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現役医大生が伝えたい「夏休みをフィリピン留学で過ごす」将来への投資

こんにちは、レポーターのIYOです!

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ついに!!新しいルームメイトがーーーー!!と思ったのも束の間、仕事の都合で1週間だけの留学…(泣)仲を深める間も無くMONOLを去ってしまって残念ですが、新しいルームメイトがまた来ることを祈りたいと思います。1週間だけですが、4人揃ったRoom 513のメンバー。。

 

今回のテーマは「大学生がフィリピン留学をするべき理由」

 

近年、外資系だけでなく、有名な日本企業でも就職条件にTOEICスコアが…!
そのせいか就職活動前にフィリピン留学をする大学生が増えています。

さらに、2020年からはセンター試験英語の中身が変わり、僕たち現役大学生よりも下の中学生世代は、
従来のリーディング・リスニングだけでなく、スピーキング・ライティングの4技能が重視されます。

留学をしたい人とフィリピン留学の需要は若い世代を中心にますます高まりそうですね。

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下の世代が本格的にスピーキングも含めた「実践的な英語」を学んでくる中、僕たち現役大学生は一体どこで英語を学べば…

 

僕は “留学” が鍵かと。

 

独学で英語(英語に関する全技能を指します)をネイティブ並みに身につけた天才も稀にいますが、日本人の多くが一度は途中で挫折します。

僕のように、やろうやろうといつも思いつつも、忙しいを言い訳にして、なかなか英語に本腰を入れられない、そんな人にこそ留学がおすすめなんです。

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実際に僕はMONOLに来てから、英語を自力で学ぶ姿勢が身に付き、日本に帰国後も英語学習を続けていけると確信しています。

英文を見た時に、「英語を読まなきゃ…読むんだ…」という身構えも徐々に無くなっていて、
アメリカ医学の学習に活かせそう…」と、今から帰国後の英語学習が楽しみになってきています(笑)

モチベーションの上げ方は人それぞれですが、僕のように「留学」が英語学習のきっかけや継続につながることは大いにあるでしょう。

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そして、留学を始めるタイミングは「大学生がベスト」です。

長期休みがあるから~、就活に活かせるから~と、様々な理由はありますが、
僕にとっての一番の理由は「若いからこそ当たって砕けること」ができ、その経験を未来に活かせる、から。

 

僕はMONOLに来て数日でプライドが打ち砕かれました(笑)

それは僕自身の英語力の無さ(特にスピーキング)を悔しいほど実感したから。

僕と年齢が変わらないのに、自信を持って英語を話している学生を目の当たりにして、
「いくら長期間英語学習から離れていたとはいえ、僕だって医学部に入ることができたくらいの英語力は持っていたはずだ」とか…色々なことを考えました。

海外に出れば肩書など何の役にも立たず、話のネタになるくらいです。

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「当たって砕ける」経験をしていくと、僕自身の弱さをしっかりと認められるようになりました。

そこで卑屈に考えるか、ポジティブに転換できるかは、その人次第ですが、
僕は自分の実力を認めた時に初めて、英語を楽しみながら勉強することができるようになりました。

 

MONOLでのフィリピン留学生活は決してIELTS対策(英語学習)だけではなく、僕を人として成長させてくれたと感じます。

「自分の殻を破りたい」「現状を打破したい」と思う人には、フィリピン留学をおすすめしたいです!

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話は変わって、皆さんは “2025年問題” をご存知でしょうか?

これは2025年、団塊世代(ベビーブーム時代に生まれた世代)が75歳に達し、その割合が全体の20%を占め、
日本は「超超高齢社会(人口の28%以上が65歳以上)」に突入する予測です。

 

英語の話を聞きたいのに、なんで高齢化の話って?
ここで重要なのは、日本における マンパワー不足” です。

 

現在の日本は、少子化と高齢化が並行して起こることで若い世代の人口が減り、働くことができる人口が減っています。

働く人口が減ると、日本人は今の生活水準や税制を維持できなくなります。

このマンパワーの減少を補う必要がでてきますが、これは日本が今以上に移民を受け入れ、外国人を労働力として取り入れる以外他なりません。

おおかた僕の話が見えてきたと思います。

近い将来、日本人も英語を“話さなくてはいけない”環境になります。

 

僕が目指す医療の世界も例外ではありません。

「これからは増加する高齢者を支えるため、また外科医の不足を補うために、海外からの医師を迎えざるを得ない時代が来る」と教授が仰っていました。

 

今までのフィリピン留学では、海外旅行や海外の仕事に不自由しないようにするため、つまり、海外に行きたくて英語を学びたいという人がほとんどです。

しかし、これからは日本に生活しながらにして、英語が必要となる時代です。

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▲日本における年齢別人口の増減。このグラフを見た時に、IELTSのWriting Task 1が思い浮かびました(笑)IntroductionとOverviewをとっさに考えることができたので、良い具合に僕もIELTSに染まってきているなー…(笑)IELTS対策経験がなくて「こいつは何を言っているんだ」と感じた人も、MONOLに来れば僕みたいになります!

 

ここまで長々と駄文を重ねてきましたが、僕たち大学生にとっては、英語は今後ずっとついてまわる課題です。

大学生のうちに、留学するとしないとでは、英語学習への意識しかり、その後のモチベーション・結果しかり、さらには人格形成しかりと、将来に大きく影響します。

たった1ヵ月でもいい、20万円あれば留学ができる時代です。

フィリピン留学で、特に集中して特に安く英語が学べるバギオへ、僕は実際に足を踏み出しました。

大学生という短い時間を将来への投資に少しでも使える人が増えることを祈っています!行動あるのみ!

 

monol-baguio.hateblo.jp

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