マネージャーへの相談はSRDと各部署が分かれていて、学生の生活をサポートしてくれる場所。
滞在するVISA等の手続きも全てこちらで代行してくれます。
主に、日本人マネージャーに用がある時、バスケットボールや卓球・ビリヤードの道具等を借りたい時に僕はオフィスを訪れます。
ちなみにですが、日本人マネージャーとの会話はEOP対象外。学生が困っている時はしっかりと母国語で対応してもらえるので安心してください!
②部屋清掃・ベッドシーツ交換サービス
Monolでは1日前に申し込めば、お部屋の清掃と、ベッドシーツの交換を依頼する事ができます。
どれだけ部屋を綺麗にしよう!と思っていても、ただでさえ難しい共同生活。
僕の住む6人部屋など複数人部屋では他の生徒の物もあって、まとめての掃除が難しいです。
ルームメイトの国籍も違うので、部屋の汚さでストレスが溜まる事も・・・。
そんな時に部屋の清掃サービスが非常に便利! ゴミ箱に溜まったゴミの撤去や掃除機もかけてくれます。
ただし、清掃中には必ず1人は部屋で立ち会わなければいけません。僕らの部屋ではローテーションで立ち合いをして2週に1回依頼をしています。
またベッドシーツの交換は2週に1回が依頼可能! 綺麗に洗濯されたベッドシーツで眠れます。睡眠の質も大事ですもんね!
③ランドリーサービス
洗濯も学校からのランドリーサービスがあるので自分たちでする必要はありません!
衣類を預けて2日後の午後には受け取る事ができます。 特に枚数制限がないので1枚から洗濯を依頼することも可能…。
こんなにも大きい業務用洗濯機で洗濯されています! ランドリースタッフの方と比較すると大きさがわかるでしょうか?(笑)
またここでは洗濯、乾燥だけでなく綺麗に衣類を畳んで返却してもらえます。
もし、高価なモノや預けたくない衣類があれば、学校屋上の無料セルフランドリーでも自分で洗濯することが可能です(洗剤は各自用意)。
5ペソ(約12円)で利用できる乾燥機も設置されているので天気があまり良くない時に便利!
物干し竿は、屋上にも各部屋にも設置されているので天気が良ければ屋上で天日干し、部屋の除湿器を使って部屋干しもできちゃいますね。
④警備・ガードハウス
ここでは24時間体制でガードマン(警備員)が在中。
ガードマンは建物内の巡回もしてくれていて、Monolのセキュリティを彼らが守ってくれています。
そして外出する時には必ずこのガードハウスの前を通らなければいけません。門限もここでバーコード管理されているので、1分たりとも遅刻できません!(笑)
15分以内の遅刻でも4時間、1時間遅刻でもすれば32時間の週末セルフスタディがペナルティとして加算されます・・・。
⑤食事・キッチン
土日平日問わず毎日3食、バイキング形式で提供してくれます。
土日の食事提供がない学校もあるので、週末にMonolに籠って勉強したい学生には嬉しいですね!
Monolに来る前は、韓国資本の学校だし韓国料理ばかりであまり食べられるものはないのかなぁ…と思っていたのですが、全然そんな事はありません!
毎食違うメニュー、そしてなんといってもMonolでは新鮮な野菜がだされます。健康志向の学生さんには最高ですね。 ただ、ドレッシングのレパートリーは多いですが、コチュジャン、韓国味噌、ラー油等々とあまり馴染みのないモノも多いので、日本から胡麻ドレッシングを持ってくる事をおススメします!
Monolには、英語だけに集中できる環境があります。
現役大学生の僕ですが、日本に居た時よりも断然、勉強している気がします。
それはMonolの様々な部署のスタッフが学生の生活面を支えてくれているから、英語学習に集中できる環境が形成されています。
そしてESLコースなら、最低でも7時間以上の授業。
「忙しいから・・・」「英語を使えるところがないから・・・」
ここでは、日本にいた頃の言い訳は本当に通用しなくなるぐらい、英語だけに集中できる環境です。
あえて留学に来て自分を追い込んでみるのも良い選択かと思います! それでは!
レポーターKoukiさんの過去記事
スクールトリップ:雄大自然!ピナツボ火山(2017年6月)
昨日に続いて、先週土曜日のスクールトリップの様子をご紹介します^^
遊んでばっかりな印象になってしまいますが…(笑)
スクールトリップは隔週末です、2週に1度ですっ
このスクールトリップでは、バギオからいける観光地のほぼほぼを網羅しています。
その中でもMONOLの学生さんにぜひ訪れてほしいのがこのピナツボ火山!
バギオからは少し遠いのですが、なかなか学生さんだけではいけない
トレッキングスポットなので、機会があればぜひぜひ!
今回は本当に満員御礼でございました!
ピナツボ火山についたら、いきなり歩くというわけではなく…
ツアーを申し込み、ガイドをつけて、ジープで1時間ほど移動します。
オフロードを揺られながら、周りの壮大な景色も楽しめます。
火山灰がこうして長い年月をかけて積み重なり風化され形成された景色です。
ピナツボ火山トレッキングは早朝に開始して、お昼頃に下山するコースで組まれています。
午後はほぼ雨がふるので入山規制がかかります。
今回はそこまで太陽が出ておらず、雨が降るか降らないか~で結局降らなかったので
トレッキングするにはぴったりの天気でした!
ピナツボ火山の周辺で暮らす、フィリピンの先住民族AETA部族。
伝統的な自給自足の生活が垣間見えます。
(天使のような笑顔の我らがMONOLベトナム人マネージャーTOM)
看板には…
Young age 15 minutes
Middle age 18 minutes
Senior 20 minutes
シニアより時間のかかってしまったMONOLの学生たちでした…
過去に何度もキャンセルとなってしまったピナツボ火山へのスクールトリップ!
先月にやっと初めて成功して、その評判が広まったのか
今回はたくさんのMONOL学生が参加し、トレッキングを楽しんでくださいました!
MONOLだけの週末スクールトリップは、食堂の掲示板で
4~5か所の旅行地から投票で、行き先が決定されます。
せっかくの留学ですから、平日も週末もアクティブな姿勢が大事!
勉強のリフレッシュと友達作りにぜひぜひご活用いただけるサービスです^^
スクールトリップ:世界遺産ビガン(2017年5月)
隔週で行われているMONOLの週末スクールトリップ!
土日それぞれ違う旅行先へ、ものるばすに乗って訪れています^^
5月20日(土)には、世界遺産ビガンを訪れました!満員御礼!
ビガンシティはバギオ留学生ならあるあるの旅行スポット。
世界遺産にも登録されており、バギオからさらに北上、
スペインの植民地時代の街並みや建築を残し、
動物園や噴水ショー、夜景観賞を楽しむことができる超オシャレエリアです。
ここビガンには、MONOLスクールトリップでは毎月1度は必ず訪れているので、
MONOLに留学する学生さんは気軽に行くことができますよ~
通常バギオからビガンまで行く場合は、公共の交通機関PARTASを使うのが一般的です。
こちら朝6時から便があるので、日帰りでも楽しめますよ^^
MONOLの学生さんは、安全かつ楽にものるばす(シャトルバス)を利用しましょう。
ビガンですることといえば!この馬車(カレーサ)に乗っての市内観光!
しかーし!バギオ以外のフィリピンは…あっつい!
(バギオ留学生あるある、旅行は暑さとの戦いです。)
このカレーサは3人乗りで350ペソです★
中心のベルタワーからは市内を一望及び、写真撮影を楽しめます。
さっきからインスタ映えしすぎですね…非リア充の私は羨ましいを超えてイラついてきました。
昔の家や小さな美術館もあります。
芸術の街・ビガン
陶芸体験まで楽しんだMONOLの学生たちでした。
みなさんが思うフィリピンのイメージとはかけ離れているのではないでしょうか?
夜には噴水ショーとおいしい食事を楽しんで、MONOLまで帰校した学生さんたち。
平日しっかり勉強して、週末には気分転換も兼ねた小旅行がおすすめです^^
【ボランティア活動報告】バギオのシェルターで1日先生体験
先月に、MONOLでは久しぶりにボランティア活動を行いました!
訪れたのは、同じバギオにある、女性専用シェルター
Ragional Haven for Girls and Women
ここで、MONOLの学生は、「1日先生」体験活動をしました。
このHavenシェルターでは、家族に捨てられて行き場のない青少年や、
精神的及び肉体的に虐待を受けたために保護されている子供が滞在しています。
訪れる前はそのような背景をもつ人々との接し方に少し不安を抱いていた学生たちですが、
いざ一緒に過ごしてみると、本当に明るくて、学生の方こそあたたかい気持ちになりました。
きっと子供たちにとっては初めて接する外国人、なのではないでしょうか。
MONOLのスペイン人学生が日本の折り紙をフィリピン人に教えている…
誇らしい気分と同時に、心がほっこりしますね。
日本人以外の学生には、折り紙はやはり難しかったよう…(笑)
教えるのに真剣な表情…!とっても輝いています
折り鶴で簡単なモビールをつくりました。
そろそろおなかもすいてきたところで…
なにやら食材が…
お昼ごはんに、手巻き寿司をみんなでつくりました~~~!
ツナ巻き。
学校から材料を持っていきました^^
見事に太巻きになりましたっっ(笑)
同じ釜の飯を食べればみんな友達。
楽しい時間もあっという間に終わりです。
このボランティア活動にご協力いただいた施設の職員の方、ありがとうございました。
一緒に過ごしたかけがえのない時間とともに、
こうした方々と今後もずっとかかわり続けたいと思える活動でした。
ここにいる方々は、大きな傷を負っていることに違いありません。
ほんの少しの時間ですが、少しでも笑顔にできたら、
新しいことにトライする楽しさをお手伝いできたなら…と、
定期的にMONOLはこうしたボランティア活動を行ってまいります。
【バギオの雨期ってどうなの?】無料で使えるMONOLの施設のすべて!
バギオは梅雨に入っており、2日に一度のペースで土砂降りの雨が降っています・・・。
こんにちは!学生リポーターKoukiです。
バギオは高山地帯に位置しており、年間平均気温20度前後という涼しい環境!
その反面、5月から10月までは長い梅雨が続きます。
週末、遊びに行く予定が雨で台無しなんて事も・・・。
そしてMonolは、バギオ市内中心部から少し遠いです。
平日も外出可能(17時~21時)ですが宿題を終えてから外に出ても
1,2時間しか遊べないのが現実です・・・。
しかし!心配なさらずに。Monolの学校内でもリフレッシュできるところがたくさん!
平日のクラス後やオプションクラスとしても、
多くの学生が無料で利用している、Monol学校内の施設5選をご紹介します。
全部Monolの敷地内ですよー!それではいきましょー!
①フィットネスジム
Monolの学校内には、ランニングマシーン・エアロバイク・ラットプレス・ベンチプレス等々が設置されている本格的なジムが!
毎日、多くの学生がここで筋力トレーニングをしています。
しかし、日々の健康維持のエクササイズだけで利用する学生も多いので気軽に来る事ができます!
僕は実際、ランニングマシーンを利用する為だけに毎日利用しています。
Monolの食事で太らない為の対策ですね・・・。
またジム内には平日15時から24時までジムトレーナーが在中。
ベンチプレスやダンベルをしていると正しいやり方を教えてくれます。
毎日通えば、Monolを卒業する頃にはムキムキになっているかもしれませんね!
そして平日のオプションクラスとしてボクシングとムエタイが用意されています。
(どちらも月曜~金曜で開講)
そのふたつもジムで行われ、専用トレーナーがレクチャーしてくれるそうです。
僕の台湾人の友達は「何かあった時に彼女を守れるようにムエタイに参加している。」と言っていました・・・。(笑)
②ヨガルーム
Monolの建物の最下層部には多目的に使えるヨガルームがあります。
写真はたまたまダンスの練習をしていた友達をパシャリ!
物凄い角度・・・。
オプションクラスとしてヨガ・ピラティスクラス(火・水・木曜に開講)がここヨガルームで開講されています。
他のオプションクラスも含め、全て無料で参加できるのが凄いところ!
日本でやった事はなくても、フィリピン・バギオ留学で初挑戦してみるのもいいかもしれません。
そしてここには女性専用ランニングマシーンも設置されています。
フィットネスジムで屈強な男たちの中、ランニングマシーンを使うのはなんかイヤだ・・・、
という方は是非こちらをご利用ください!
③ゴルフ練習場
こちらはなんと!!!ゴルフ練習場。
(ゴルフクラスは月曜~金曜に開講)
写真はゴルフを教えてくれるティーチャー、スウィングが物凄く早いです・・・。
ヨガ・ムエタイ・ボクシングもそうですが、
フィリピン留学でゴルフが習える語学学校なんて他にあるでしょうか!?
また、バギオにはキャンプジョンヘイという元米軍施設のリゾートがあります。
そこにはしっかりと整備されたゴルフコースがあるので、
ここで鍛えた実力をコースで試してみるのも良いかもしれません!
④サウナ
Monolには男女別サウナも併設。
今の時期はあまり使う人はいないですが、朝夕冷える日には最高です。
フィットネスジムで汗を流すのは疲れるけど、ここなら気軽にカロリーを消費できます。
しかも友達とお喋りしながら!
ガードハウスで鍵を借りて好きな時に利用する事ができます。
⑤屋上の卓球台・ダーツ・ビリヤード台
なんと言ってもここが僕の一番のおススメです!
屋上にはランドリーがありますが、その反対側では
卓球台・ダーツ・ビリヤード台が設置されていて、オフィスで道具を借りて利用する事ができます。
日本の友達にこの写真を見せたら「ラウン○ワンと変わらないじゃん!」と言われました。(笑)
確かに・・・。
雨で運動場が使えない日にはここでインドアスポーツを楽しめます。
前回のリポートでお伝えしたボーリング同様、こちらも全てシンプルなスポーツです。
国籍関係なく楽しめるのが良いですね!
おまけ:運動場
今回は雨の日でもMonol内で出来るリフレッシュをお伝えしましたが、
雨が降らなければ運動場で様々なスポーツを楽しむ事ができます。
この写真を見る限りでも奥からバスケットボール、バレーボール、バドミントン、再び一番手前でバスケットボールをしています。
晴れている日ならほぼ100%と言っていい程の確率で、バスケットボールとバレーボールは誰かが必ずやっています。(笑)
僕もスポーツは得意ではなかったですが、Monolに来て毎週バレーボールに参加するようになりました。
そこでも他の国の学生だけでなく、バレーボールに参加しているティーチャーや学校のコックまで仲良くなる事ができました。
机上での勉強ももちろん大事ですが、リフレッシュをしながら実践的に英語を使うのも重要だと思います。
今回は、Monolの学校内で行えるリフレッシュ方法についてお伝えさせて頂きました!
セミスパルタの学校だし、バギオ現地に行ったら勉強三昧だ・・・なんて思っていませんでしたか?
確かにクラスや宿題、予習、復習も大事ですが、神経を擦り減らして疲れて勉強に集中できなくなっては本末転倒です。
勉強に集中できている他の学生を見ても生活の中でのメリハリを上手に作っています。
せっかく留学に来るのだから効率の良い英語学習をしましょう! それでは。