【フィリピン留学の学校選び】大学生の僕がMONOLしかおすすめできない理由
「フィリピン留学、バギオに行ったらどんな生活を送るんだろう…?」
「“Monol”は、フィリピンの他の学校となにが違うんだろう…?」
インターネットの情報を調べたり、口コミや評判を見たりすればするほど、分からなくなりませんか?
どーも、大学生リポーターのKoukiです!
早いものでMonolでのバギオ留学も2週間が経過しました。
身体の中がフィリピンの食で一巡して、病弱な僕でも意外とフィリピンに適応できるんだなぁ、と感心しております。笑
住めば都、とは字の通り。日々の生活から英語学習、アクティビティまで充実したフィリピン留学ライフを満喫しています。
今日はそんな僕がここバギオの“Monol”で、生活を送っているからこそ分かる
フィリピン留学するなら“Monol”をおすすめしたい理由5選をご紹介します!
【大学生の僕がMonolをおすすめする理由5選】
実際に2週間生活してみたからこそ分かった事がたくさんありました。
今回ご紹介する内容を、皆さんのフィリピン留学の語学学校選びの基準にぜひしていただければと思います。
①学校の場所
読者の皆さんは“Monol”がバギオにある事はよくご存じだと思います。
しかし、バギオ市内のどこにあるかは意外と知られていないのではないでしょうか?
実は、市内の中心からめちゃくちゃ遠いのです!笑
少し解りにくく申し訳ないんですが、青い丸が“Monol”
赤いピンが刺さっている星マークがバギオ市内の中心にあるSMモールです。
その距離なんと約4キロ!車で市内の中心まで約20分!
これだけ距離が遠ければ、平日外に出ようなんて思えません。笑
結果的に誘惑が少ないから勉強に集中できる、というわけです!
②衛生面
「フィリピン留学の生活で体調を崩さないかなぁ?水とか大丈夫なの・・・?」と思っている方いらっしゃいませんか?
“Monol”では部屋の清掃は平日いつでも、ベッドシーツの交換を2週間に1回依頼することができます。
フィリピンに行ったからといって、常に日本と同レベルの環境で英語学習したい人には最適のサービスです。
また、水とお湯は、寮の各階の踊り場にウォーターサーバーが設置。実はこの水、Monolの建物内で浄水されているんです。浄水設備まである学校は珍しいそうです!
歯を磨く時、薬を飲む時、カップラーメンを食べる時…安心して水を飲めます。
③EOP(English Only Policy:母国語禁止制度)
前回の記事で少しだけご紹介したEOPですが、2週間Monolで留学して感じた事は・・・
やっぱりEOP凄い!!!!!
何が凄いかというと、自然と僕の脳が「英語脳」になるんです。
EOPがない語学学校に行っていたら、授業以外で日本語を使ってしまって、いざまた英会話をする時に頭の切り替えが大変でした・・・。
しかしMonolでは、部屋でも英語、食事中も英語、休憩時間も英語・・・といった生活を送ると、
頭に自然と英語が入ってきて、自然と英語で返せるんです。不思議ですよね。笑
(食事中もこうしてチェッカーがEOPをチェックしています…)
④計算し尽されたカリキュラム
僕が履修しているRegular ESLコースは5科目のカリキュラム。
それぞれが毎日のユニットごとに、復習重視のプログラムになっています。
ただ、“Monol”のカリキュラムが素晴らしいのはそこだけじゃない・・・!!
なんと!!別々の科目なのに、学習が連動するのです!!
例えば、リスニングの科目で出てくる「Admire-賞賛する」という単語。
たった1回の復習だけではなかなか単語って覚えられません。
しかし、この「Admire」という単語が他の科目であるリーディングでも再登場!!
これに気付いた時、「あ!この単語、見た事ある!解るぞ!」となる訳です。
⑤格安の学費
これを最後にした理由。それは”Monol”が「ただ単に安いだけじゃない」ということを説明したかったからです。
やはり、“Monol”は格安!
しかし、同じ程度の学費の語学学校もいっぱいありますし、セブ島には更に破格の語学学校も存在します。
そんな中、どうして僕が“Monol”をおすすめしたいのか?
これまで説明してきたとおり、“Monol”には学習に最適な環境、素晴らしいカリキュラムがあります。
僕の生活も踏まえた上で、「フィリピン留学でコストパフォーマンスが1番良い学校」だと僕は思います。
フィリピン留学にはたくさんの語学学校がありますが、「環境・カリキュラム・学費」と、
ここまで三拍子揃った英語学校を見つけるのは中々大変ではないでしょうか・・・?
ここ“Monol”は、僕たちのそんな理想の条件を全てを満たしてくれる学校なのです。
(外壁が綺麗に…!)
そんな僕のここでの生活をご紹介します。
【Monolでの僕の1日】
06:00 起床
僕はMonolでは6時半頃に起床。シャワー、歯磨き等の準備を済ませて、モーニングクラスに出発します。
時間に余裕があれば衣類の洗濯やその日の授業の予習も!
06:30 モーニングクラス
6時半からは30分間のモーニングクラスに出席。無料のオプションクラスです。
モーニングクラスでは、主にイディオムについて勉強しています。イディオムとは、日本語で言うところの慣用句。(株が上がる、天狗になる等々)
Under the weather -体調が悪い
Drink like a fish -大酒飲み
皆さん、こんな使い方があるのをご存じでした?モーニングクラスでは、センテンス(文章)を作るのに役立つイディオムが学べます。
07:00 朝食
“Monol”に来た当初、フィリピン留学なのに、食事の美味しさには驚きました!
日本人学生好みの味付けがVery good!(毎日のメニューが似たり寄ったりなのが難点…。)
涼しいバギオだけあって、生野菜の種類がとても充実しているので、健康志向の方には評判です。
08:00 午前のクラス開始
8時からは午前のクラス(4時間)が開始します。
マンツーマンクラスでは、疑問があればいつでも訊く事ができます。
グループクラスの構成も、3~4名までなので発言の機会はたくさん!
グループクラスのクラスメイトとティーチャーとパシャリ。
12:00 昼食
13:00 休憩
8時から17時の間に、必ずどこかで1時間の休憩があります。
僕の場合、午前に課されたホームワークをやりつつ・・・15分程お昼寝タイム。笑
クラスの予習復習、ホームワークやお昼寝など、フレキシブルに1時間を使えます!
14:00 午後のクラス開始
18:00 夕食
19:00 自由時間
放課後の時間の過ごし方は様々です!
部屋で自習する人もいれば、スポーツ系オプションクラス、グラマー(文法)のオプションクラスへの参加など、十人十色・・・。※オプションクラスはすべて無料
僕はこの時間にバスケットボールやバレーボールをしてリフレッシュ!
スポーツは国籍を超えて盛り上がることができますね!
22:00 就寝
次の日に備えて早めの就寝。
ざっと“Monol”での1日の流れはこのような感じです。
最初は、「スパルタのMonol!」というだけあって、「自由な時間なんてあるのかなぁ・・・?」
と心配していましたが、実際は自由に使える時間がたくさんあります!
その時間を予習・復習に充てるもよし、スポーツでリフレッシュするもよし、学生のスタイルに合わせて自由に生活をコーディネートできます!
今回の記事では、僕が実際にバギオでどう生活しているのか、そしてMonolをおすすめする理由をご紹介させていただきました!
さて、実際に“Monol”やバギオへの留学を決めた方!荷造りに取り掛かると待ち受ける壁、
「フィリピン留学には何を持っていけばいいの―!?」なんて状況になっていませんか?
次回は、「バギオ留学にあると便利なもの」をご紹介させていただきます。それでは。