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【Riho】MonolのTOEICコースとは?

Hello!★

MONOLレポーターのRIHOです(*^-^*)

今回は、私が最近、変更したTOEICコースについてご紹介したいと思います!

MONOLには、5つのコースがあり、Regular ESLTOEIC、IELTS、Intensive Speaking、Business Englishと様々ですが、

TOEICの学生層としては、仕事のためにTOEICの点数が必要という20代半ばから30代前半の方が多く見られます!!

 

私は、実を言うと、特に仕事のために変更したということではなく、

General ESLコースで2か月勉強してみて、環境に慣れながら、楽しんで英語を勉強できている現状に満足していましたが、

コースを変えることでまた違ったレベルや目的を持った方と触れ合って、

自分がどれだけ1ヶ月で挑戦できるのか試してみたい、その結果もほしいという気持ちがあり、コース変更することにしました!(^-^)

 

授業内容は、、、??

 

授業内容としては、TOEICのオフィシャルテストに対応ができるように、毎日模擬試験のような形で学習していきます!!

今回は、その授業の内容について、私の一日の流れを含めながらご紹介していきたいと思います!!★

 

その前に、、TOEICの試験は、、??

 

TOEICの試験内容としては、パートが7つに分かれており、

Part 1から4がリスニング、Part 5から7までがリーディングで構成されており、

全200問が出題されます!!

なので授業も同じようにそのパートごとに分けられていて、

先生もその内容を専門とした方が割り当てられていて、細かく学んでいきます!!)

 

私の1DAYスケジュール★

 

AM8:00~

(Listening Part 1 フォトグラフ★)

 

ここでは、テキストが既に似た構成になっていて、たくさんの写真が教科書に用意されており、

1問ずつテストと同じようにサウンドを聞き、答えを選んでいきます!

そして、すべて答え終わると、先生と一緒に答え合わせをしながら、

どういう理由で間違えたのかなど確認しながら進めていきます!!★

AM9:00~

(Listening Part 2 クエスチョン&レスポンス★)

 

ここでは、質問に対する適切な応答を選ぶ形になっているので、

1と比べて、写真が無く想像や予測ができないので難易度が少し上がります!

授業では、試験と同じように模擬試験を解いていくのですが、そのなかで試験によく出てくる質問のスタイルを先生が細かく教えてくれます!!

(たとえば、、WHクエスチョン!★

What, Where, Who, When, Howなどが出てくると答えが確実に限定されてくるので

それ以外は省いて答えを特定する!!など)

 

またそれに対しての応答を先生が違う表現やフレーズで教えてくれたり、

何回も声に出してくれて発音を聴くことで、リスニング力がつき、違う問題が出て来ても応用がしやすくなります!!

先生がメモに書き足してくれます(*^-^*)

 

AM10:00~AM11:00(フリータイム★)

次のクラスが、リーディングの一番難しい授業で時間も早く解いていかなければいけないので、

私はいつもその速さに対応しやすいように事前にフリータイムの時間に英文を読むようにしています。

今回の留学にその教材を持って来ていなかったので、私はMONOLでテキストを購入しました!

(日本円で約450-900円★とても安い!

また、とても濃い内容になっています!!)

意味が分からない単語は調べますが、一番はどういった文章かに重点を置いて

早く最後まで目を通すよう予習するようにしています!!

写真のような感じで難しい単語はサポートで意味がプチコメントのように載っていたり、

QUICK TIPといった意味を交えたアドバイスやどういった発音で声に出すかのメモが載っていたりと初心者には分かりやすく優しい教科書の構成になっています!★

 

PM11:00~12:00

(Reading Part 7★文章理解)

 

このパートはリーディングで一番難易度が上がり、問題数も一番多いので

このパートを制覇すると、トータルスコアがぐっと上がります!★

先生が言うには、このパートでは、単語量を増やして、いかに長文を早く理解するかがカギになるそうです!!

授業では、リアルテストに似た長文(手紙、メモ、記事など)をたくさん解いていき、先生が時間をはかって毎回、その時間を意識しながら質問を解いていきます!!解いた後は、間違えたところ振り返りながら、それに対して先生からアドバイスがもらえます。また、長文ではよく、フレーズや熟語などが含まれたりするので、それも先生が例文を交えながら、教えてくれます!!★

PM13:00~14:00

(Reading Part5~6) (不完全な文の排除⑤文章の完成⑥)

このパートでは、いかに文法を完璧しているかがカギになると感じます!!どの英語のテストでもそうですが、TOEICのテストは特にたくさんの文法パターンが出てくるので、授業ではその文法パターンを振り返りながら、復習していきます!!また、それを応用していけるかの確認と、よく出るフレーズや熟語も1つずつ先生が確認しながら教えてくれます!!そのようなスタイルで、私たちが日本の学校で学んだ文法のなかで欠けていた部分や応用していなかった部分を先生が丁寧に例を使って教えてくれます!

PM14:00~15:00

TOEIC Grammar)

ここでは、グラマーという名前ですが、基礎グラマーから一度振り返りながら、進めていくので、文法を不安にされている方にも安心です。また、やはり前のリーディングクラスでは、実際の問題を使って1問ずつ生徒からの質問に先生は答えていきアドバイスを与えていくので、文法を学ぶには1時間では足りないのが現状です。そのかわり、MONOLでは、試験対策のクラスとは別に、このクラスを用意しています!このクラスでは、1時間グラマーであてられているので文法のもっと深い部分まで学ぶことができます。私は、最初コースを変える際に私のグラマースキルでついていけるか不安でしたが、この時間が試験の勉強のうえで補強の役割になっているので学生にとってはとても嬉しい点です!!★

 

とても、細かく例文がのっているので、復習も応用もしやすい内容になっています!!★ PM15:00~PM16:00 (リスニングPart3-4会話練習③フリートーク④) 次にリスニングPart3-4のクラスです。こちらは、TOEICリスニングでは、一番サウンドが長く難しいトピックになっているので、授業もそうですが、それ以外でも常に問題のサウンドを聞くようにするのが重要だと感じます!!なぜなら、私の意見として、リスニングはやはり、どれだけ英語を耳にするかが、英語スキルを上達できるかどうかのカギだとこの留学の期間で毎日感じます!!★

なので、私は普段、授業でもらえるサウンドや宿題の為にもらうサウンドを何回も繰り返し聞いて、TOEICパターンを学んだり、速さになれていくようにしています。授業では、Part3-4で出る二人の話し手の会話の中で、よく出るシチュエーションや、場所、その中でよく使われる名詞やなどの単語やよく聞かれる質問などを学びます。

 

リスニングのサウンドの会話の内容は、文章として書かれているので、授業で聞き逃したりした際も、見返して問題なく復習ができます!!★ またその質問に対しての応答では、近い内容の解答があれば”この解答の方が直接的解答なので正解”などと先生が細かくアドバイスをくれます!なので、セルフスタディでは気づかなかった視点でTOEIC攻略法のようなものを学べるので、TOEICコース内容はとても私にとって為になるように感じます!★

 

>最後に!!☆ PM18:00~PM19:00(ディスカッション★) 最後のこの時間は、フリークラスになっていて学生が学びたい科目を ➊語彙 ❷ディスカッション ❸リーディング ❹リスニング の中から選ぶことができます!! なので、自分でこれは足りてないな、強化したいなという科目があればこの時間に学ぶことができます!! 私は、6時間すべてリスニングとリーディングでTOEICの模擬試験に重点を置いていて自分から話す機会があまり取れないので、スピーキングを取り入れたいなと思いディスカッションを選びました★

そのかわり、授業がすべて終わるのがPM17:00なので、その後は、セルフスタディで授業の振り返りや単語を覚えるようにしています。なぜなら、やはり、TOEICでは普段使う単語とは違う単語を使う回数がとても多く、また、私の知っている単語がとても少なかったのでできるだけ、フリータイムは単語を重点的に覚えるようにしています!もし、これからコースを検討されていて、単語クラスを取りたいけど、スピーキングも取り入れたいという方には、夜のナイトクラスをおススメします!ナイトクラスでは、文法、IELTS,TOEICスピーキング、ビジネス英語、などなど生徒が希望するコースが無料で受けることができます。そのなかの、TOEICコースはTOEIC(S&W)というスピーキングを含んだ試験に重点を置かれていて、試験と同じ限られた時間内にどれだけ英語を話して解答できるかという内容になっています。スピーキングの対応力や速さを求められるので、試験以外の普段の会話などにもとても活かすことができる内容になっていると感じます!

 

以上が私の1日の流れになります!私はまだこのコースに入って1週間なので流れについていくのに必死なんですが、ジェネラルESLコースと違う点としては、TOEICは毎週金曜日に模擬テストを受けることができます。また、その日でその結果を知ることができ、その解答を先生と復習までもすることができます。なので、すぐ自分の苦手な部分を知って改善に繋げていくことができ、また、その点数を知ることで勉強を頑張るに意欲に繋げることができます! また、すべての先生がとても優しく、いつも暖かくサポートしてくれるので、コースを変える前の不安がすぐ消えたのが本音です(*^-^*)☆

 

もし、現在、TOEICコースの点数が必要な方はもちろんですが、 日本で現在、資格として人気のTOEICやIELTSに挑戦してみたいな、何か結果を残せる留学にしたいなという方にはぜひ、MONOLのTOEICコースをおススメします!☆ では、以上、今回はMONOLのTOEICコースについてレポーターのRIHOがお伝えしました(*^-^*)☆