フィリピン留学で1番人気の6人部屋がバギオにあった。~実際に1カ月過ごしてみた感想~
レポーターのKeiです。
バギオでフィリピン留学している私が選んだMONOLの6人部屋をご紹介します。
私が6人部屋を選んだ理由…(((1番安いから!!!!)))
格安のフィリピン留学、料金が安いに越したことはないですよね?
私にとっては大人数部屋だからといって、デメリットが思いつきませんでした。
「多国籍の友達がいっぱいできるんじゃないかな~~~♪」とワクワク
実際に生活してみると、もちろん想像以上にメリットもたくさんありますが、デメリットも…
- デメリット①日本人が多い(時期と運による)
- デメリット②靴箱が足りない(女性特有)
- デメリット③自習環境
- デメリット④収納スペースが高い
- デメリット⑤洗濯物が乾きにくい (セルフランドリーの場合)
- メリット①シャワートイレ別
- メリット②ベッドの配置
- メリット③ルームメイトに影響される
- メリット④寝坊しない
- メリット⑤掃除が楽
- まとめ
デメリット①日本人が多い(時期と運による)
私が入学した当初は私を含めて5人(台湾人2名+日本人3名)で、思ったより日本人多め…
でも実は、これ以上同じ国籍が増える心配はありません!
MONOLだけのオリジナル制度、「同じ国籍は部屋の最大人数の半分まで」という制限があるから。
せっかく英語のためにフィリピン留学して、6人部屋に4人も5人も日本人という事態は悲しすぎる…。
実際入学してみて分かる、学生のための方針ですね。
デメリット②靴箱が足りない(女性特有)
ドアを開けると7足収納可能な靴箱。MONOLの6人部屋は嬉しいカーペット敷きだからです。土足文化のない日本人にはありがたい…。
最初「7足って沢山ある!」と思いましたが、実際はサンダル1足、スニーカー1足は必ず。女性であればそれ以上持ってきているルームメイトも。
土足厳禁とは裏腹に、靴箱と玄関口は靴で溢れちゃうことも…。私は毎日履くものだけ置いておきます。
デメリット③自習環境
これは当然なんですが…正直5人での共同生活は気を遣います。1番は自習するとき。
学習机にはライトが内蔵されていて便利かつ、ぱっと見良い感じなのですが、いざ座ると…カーブの机の学生同士、椅子を気にします。
私の場合、せっかくお部屋にいるときはルームメイトと英語でおしゃべりタイム!
勉強自体は休憩時間にしたり、24時間開放されている空き教室やラウンジに移動して集中します。
MONOLでは他の学校と違って部屋でもWi-Fi接続できるから、家族や友達と連絡とったり自由に過ごしてます。
もちろん日本人と他国の文化は違うので結構普通に大きな声で話すルームメイトも…
こうしたシチュエーションが難しい人は、人数の少ない部屋がおすすめ。
どの学校でも6人部屋を選ぶ以上は、お部屋に人がいるのはあたりまえ。
人がいたり物音がする環境で勉強できない神経質な人はお部屋以外で勉強するつもりで。
デメリット④収納スペースが高い
「6人部屋だから物が溢れてるんじゃ…」って心配は無用です。各自机の上に収納スペースがあります。
しかし、位置が高い。
収納スペース確保となるとこうなってしまいますが、身長178㎝の私ですら椅子に乗ります(汗)一般的な可愛い女性は手が届きにくいかもしれません(汗)
でも、収納スペースが多くて大満足なので、6人部屋でもすっきり快適なのは事実。
貴重品管理ができるように南京錠がつけられるようになってます。
デメリット⑤洗濯物が乾きにくい (セルフランドリーの場合)
MONOLでは無料のランドリーサービスのほかに、セルフランドリーも設置されています!
しかも部屋には除湿機とラックがあるので、部屋干しも簡単♪(除湿器がないことを想像すると恐ろしい…除湿器に感謝(笑))
雨期の時期やルームメイトがたくさん部屋干しするとさすがに乾きにくいです。
なるべくランドリーサービスを利用して、部屋で干す量は減らす工夫が必要!
ちなみにセルフランドリースペースにも共用の物干し竿があるので、気にならなければ利用してください。
部屋には冷蔵庫もあるので、食堂の食事を持ち帰って保存できます。
外に出しっぱなしにすると蟻が発生するので注意。
メリット①シャワートイレ別
6人部屋に限らず、Monolはシャワートイレが別!
日本人にとって当たり前でも、海外では一緒なのでこれは快適。特に6人部屋だと助かる。
もちろんトイレがかぶると無言でまだかと待つことも(笑)
朝は洗面台が混んでいるとシャワールームの鏡を使って、髪型を整えるルームメイトも。
メリット②ベッドの配置
私にとって大事なベッドはその配置に感心です。
3段ベッドの経験は初めてで窮屈に感じるかと思いきや、とても快適なんです。
寝てしまえば6人いようが関係ない(笑)
ちなみに私は3段ベッドの真ん中です。※場所の選択権はないです。どこであっても快適です!
メリット③ルームメイトに影響される
他の6人部屋の友達の話を聞くと様々。
ルームメイトは皆勉強熱心で、部屋で勉強しかしていないから、自然と感化されて勉強しかしていないという友達も。
レベルの高い学生があれば、勉強で分からない事を聞いたりできて、とっても助かるという声も。
部屋の雰囲気は大事で、6人部屋の最大の魅力です。6人部屋を選んだ限りは、お互い切磋琢磨して英語学習を楽しみましょう!
メリット④寝坊しない
朝寝坊の心配なし!朝ご飯や授業の時間は大体一緒なので、ルームメイトの準備で起きます。地味に朝が苦手な方には6人部屋おすすめ!
メリット⑤掃除が楽
6人部屋なのに?と思いきや、MONOLでは部屋の掃除を申請すると、その時間にスタッフが来てくれます。感動!((…その分勉強だけに集中しなさいという事ですね(汗)
掃除の時間には必ず誰かしら部屋で待機していなければなりません。6人部屋だとルームメイトで分担すれば、自分の番は6回に1度なので楽!
まとめ
以上MONOLの6人部屋をご紹介しました。こんな人におすすめです。
・とにかく留学コストを抑えたい!
・他国籍の友達を増やしたい!
・一緒に生活することで様々な文化や価値観を共有したい!
・神経質でなく、臨機応変に対応できる人
※なぜなら、他のお部屋より多くの刺激を受けることができるから。
実際に来てみると不便に感じることや気遣いももちろんありますが、他の学校の6人部屋では到着後に変更する人が多いのにMONOLでは全くいないことを考えても、
これはぶっちゃけ「住めば都」
学費を考えたらお得しかない…!卒業まで6人部屋を満喫します。