【Riho】MonolのTOEICコース
Hello!★
MONOLレポーターのRIHOです!(*^-^*)
今回も、前回に引き続きTOEICコースについてレポートしたいと思います!
今週で、General ESL→TOEICコースに変更して3種目に入りましたが、
ようやく先生と仲良く慣れてきて今度週末にご飯に行くことになりました。
さて、今回はすべてのTOEICの先生の授業内容の様子、学び方の詳しい説明と
私のこれまでのコース変更後の成果をお伝えしたいと思います!!★
ちなみに、前回の記事でお伝えし忘れたんですが、
MONOLのTOEICコースは、他の学校と違い、全部の授業がマンツーマンになっています。
なので、TOEICの問題に対して、先生とたっぷり話し合ったり、解決できるようアドバイスをもらったり、
個人のペース、レベルに合わせて進めることが可能です!
なので、初心者の方でも、私のようにTOEICの点数が低い方でも、
クラスメイトに左右されないで、消化不良にならないのが、マンツーマンの良さです★
今回は、私の一日の流れに沿って、授業内容を詳しくご説明したいと思います!
①リスニング Part 1/teacher Hydee ★講師歴約8年★
まず、初めにリスニング1は同じような写真描写のトピックになっているので、
写真をみながらその内容にあった答えをA-Dから選ぶんですが、
MONOLのオリジナル教科書では、その実際のサウンドで出てくるいくつかの描写の仕方のパターンを例に沿って教わります!☆
例えば、、
このBOOKでは、このようにサウンドでスピーカーが話している内容や描写を
細かく例文を使って確認して、実際に自分が声に出して読むということで、
このリスニングパート1の問題のパターンの全体像をつかんでいきます!★
また、それをつかんでパターンを覚えることで試験の際にサウンドが流れる前に
予想や想像がしやすく、その内容がすんなり耳に入って理解しやすくなります!!
そのパターンの説明が終わると、実際に練習問題のサウンドを流し、試験と同じように答えます。
その後は、間違えた箇所を再度、先生と一緒に聞き、
「なぜ間違えたのか?」を確認して、またそれが単語であれば、、、
このサポートメモを活用して単語を覚えながら、先生が発音を矯正しながら教えていきます!!
②リスニング Part 2/Teacher Joanne ★講師歴約8年★
リスニングパート2は、会話、質問に対しての応答をA-Dから選ぶ内容になっています。
パート1の授業と同様、説明の後は練習問題をしていくんですが、
こちらはパート1に比べて、写真が無い分、前もって予想がしにくく、
スピーカーは1フレーズしか話さないので、集中して聞き逃さないようにしないといけないです。
MONOLではその対策として、その質問パターンを何通りかに分けて、細かく説明してくれます。
質問パターンを覚えて、身につけておくことは
実際の試験の際にサウンドが流れる前の準備につながると思いますし、
それがとても役に立っていると今身に染みて感じます!!
私が苦戦していたポイントとしては、、
質問に対して、AかBどちらも近い答えなので、私はいつも混乱してしまいがちなのですが、
先生は質問に対して一番近い関連している答えをどう聞きわけるかを細かく説明してくれるので
とても勉強になっています!
③リーディング Part 7/Teacher Charies ★講師歴約7年★
こちらは、英語長文問題から質問に対して、それに関係した答えを選んでいくスタイルです。
また、このスタイルはTOEICリーディング試験の中でも一番問題数が多く、
ポイントが稼げる部分になっているので、攻略法やヒントを知ることがポイントアップへのひとつの手だと思います!
授業の流れとしては、リスニングと似ていて、練習問題の前に先生の説明が毎回入ります!
私が感じたMONOLが提案するキーポイントとしては、、
①記事、メモ、メールなど出てくるスクリプトが似ているので、
その種類を大体把握することで実際の試験で長文の記事、文章などをみた際に
(あ~どういった内容で、この文章は書かれているんだな~、
この広告はこれに対しての宣伝だな~とか、
このメールの送り主はこの理由でメールを送ったんだな~など)
落ち着いて長文に対応する力が付き、またその記事内容のメインになる答えや要望などを早くつかみやすくなります。
TOEICのリスニング部分はサウンドを聴きながら答えていくのに対して、
リーディング部分は時間が限られていて、全100問を自分でうまくペース配分しないと最後まで答えるのが難しくなってきます!!!
また、リーディング Part 7は長文読解なので、ひとつに時間がかかってしまいがちなんですが、
MONOLではひとつの問題に対して、早く対応して答えることができるようにスキミングという方法に焦点を当てています。
その方法では、どれだけ長文の内容をざっくり早く読んで、内容を理解できるかが大事になっていて、
また、そのためにはどれだけTOEICに出てくる単語を知っているかが鍵なので、MONOLではそれを重点的に特訓します!!★
④リーディング Part 5&6/Teacher Jocelyn ★講師歴約8年★
休憩後には、リーディングパート5&6です。
このパートでは、1~2行の文章に対して、空欄部分に当てはまるA-Dの答えから選ぶんですが、
文法問題のパートと言っていいくらい、文法に関しての問題がほとんどで、
その他としては、TOEIC単語ですが、それもその単語が動詞、副詞、形容詞なので、この部分には入る、入らないなどと文法ができていないと苦しむパートとなっています。
授業では、その文法を簡単に再確認のように復習して、細かい部分を先生が補足説明して勧めます。
また、ききなれないフレーズや熟語なども加えて、教えてくれます。
もし、それでも文法面でついていけるか不安な方や、もっと詳しく時間をかけて確認したいという方にも、
次の授業がTOEICの文法専門の授業なので安心です!!★
こちらの授業は、他の授業のように実際の試験のような練習問題ではなく、
1時間まるごと文法を詳しく学んだり、復習ができます!☆
BOOKでは、復習のための文法のパターンのトピックがいくつか分けられ、
それにそって学ぶようなスタイルになっていますが、先生にはそれ以外の文法の質問を自由にできますし、
先生は文法専門の先生なのでとても分かりやすく、私たちの一歩、二歩先の考えや質問を予想して、
指導やアドバイスをしてくれます!
すべて英語での説明なので、難しいイメージを持ちそうですが、
例文を用いたり、簡単な単語に言い換えてくれて教えてくれるのでとても分かりやすいです。
なので、私たちは気軽に先生に質問できます!!★
④リスニング Part 3&4/Teacher Beverlyn ★講師歴約8年★
このパートは、リスニングでは一番スピーカーの会話量が多く、
2人以上のスピーカーが会話している内容を理解する問題
★1人のスピーカーがなにか物事や問題などに対してスピーキングする
というふたつのトピックの内容に分けられていますが、
BOOKではよく使われる質問パターンやよく出てくるシチュエーションや名詞などを理解することに焦点があてられていて、
先生はそれらとそれ以外でもたまに出てくるシチュエーションや質問パターンを指導してくれたり、
私たちが間違えた内容に対して理由を確認して、
(なぜその答えが適してないのか、適している答えの理由の両方を教えてくれる)ことで、
とても理解しやすく、次に似た問題に対しては同じ間違いを繰り返さないような対策にもつながるなと感じます!
⑤ディスカッションクラス/Teacher Aaron ★講師歴約8年★
最後にディスカッションクラスになります!
これはフリークラスで学生が1時間オプションとして最後の授業に加えられる内容となっています。
フリーディスカッションという名目なので、TOEICとは関係の内容に見えますが、
この授業のBOOKでは、生活に関することからビジネスシーンや政治に関することまで、
関連している記事、文章や質問が載っていて、その内容がTOEICリーディングに使われる単語がよく出ていたり、
それよりも難しかったり、ビジネス用語が多かったりするので、とても会話力もそうですが、
Reading力、Writing力、また、TOEICに密接に関係していてとても役に立っているように感じます!!★
以上が、TOEICコースの授業内容ですが、私はようやく2週間がたち、今回2回目の模試を受けました。
ちなみに、私のスコアがどうなった??かというと、、
エントランステスト→330点
コース変更後1週目→445点
コース変更後2週目→480点
最初が低かったので今の点数が高いわけではないですが(;´∀`)
ですが、最初から比べれば、150点の伸び!!☆(*^-^*)☆
留学に来る前、フィリピンを検討している際に、インターネットで
TOEICスコアは1ヶ月平均100点上がる!!という内容を見たことがあったのですが、
正直信じていませんでした、、
2週間で上がってきているので、授業が効果的なんだな~と改めて感じさせられます!!☆(^-^)
また、毎週金曜日にテストがあって、結果をすぐ知られることで、
もっと上を目指したいな!という向上心にもつながっています!!★
なので、次のテストではもっと上昇できるよう、授業と自習を頑張っていこうと思います!!(*^-^*)
それでは以上、MONOLレポーターのRIHOが
MONOLのTOEICコースではどうやって学んでいくのかをお伝えしました~
04/17/2016