【あると便利!フィリピン留学】痒いところに手が届く持ち物おすすめ5選
フィリピン留学に向けて、せっせと荷造り中のそこのあなた、ちょっと待って!!
この記事を読んだ後、
あなたは“5つ”の持ち物をスーツケースに追加するでしょう・・・。
こんにちは!MONOL学生リポーターKoukiです。
スパルタ発祥の地、バギオへフィリピン留学して3週間が経とうとしています。
平日は勉強に集中、週末は多国籍な友達とご飯に出かけたりと、充実したフィリピン留学生活を送っています。
ところで皆さん、スパルタ式の英語教育ってどういうものかご存知ですか?
スパルタ式の英語教育を始めたのはお隣の国・韓国でした。
サムスン・現代自動車等の韓国の大企業は物凄いスピードで国際化を進めています。
韓国の学生が大企業に就職するためには、TOEIC900点以上必要!とも言われています。
驚きですよね・・・。日本企業では考えられない・・・。
韓国人学生がこのような激しい就活競争に打ち勝つため、短期間で効率よく・安価で質の高いスパルタ式の英語教育が、フィリピン留学で始まりました。
そして、まさにそのスパルタ発祥の地がここバギオなのです!
年間20度前後の涼しい気候、娯楽の少ない地域、学園都市で優秀な講師が多い。
確かに短い期間で英語を学ぶには最適な街。ここが発祥である理由も納得です。
スパルタ式の例として母国語禁止、平日外出禁止、1:1クラスが多い等が挙げられますが、なんとここ“Monol”ではこの全てを満たしているんです!
※“Monol”では平日は基本外出禁止、外出届申請で21時まで外出可。
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さて、今日のレポートでは「フィリピン留学に持ってくるべき持ち物5選」をご紹介します!
フィリピン留学への「持ち物」のブログ記事はたくさん既出しています。
ですが今回は!そんなフィリピン留学への持ち物系記事に載っていないモノ…
「痒いところに手が届く持ち物」5つを厳選しました。それではいきましょー!
①耳かき
日本人にとっては欠かせない耳かき。
勉強中に耳の中が・・・あぁ~痒い!
こんな時、耳かきがないとストレスで勉強どころではありません。
耳かきはSMモールやパブリックマーケットを探しても全く見つかりませんでした・・・。
日本の百円ショップで購入して持参しましょう。
②マスク
日本人って風邪予防や、女性はスッピンを隠す?(笑)等の理由でマスクを常にしますよね。
しかしフィリピンでは医療目的以外でマスクはしません!
スーパーはもちろんの事、薬局でも店員に聞いて奥から出してもらわない限り、購入できません・・・。(泣)
出来る限り、日本の質の良い立体マスク等を持ってきましょう。
③コロコロ
部屋の軽い掃除だったり、衣類のゴミをとったり、コロコロコロコロ…。
こちらもフィリピンでは確認できませんでした・・・。
“Monol”の屋上のランドリーを使用すると、他の学生の衣類のほつれなのか、何故か白い繊維・・・?のようなものが付着します。
気になる人は気になりますし、これを手で取るのが面倒くさい!
そーゆー時にコロコロあれば便利だったぁ~!と思います。
また部屋の軽い掃除にも使えるので是非持参を!
④小さめのカバン
ここバギオは、フィリピンの中でも抜群の治安の良さ!
とはいえ、盗難の危険性を考えると、大きいリュックを後ろに背負って歩くのは気が引けます。
そんな時に街歩き用の手で持てる小さいカバンがあると便利。
フィリピンにも確かに小さいカバンはたくさん売っています。
しかし、あまりオシャレといえるモノは少ない・・・。
ファッションに合わせた小さいカバンの持参をお勧めします!
「スマホ?そんなの持ってくに決まってるだろ~!」って思った方いませんか?
僕はただのスマートフォンを推奨していません。
“Monol”内では、各部屋、食堂、オフィスとWi-Fi環境がバギオ1整っております。
しかし、学校外のWi-Fiの無い環境でスマートフォンを使うとなると、
ポケットWi-Fi、もしくはフィリピンの通信事業者のプリペイドSIMが必要です。
そしてこのプリペイドSIMですが日本の携帯キャリア(docomo、softbank、au等)の
機種はそのままでは使用できません。
もし、日本国内で使っているスマートフォンをこちらで継続して使用したい場合は、
キャリアのショップ等でSIMロック解除の手続きが必要です。
もしくは使いたい機種のSIMフリーのものを購入して持ってきましょう。
~番外編~ 持ってこなくてもよい持ち物
①変換器
フィリピンのコンセントプラグは日本と同じAタイプ。
つまり変換器がなくとも日本の製品がそのまま使用できます。
※変圧器とは別物なので注意!海外で使用可能なボルト数か確認しましょう。
②シャンプー・ボディソープ
こちらのシャンプーやボディソープは日本より充実しているぐらいの品ぞろえ!
こだわりがない人は、わざわざ重たい液体物を日本から持ってくる必要はないかも・・・。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
たとえ1か月の滞在でも、短いようで長いフィリピン留学生活。
不便な生活でストレスが溜まると、英語学習の効率が落ちてしまいます。
快適な環境で勉強に集中するためにもこれら5つの持ち物の持参をおすすめします!
次週は、「フィリピン留学1か月で出来ること・出来ないこと」をご紹介したいと思います。それでは!