【ノースキル文系あるある】道産子・男子大学生がフィリピン留学に来た悔しい過去
皆さんは、日本で外国人の方に何かを訊かれ、上手に答えられなくて悔しい経験をしたこと、ありませんか??
そんな大学生ならよくあるちっぽけな体験から、フィリピン留学を決意したKoukiと申します。
これからバギオでのフィリピン留学3カ月が始まり、バギオの語学学校“Monol”での英語学習やフィリピン留学の日々の生活について、しっかりとリポートさせていただきます!
最初に僕自身について少し書かせていただきますね。
北海道生まれ、北海道育ちの21歳、北海道の大学生。生粋の道産子です。(笑)
よく北海道民は北海道から出たがらない、なんて言いますが、僕の場合は真逆!!
大学に入学し1年。特にする事がないなぁ、と思った矢先、何を思ったのか単身、北京への旅行を計画しました。
これが初「海外旅行」、初「一人旅」でした。
これが特にすることがなかった普通の大学生が海外へ目を向ける起爆剤でした。
風景、文化、習慣が全く違う地に降り立った時の感動は今でも忘れられません。
この1か月後にはすぐにシンガポールへの旅行に行き、今までで、韓国・台湾・中国・シンガポール・マレーシア・フィリピンの計6ヵ国へ訪れました。
そして、僕がなぜフィリピン留学を決意したのか?
最初に書かせていただいた通り、悔しい体験がすべての始まりでした。
高校生の時に行った沖縄への修学旅行。
国際通りのお土産屋で家族へのお土産を選んでいました。すると横から外国人に何かを話しかけられました。
振り向いてよく聞いてみても・・・
全然何を言っているのか分からない!!(泣)※1回目
英語だったのですが、全く分からない。
高校生での英語の成績はまぁまぁだったのでかなりショック・・・。
さらに時は経ち、高校3年生のスキー学習。
一通り、スキーを楽しみバスへ戻る途中に横から外国人に何かを話しかけられました。
全然何を言っているのか分からない!!(泣)※2回目
この時には英検準2級を取得していたにも関わらず、全く理解できなくてまたショック・・・。
更に時は経ち、SNSで出会った友達に会いに、フィリピン旅行に来た時。
ユースホステルに泊まり、様々な国籍の人とテーブルを囲み楽しくディナー。
もちろん会話は全て英語です。皆が楽しそうに会話している中、
僕「・・・。」
全然何を言っているのか分からない!!(泣)※3回目
同じテーブルを囲んでいるのに、空気のような存在になっていた僕。
フィリピン人の友達に会っても、英語が理解できずに迷惑をかける僕。
このフィリピンへの旅行で僕は、フィリピン留学してちゃんと英語を勉強しよう、と決意しました。
それから1年、大学を休学し、遂にフィリピン留学、ここ“Monol”でのバギオ留学を実現する事ができました。
普通の大学生だった僕が、フィリピン留学する上で
バギオの語学学校“Monol”を選んだ理由についても書かせていただきます。
このリポートを読んでいる多くの方々は、フィリピン留学やバギオ留学を検討中の方が多いと思います。
皆さんは、フィリピン留学する上で何を基準に学校選びをしようとしていますか??
僕の学校選びの基準を羅列させていただくと・・・
・格安の学費
・日本人比率の少なさ
・多国籍な生徒がいるか
・スパルタか否か
・授業数の多さ
・場所
・気候
ざっと挙げるとこんな感じですかね!
大学生にとってはフィリピン留学はやはり安いに越したことはないし、
せっかくフィリピン留学に来たからには多国籍な学生と友達になりたい!
また、特に自分で律せないタイプの流されやすい僕のような学生にとっては、スパルタ環境は必要。
英語学習のためには、学ぶ環境も大切です。
以上も踏まえて、“Monol”は僕の基準を全て満たしてくれる語学学校でした。
・フィリピンのバギオは年間平均気温が20度前後。街には遊べるところも少ないから英語学習に集中できる!
・無料で受講できるオプションクラスも含めると、授業時間数に対して非常に安い授業料。
・学校内ではEOP(English Only Policy)という母国語を一切話してはいけない英語使用環境。
実際に入学してみても僕が挙げた基準それぞれにおいて、クオリティに驚かされるばかりです。
そして、もしこの記事を読んでいて、英語しゃべれない上に、多国籍な上に、慣れない環境で大丈夫かなぁ、と悩んでいるそこのアナタ。安心してください。
僕は1週間ですっかりこの通りです!
日本人、台湾人、韓国人、中国人、ベトナム人、サウジアラビア人などなど、様々な友達が1週間でできました。
フィリピン留学しようか悩んでいる方に言いたいのは、まずは、難しいことは考えず、環境に飛び込んでみる事が大切、なのかもしれません。
次回のリポートでは、僕が実際に“Monol”でどのようなフィリピン留学生活を送っているのか?
なぜフィリピン留学するならバギオ、そして、“Monol”がおすすめできるのか?
について、たっぷりとご紹介したいと思います。 それでは。