【フィリピン留学版ホームステイ】先生と共同生活で授業後も英語!滞在生オススメのレア部屋
こんにちは、Davidです。
本記事では、僕がMONOLで住んでいる「3+1部屋」での生活についてご紹介します。
「3+1部屋」とは、3人の生徒と1人のフィリピン人先生が4人で共同生活する、とても珍しいお部屋です。
目次
1. 3+1部屋のメリット
2. 3+1部屋のデメリット
3. こんな人に3+1部屋はオススメ
1.「3+1部屋」のメリット
①日常生活の中でも英語を教えてもらえる
ちょっとした生活するうえでの会話でも、
発音や文法が間違っていれば訂正してもらえます。
日常の中で「この表現がわからない!」時に教えてもらえたり、
無意識にしてしまっていたミスを指摘してもらえたり、非常に勉強になります。
部屋の先生と普通よりも親密な関係を築けるのもこの部屋の魅力。
先生というと、30~40代くらいをイメージする方もいらっしゃるかもしれません。
実際は20代の先生方です。
日常生活の中で先生から叱られる、なんてことは基本ありません。
フィリピン人の友人(ルームメイト)ができたというイメージの方がしっくりきます。
実際、土日に一緒にご飯に行くこともありますし、
暇な時間に一緒に卓球をしたり、
オススメのレストランを教えてもらったり、
フィリピンの文化を聞いたり、
色々なことを気楽に英語で話すことができます。
▲僕がフィリピンに到着して、部屋でウェルカムパーティーを開いてくれた時
②ルームディスカッション
平日は金曜日を除いて、基本的に毎日夜にルームディスカッションを行います。
ディスカッションのテーマは、各国の文化や観光地といったIELTSのスピーキング試験に近いものから、
部屋のルール決め、3+1部屋のイベントについて等多岐に渡ります。
先生が指揮をとってディスカッションを行うので、
他国籍のルームメイトの話をじっくり聞くこともでき、
異文化理解という意味でも勉強になります。
③3+1部屋のルームパーティー
3+1部屋に滞在している生徒だけが参加できるパーティーです。
ボウリングやBBQ、クリスマスパーティー等の様々な催しが、約6週間に1回ほど開催されます。
▲実際に僕が参加したクリスマスパーティー
チームでゲーム、先生達によるダンス、最後にはドーナツとローストチキンが振舞われ
楽しいイベントでした。
この3+1部屋パーティーをきっかけに増えた友達もいますし、これも大きな魅力です。
2.「3+1部屋」のデメリット
この部屋タイプのデメリット…正直ぱっと思いつきません(笑)
強いてあげるとすれば、部屋の人数が4人と比較的多い部屋にはなります。
「大人数での共同生活は苦手…」という方は少しきついかもしれません。
また、メリットでもある毎日のルームディスカッション、3+1部屋だけのイベント等、
時間を縛られることが、他の部屋タイプに比べると少し多いです。
「1日のスケジュールが忙しく、放課後も自習の時間をしっかり確保したい」という人には負担になる可能性もあります。
3.「3+1部屋」はこんな人にオススメ
この部屋タイプのメリット・デメリットを踏まえた上で、
僕が考える「3+1部屋が合う人」は以下のような人かな~と思います。
・授業以外の時間でも、英語を勉強する機会を持ちたい!
・他の国籍の学生との共同生活が苦ではない。むしろ楽しそう!
・スケジュールに余裕があるので、他にも英語を使う機会が欲しい!
僕個人的には「3+1部屋」、本当にオススメです!ぜひ検討してみてください!
【コース紹介】スピーキングを鍛えたいなら、Intensive Speaking(集中会話)コース
こんにちは、Davidです。
僕の学校選びの記事は読んでいただけましたでしょうか?
今回は、僕が最初の1ヵ月受講したIntensive Speaking(集中会話)コースについて、
オリジナル教材の中身も一部ご紹介します。
1. コースの特徴
特徴は主に3点あります。
【1】 スピーキング力の向上に重点を置いたカリキュラム
科目① English Communication Development (2時間)
英会話を円滑にするためのツールとして、リスニングの理解力を高めることに特化した科目。
やや難しめの文章のリスニングを繰り返し行うので力がつきます。
科目② Picture Description (1時間)
ボキャブラリーの学習、リスニングの演習の後、自分で写真を描写し、語彙、リスニング、会話力を高める科目です。
③ Developing Basic Comprehension (1時間)
会話における文法の重要事項や、日常でも使えるような便利な表現(Daily Idiom)をインプットし、
インタビューやスピーチなどを通して、授業の中で実際にアウトプットして学ぶ、という実践型の科目です。
以上の3科目(マンツーマン授業4時間)です。
全ての科目がスピーキング力の向上を目的としたカリキュラムです。
「読み書き(リーディングやライティング)は今までの日本で十分学びました!」
「今後、ReadingやWritingを使う機会はない」
「必要なのはスピーキング力だけです!」
といった人には向いているコースではないでしょうか。
【2】 時間に余裕のあるカリキュラム
見ていただければわかるように、MONOLの他のコースに比べて、授業数にはゆとりがあります。
実際の僕の1日のスケジュールは、以下の通りです。
6:15 起床
6:30-7:00 モーニングクラス(無料追加クラス)
7:00-8:00 朝食
8:00-12:00 自由時間
12:00-13:00 昼食
13:00 14:00 English Communication Development
14:00-15:00 Picture Description
15:00-17:00 Developing Basic Comprehension
17:00-18:00 文法クラス(無料追加クラス)
18:00-19:00 夕食
19:00-21:00 ナイトクラス(無料追加クラス)
ご覧の通り、午後1時から5時に授業が集中しており、午前中に授業はありませんでした。
おかげで午前中の空き時間には、普段の授業の復習や、日本から持ってきた教材で自習に取り組んでいます。
また、無料で参加できるモーニングクラスやナイトクラスなどのオプションクラス(グループ授業)にも、
正規授業や宿題が詰まっていない分、余裕をもって参加することができています。
【3】全ての授業がマンツーマンクラス。
このコースは日本人の学生にオススメです。
英語に自信がない時期は、人前で英語を話すことさえためらってしまう方も多いでしょう。
グループクラスではクラスメイトの人目を気にして発言しづらそう…なんて方には、マンツーマンクラスの多いこのコースがオススメです。
マンツーマンクラスは、生徒と先生だけの授業ですので、恥ずかしがる必要は一切ありません。
間違いも恐れずに発言することができます。
また、発音やスピーチなど自分の苦手な部分を先生に伝えて、授業中に注力してもらうこともできます。
僕自身はスピーチが苦手なことを先生に伝えたところ、先生が僕のスピーチを録音、全てを書き写し、間違っている部分を指摘してくれる、スピーチ強化訓練をしてくれました。
マンツーマン授業なので、要望があれば自分の思い通りにリクエストすることができます。
他の人に遠慮をすることも、時間を割かれてしまうこともありません。
これはIntensive Speakingコースの大きな魅力だと思います。
2. 僕がこのコースを選んだ理由
大学受験の時に必死に英語を勉強したおかげで、ReadingとWritingにはある程度の自信がありました。
一方で、Speakingは受験に必要がなかったこともあり、からっきしダメ、という状態でした。
日本人で僕のような方は多いのではないでしょうか?
そこで、リーディングやライティングよりも、可能な限りスピーキングに集中したい、という気持ちからこのコースを選びました。
また、先に述べたようにスピーキングに全く自信がなかったので、人前で話すことに対しては若干抵抗がありました。
実際、高校の授業では、英会話に関するパートは恥ずかしくて話せない、ということがありました。
今思えば勿体ないことをしてました(笑)
フィリピン留学の特長でもあるマンツーマン授業なら、相手は先生だけ。恥ずかしさは感じません。
そういう自分の性格も考慮した上で、このコースが自分に適していると考えて選んだ、という次第です。
3. まとめ
それではここまでの僕の話をまとめます。
① このコースの特徴
スピーキング力向上に注力したカリキュラム。
スケジュールに余裕あり。
授業は全てマンツーマン。
② こんな人にオススメ!
なによりもスピーキングを優先して向上させたい!
人前で英語を話すのが恥ずかしい。グループ授業での発言は苦手。
具体的に自分の課題を把握していて、そこに注力した授業にしたい!
今回の記事は以上です。
この記事がMONOLでの留学・コース選びを検討している方のお役にたてれば幸いです。それではまた次の記事でお会いしましょう!
【TOEIC880点からのフィリピン留学】鍵は「ワークライフバランス」と「コストパフォーマンス」
こんにちは。
僕は、David(勿論、MONOLで使うEnglish Nameです笑)といいます。
これから、バギオでの生活、MONOLの授業の詳細、魅力を、学生の視点からお伝えするレポーターです。
今回の記事では、以下4点をご紹介。
① フィリピン留学を決めた理由
② フィリピン留学先として「バギオ」を選んだ理由
③ 学校選び
④ まとめ
最初に僕のプロフィールを簡単に。
性別:男性
年齢:24歳
経歴:大学卒業 → 一般企業就職 → 退職後にフィリピン留学
趣味:旅行・写真撮影
過去の海外経験:大学の語学研修プログラムに参加(1ヶ月)
フィリピン留学期間:3ヶ月(2017年12月~)
コース受講予定:Intensive Speakingコース(1ヶ月)+ビジネス英語(2ヶ月)
部屋タイプ:3+1部屋(学生3人+先生1人で共同生活の4人部屋)
①僕がフィリピン留学を決めた理由
僕がフィリピン留学を決意した最大の理由は、
「英語でのコミュニケーション能力をあげたいから。」
大学受験で英語をみっちり勉強したこと、大学生で参加した1ヶ月の語学研修プログラムのおかげで、TOEICの点数は880点ありました。
以前勤めていた会社でも、「英語関連は任せた!」と言われていましたが、
実際は、コミュニケーションに英語をほぼ活かせない、「完全にハリボテのTOEICスコア」でした(笑)
僕の趣味は旅行です。大学生から今に到るまで、時間を見つけては海外旅行に行っていました。
海外旅行には困らない程度の最低限の英会話はできたものの、旅先で出会う現地の人々や旅行者と深い話をするまでの力はなく、ホステルで話しかけられても苦笑いをするしかない場面が多々あり(笑)
そんな状況に対するもどかしさをずっと感じていました。
そこで、今回仕事を辞め、時間も貯金も十分にある現状を活かさない手はないと、フィリピン留学を決意しました。
留学先をフィリピンにした理由は、決め手はやはり「費用」です(笑)
語学研修の経験から、英会話を身につけるには、1ヵ月では物足りなさを感じました。
そこで期間を3ヶ月に設定。
その期間で考えると、欧米への留学は費用が高くなってしまう、、、
授業料は勿論のこと、現地での生活費も考えると、圧倒的にフィリピンの方が安いです。(生活必需品は日本の約1/3!)
② フィリピン留学先として「バギオ」を選んだ理由
フィリピン留学といえば、「セブ」か「バギオ」の2大巨頭です。
ここでの決め手は、ワークライフバランスでしょうか…(笑)
たとえ留学でも、「せっかくならリゾートを満喫、休日も楽しみたい!」なら、セブ留学の方が向いています。
一方、バギオは気温が他の地域に比べ8℃程低く、1年を通して冷涼で過ごしやすいです。
周囲の誘惑もセブに比べて少ない(良い意味でも悪い意味でも…笑)ことから、英語学習には最適な環境が揃っています。(行こうと思えば、遊べるところはあります。笑)
僕としては、英語学習する為にフィリピン留学に行く以上は、しっかりと勉強に集中したい、という気持ちで「バギオ留学」を決めました。
実際に、バギオは気候が抜群に良く、日本でいう「秋」(20℃前後)で、エアコンを使わずとも、涼しい環境で勉強ができます。
僕と同じような理由でバギオを選んでいる学生が多いです。
つまり、周囲の英語学習意欲も高く、そういった意味でも勉強に良い環境だと個人的に感じます。
▲学校から見えるバギオの街並みです。
(学校は市街地から車で15分の住宅街にあります。学校の目の前には交番もあるので安全です。)
10月~5月は乾季なのでほぼ雨も降らず、快適です。
③ 学校選び
そのバギオにある英語学校の中から、僕がMONOLを選んだ理由は2点。
1点目はコストパフォーマンス。
MONOLには、充実したコース(カリキュラム)、ビュッフェ形式の食事、サウナ、ジム、卓球台…豊富な設備があります。(無料で利用可能!)
これらすべてが安い学費だけで享受できるという点が他校に比べて非常に魅力的です。
▲実際、僕も週に1回以上はジムを利用していて、勉強の合間の良いストレス解消ができています(笑)
勉強に集中することばかり考えてきましたが、ストレスをどう解消するかも実際に来てみると長い留学では重要です。
なぜ、MONOLの学費が安いのか、それは学校のビルを賃貸ではなく自社所有しているかららしく、「質を犠牲にした安さではない」ので安心して選びました。
実際にこれだけの食事と設備を他校よりも安く維持しています。
2点目は、「3+1部屋」という異色のお部屋です。
3+1部屋というのは、学生3人と先生1人で共同生活をする部屋です。
普段の会話から発音や文法の間違いを訂正してもらえたり、
1日1回部屋で簡単なディスカッションをしたり(堅苦しいものではありません。笑)、
日常生活の中で英語学習ができる環境が得られます。
僕の3+1部屋の生活については、後日詳しく紹介します。
▲僕が入学した次の日に、部屋のフィリピン人先生とルームメイト(台湾人・韓国人)が僕のウェルカムパーティーを開いてくれました。
以上の2点から、僕はフィリピンの数ある学校の中からMONOLを選びました。
④ まとめ
ここまでお伝えした流れで、MONOLでフィリピン留学することを決めた僕ですが、
現時点で、正しい決断はできたのではないかと思っています。
気温、気候という面でバギオの生活環境は非常に良いですし、
食事、ジム、卓球台などのMONOLの充実の校内設備を存分に満喫しています。
3+1部屋での生活では、毎日一緒に暮らす先生との英会話とルームディスカッションでしっかり英語学習ができています。
今、フィリピン留学を悩んでいる方は、ぜひ!バギオ、MONOLでの留学を検討してみてください!
【徹底解説】「団体ピックアップ」ってなに?バギオ留学生必見。
バギオ留学の最大の難関?マニラ空港での団体ピックアップサービス利用方法をまとめました!
BESA(バギオ英語学校協会)団体ピックアップサービス
MONOLに入学する新入生さんのほとんどが、隔週(指定入学日)の団体ピックアップサービスを利用します。
マニラ空港⇒バギオ片道$50の有料オプションサービスですが、新入生さんは必ずこのサービス利用をおすすめします。
(自力でバギオの学校まで行くこともできなくはないですが、高確率でマニラのタクシーのぼったくりにあいます。)
ピックアップサービスはMONOLが加盟しているBESA(バギオ英語学校協会)から提供されます。
つまり、MONOLの学生だけでなく、バギオ留学する全体の学生がこのサービスを利用しています。
ピックアップスタッフもMONOLのスタッフではなく、BESAのフィリピン人スタッフですのでご注意ください。
[1] 日本出国
フィリピン留学が海外渡航初めて、という方も多く、緊張するかもしれません。以下のステップでゆっくり確実に手続きすれば問題ありません。
a. 搭乗手続き
航空券を代理店さんに代理手配の方、個人手配の方どちらもE-ticketを手元に印刷して準備しておきましょう。
フィリピン到着後の入国審査の際にE-ticketを求められる可能性があります。
出発の空港には2~3時間前には到着し、時間に余裕をもって搭乗手続きをしましょう。
パスポート(有効期間6カ月以上)とE-ticket、預け荷物をカウンタースタッフに渡します。
b. 出国手続き
パスポートと搭乗券、貴重品は常に肌身離さず。
c. 列に沿って進んでいき、審査官の指示通りに動きます。
d. 搭乗ゲートに進む
搭乗券には搭乗最終の30分前までにはゲートで待っているよう時間が書かれています。
その時間までには搭乗券に書かれたゲートに向かい、トイレ等を済ませて待機しましょう。
[2] フィリピン入国
ついにフィリピンに到着!飛行機が到着したら以下の手順で入国手続きをします。
1. 入国書類を記入
入国カード、(健康申告書)、税関申告書の3点が飛行機内で配られ、または、到着後入国審査前のカウンターにて記入が可能です。
入学前に送付されるピックアップ書類の記入例にそって記入すれば問題ありません。
2. 入国審査手続き
入国審査に入る前に1の入国書類の記入は済ませておきましょう。
「Foreign Passport」の列に並び、パスポートと入国カード、E-ticket、学校からの入学許可証を準備しておきます。
順番が回ってきたら、パスポートと入国カードを審査官に渡します。この際、簡単な質問(滞在期間や滞在目的)がされる場合があります。審査官からの質問には素直に答え、要請があればE-ticketや入学許可証を提出してください。
手続きには指紋スキャン、顔撮影、入国スタンプで終了となります。
3. 預け荷物の受け取り
入国審査が終わると、Baggage Claimsへ向かいます。入国審査をくぐると大きな電光掲示板があるので、そこに搭乗したフライトの便名と預け荷物レーンの番号が表示されています。
便名の隣にある番号のレーンに向かい、自分の荷物が流れてくるのを待ちます。
4. 税関(NOTHING TO DECLARE)
免税品や税関への申告が必要なものがなければ、Nothing to Declareの税関カウンターをくぐります。税関申告書をスタッフに渡して、入国手続きは完了です。
[3] ピックアップスタッフとの合流
1月6日最新のピックアップ状況を共有します。
【ターミナル1集合場所】Duty Free
ピックアップ集合場所までの道のりが最も遠いのがマニラ空港ターミナル1です。
JALやジェットスター、韓国系の航空会社のフライト到着がターミナル1です。
まず、入国手続きをおえると、ロビーに出ます。ロビーを進むと、このように外にでます。(荷物受け取り後1~2分程度)
※ここがターミナル1の集合場所ではないので気を付けましょう。
多くの学生がピックアップの資料を確認せず、このロビーで待機し、ピックアップスタッフとの合流に時間がかかっています。このロビーには空港関係者以外は立ち入りできないので、学生が下の階にある集合場所まで来る他方法がありません。
ロビーを出ると、このような道路と横断歩道がみえます。この横断歩道を渡って赤の矢印に進んでいきます。
赤の矢印に進んでいくと、右手に緑の矢印方面に降りていくスロープがみえます。
実際にはスロープは右手と左手の両方にあるのですが、右手にスタッフがいることが多いので、右へ。(どちらからいっても中央の待合せ場所にはいけます。)
▲ターミナル1のDuty Free
スロープを右に降りていくとこのような人混み。スロープを降りて左をみると、奥に黄色の看板のDuty Freeが見えます。
ここがマニラ空港ターミナル1待合せ場所のDuty Free!
▲ピックアップチームのフィリピン人スタッフ
▲ターミナル1はあらかじめ動画でもチェック!
待合せ場所付近で「BESA」のプラカードをもったスタッフ、BESAのTシャツを着たスタッフを見かけたら、声をかけましょう。彼らは新入生さんのリストを持っているので、自分の名前を確認し、パスポートを見せます。(入国スタンプの日付に誤りがないか、一緒に確認してください。)
※スタッフがすぐに見つからなくてもご安心ください。みなさんを必ずピックアップします。
※BESAのプラカードやTシャツを着ていないフィリピン人から声をかけられても無視をしてください!
新入生さんがある程度集まると、停車しているバスへ全員で向かいます。ここから駐車場まではおよそ5~10分程度。
【ターミナル2集合場所】Jollibee(ジョリビー)
フィリピン航空でお越しの学生は、ターミナル2に到着します。
ターミナル2は入国ロビーを出て右手に進んでいくと、奥にファーストフード店のJollibeeが見えます。
地図のように迂回してお越しください。
【ターミナル3集合場所】Burger King(バーガーキング)
ANAやセブパシフィック航空でいらっしゃる方はターミナル3に到着します。
ターミナル3も同様に、入国ロビーを出て右に進んでいくと奥にファーストフード店のバーガーキングが見えます。まっすぐこちらまでお越しください。
[4] ピックアップが完了したら…
1. ピックアップバスは、ピックアップ完了後、ターミナル1⇒ターミナル2⇒ターミナル3と向かいます。
ターミナル2・3に到着の学生はその場でお待ちいただき、ターミナル1終了後にバスに乗り込みます。
2. バギオまではおよそ5~6時間のバス移動
バギオ到着まではゆっくりお休みください。ただし、バス車内は冷房でとても冷え込みます。
長袖の衣類やブランケットなど、防寒着を持ち込んでください。
3. バギオ到着後、ピックアップスタッフは学校の名前を呼びます。
入学する学校の名前が呼ばれたらバスを降りてください。
Monolの学生さんはもちろん「Monol」と呼ばれて降ります。大体最終です。
ここまで長々と書きましたが、いたってシンプルで団体ピックアップサービスは安全です!
それでも不安!という方は、念のため出国前にLINE(ID):monoljapanを登録して、マニラ空港到着後、空港フリーWi-Fiを利用してご連絡ください。
【170学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告(親子留学・ペナルティピザパーティー)
新年最初の新入生さんが先週末にバギオに到着されました!
ピークシーズンとなり、一般学生ほか、韓国からは親子留学も盛んです★
マニラ空港にて団体ピックアップを終えた学生さんは土曜日着のフライトだと日曜日の早朝にはMONOLに到着します。
午前中は少し休んでお昼頃からスケジュールが始まります。
就学に必要な申請書を記入し、日曜日のスケジュールや簡単なルールが各国説明されます。
説明が終わって、昼食を食べると、学校ツアーが行われます。
フィリピン人の引率の先生が英語で学校内の施設を案内してくれます。
英語での説明にはてなが浮かぶ子供たちです…(笑)
午前中に到着した学生さんで集合写真。
その後、学校のバスでシティツアーへ行き、両替や証明写真撮影、買い出しができます。
日曜午後に学校へ到着する学生さんはそのまま午後に同じスケジュールが行われます。
月曜日は朝からレベルテストです。
こちらはグループで文法、ライティング、リスニングの試験中の様子。
さすが親子!テストの受け方も似ています…
親子留学はこうして同じレベルテストを受け、お子様のカリキュラムは比較的柔軟に組まれます。
今年のMONOLの親子留学は内容をまたグレードアップする予定なのでお楽しみに^^
スピーキング・発音テストはマンツーマンで20~30分かけて行われます。
こどもたちも初めてのフィリピン人講師との英会話に戸惑いながらも必死で伝えようとしていました。
午後はオリエンテーション、コースや学校の細かいルールを説明します。
オリエンテーションが終わると、各種支払い、テキストの購入をし、月曜初日は終了です。
今回はペナルティーパーティーが行われました。
ペナルティーパーティーは、授業の欠席や校則を破った際に与えられるペナルティを義務自習で卒業までに消化できなかった学生がやむをえなしに払った罰金にて開催されます。
今回はグリニッチのピザ
食堂には新入生含めたくさんの学生さんで賑わいました!
最初は新入生さんやバッチメイトで仲良くなりますが、こうした機会にたくさんの友達と新しい英会話を楽しんでほしいです★
MONOLには現在、日本・台湾・中国・韓国・ベトナム・タイ・サウジアラビアからの学生が在籍しています。5歳から60代まで幅広い年齢層です。
いつもペナルティパーティーを手伝ってくれる3+1(講師共同生活)部屋のルームティーチャーたち。
平日24時間、こんな先生たちと一緒に過ごして、授業だけではない留学中の英語活用を最大限にしましょう!
こうして新入生さんの長い1日が終わりました。
韓国の長期休暇でバギオでもたくさんの韓国人をみます。次の入学日からは台湾のピークシーズンに入ります。