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【Grace】モリスNo.22「ビジネス英語のライティング授業」

こんにちは。

今日は余すことなく、ビジネスイングリッシュコースで外せないWritingの授業について

情報共有できればと思います。

一般的なESLのライティングと比較してみると、

トピックの幅が広く、テーマについて本人の主観を論理的に伝えなければ言えないのがESLだとするならば、

ビジネスイングリッシュのWritingの最も大きく違う点は、

たったひとつの文章で、ビジネスの結果が分かれるということです。

 

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たったひとつの文章で、ビジネスの流れが変わってしまうのです!!

このスキルは必須と言っても過言ではないですね。

それでは、実際にどのように授業がすすんでいるのかご紹介しましょう。

ビジネスライティングは、1日に2時間ずつ授業があります。

ESLの場合は1時間だけですね。

そして、ビジネス文書に対する内容で、ジャンルはそこまで多くありません。

というのも、業種や産業は違っても、取引の形式はほとんど似ていますよね?

なので、みなさんよく使う表現を学んで、その状況に合わせて使いましょう。

それではサンプルをお見せします~

 

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たったひとつの文章でビジネスにおいて、金銭問題と顧客サービス対応は必須でしょう。

どのように扱わなければならないのかを論理的な内容とサンプル文章で要領よく学んでいきます。

また、毎日の授業ではリアルな状況を再現しながら文書を作成します。

そして、先生が文法と表現をチェックし、よりよい表現法を追加で説明します。

このような繰り返し学習を通じて、間接的な体験も、どんな状況でも間違った対応をしないように、

より良い解決策と表現をみつけることができるのでとても有益です。

ビジネスにおいて、文書や書類は証拠として残るものです。

より慎重に丁寧に意思を伝えなければなりません。

ESLのライティングと全然違うので、みなさんかならずビジネスイングリッシュを体験して、

未来のビジネスを完璧に準備してくださいね~

モノルリアルストーリー(モリス)がみなさんの未来をもっと明るくいたします!