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【コース紹介】スピーキングを鍛えたいなら、Intensive Speaking(集中会話)コース

こんにちは、Davidです。

僕の学校選びの記事は読んでいただけましたでしょうか?

今回は、僕が最初の1ヵ月受講したIntensive Speaking(集中会話)コースについて、
オリジナル教材の中身も一部ご紹介します。

 

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1. コースの特徴

特徴は主に3点あります。


【1】 スピーキング力の向上に重点を置いたカリキュラム


科目① English Communication Development (2時間)


英会話を円滑にするためのツールとして、リスニングの理解力を高めることに特化した科目。

やや難しめの文章のリスニングを繰り返し行うので力がつきます。

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科目② Picture Description (1時間)


ボキャブラリーの学習、リスニングの演習の後、自分で写真を描写し、語彙、リスニング、会話力を高める科目です。

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③ Developing Basic Comprehension (1時間)


会話における文法の重要事項や、日常でも使えるような便利な表現(Daily Idiom)をインプットし、
インタビューやスピーチなどを通して、授業の中で実際にアウトプットして学ぶ、という実践型の科目です。

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以上の3科目(マンツーマン授業4時間)です。

全ての科目がスピーキング力の向上を目的としたカリキュラムです。

 

「読み書き(リーディングやライティング)は今までの日本で十分学びました!」

「今後、ReadingやWritingを使う機会はない」

「必要なのはスピーキング力だけです!」

 

といった人には向いているコースではないでしょうか。


【2】 時間に余裕のあるカリキュラム

 

見ていただければわかるように、MONOLの他のコースに比べて、授業数にはゆとりがあります。

実際の僕の1日のスケジュールは、以下の通りです。

 

6:15       起床
6:30-7:00   モーニングクラス(無料追加クラス)
7:00-8:00    朝食
8:00-12:00    自由時間
12:00-13:00  昼食
13:00 14:00  English Communication Development
14:00-15:00  Picture Description
15:00-17:00  Developing Basic Comprehension
17:00-18:00  文法クラス(無料追加クラス)
18:00-19:00  夕食
19:00-21:00  ナイトクラス(無料追加クラス)


ご覧の通り、午後1時から5時に授業が集中しており、午前中に授業はありませんでした。

おかげで午前中の空き時間には、普段の授業の復習や、日本から持ってきた教材で自習に取り組んでいます。

 

また、無料で参加できるモーニングクラスやナイトクラスなどのオプションクラス(グループ授業)にも、
正規授業や宿題が詰まっていない分、余裕をもって参加することができています。

 


【3】全ての授業がマンツーマンクラス。

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このコースは日本人の学生にオススメです。

 

英語に自信がない時期は、人前で英語を話すことさえためらってしまう方も多いでしょう。

グループクラスではクラスメイトの人目を気にして発言しづらそう…なんて方には、マンツーマンクラスの多いこのコースがオススメです。


マンツーマンクラスは、生徒と先生だけの授業ですので、恥ずかしがる必要は一切ありません。
間違いも恐れずに発言することができます。

 

また、発音やスピーチなど自分の苦手な部分を先生に伝えて、授業中に注力してもらうこともできます。

僕自身はスピーチが苦手なことを先生に伝えたところ、先生が僕のスピーチを録音、全てを書き写し、間違っている部分を指摘してくれる、スピーチ強化訓練をしてくれました。

マンツーマン授業なので、要望があれば自分の思い通りにリクエストすることができます。

他の人に遠慮をすることも、時間を割かれてしまうこともありません。

これはIntensive Speakingコースの大きな魅力だと思います。

 

2. 僕がこのコースを選んだ理由

大学受験の時に必死に英語を勉強したおかげで、ReadingとWritingにはある程度の自信がありました。

一方で、Speakingは受験に必要がなかったこともあり、からっきしダメ、という状態でした。

日本人で僕のような方は多いのではないでしょうか?

 

そこで、リーディングやライティングよりも、可能な限りスピーキングに集中したい、という気持ちからこのコースを選びました。

また、先に述べたようにスピーキングに全く自信がなかったので、人前で話すことに対しては若干抵抗がありました。

実際、高校の授業では、英会話に関するパートは恥ずかしくて話せない、ということがありました。

今思えば勿体ないことをしてました(笑)

 

フィリピン留学の特長でもあるマンツーマン授業なら、相手は先生だけ。恥ずかしさは感じません。

そういう自分の性格も考慮した上で、このコースが自分に適していると考えて選んだ、という次第です。


3. まとめ

 

それではここまでの僕の話をまとめます。

 

① このコースの特徴


スピーキング力向上に注力したカリキュラム。
スケジュールに余裕あり。
授業は全てマンツーマン。

 

② こんな人にオススメ!


なによりもスピーキングを優先して向上させたい!
人前で英語を話すのが恥ずかしい。グループ授業での発言は苦手。
具体的に自分の課題を把握していて、そこに注力した授業にしたい!

 


今回の記事は以上です。

この記事がMONOLでの留学・コース選びを検討している方のお役にたてれば幸いです。それではまた次の記事でお会いしましょう!

 

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