【178学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告
ご到着の報告がとても遅くなってしまいました…
多くの学生が卒業した9月最初の指定入学日ですが、例年よりも多くの新入生さんがいらっしゃり、まだまだ学校は賑わっております。
香港からの団体さんも急遽いらっしゃり、いつも通りの新入生スケジュールがスタートです。
最近は当たり前のようにアラブ圏からの学生さんがいらっしゃるフィリピン留学。
当校でもサウジアラビア人のマネージャーが在籍しています。
日曜日は午前11時30分から入学書類の記入と簡単なスケジュール説明、
ランチを食べてフィリピン人講師による学校ツアーです。
教室番号の見方やスケジュールの見方の説明
ランドリースケジュールやスポーツクラスの説明
オプションクラスの運営やペナルティの確認方法
ジムやカフェの利用方法など一通り英語で説明があります。
わからなくても、翌日のオリエンテーションで母国語の説明があります。
ここまでに到着できた学生さんで撮影
学校ツアーを終えるとそのままショッピングモールへ
両替や証明写真の撮影、買い出しを行って帰校です
翌月曜日朝8時からは新入生のレベルテスト
ライティングや文法、リスニングと細かく行います。
発音・スピーキングはマンツーマン、20~30分程度話していただきます。マンツーマンですからリラックスしてください。
午前中は試験で終わり、ランチを食べ午後からは各国オリエンテーションです。
新しく日本人学生マネージャーとして、6ヵ月間MONOLで学習されたTOTOさんが着任しました。
TOTOさんはおおよそのコースを受講されており、10月からは学生みなさんのサポートを全面的に担当します。
こうして長い月曜日が終わると、火曜日からは授業開始。
今週末も大型台風接近により、フライトスケジュールの大きな乱れが予想されます。
遅延が発生した場合には、搭乗前にLINE(ID:monoljapan)でご連絡ください。
ピックアップ1便(16-19時)に間に合わない場合には、2便(22-25時)へのご参加となります。
2便も大幅に遅延した場合には、3便(5-8時:ターミナル3)の可能性もございます。
欠航の場合には日曜4便(16-19時)、5便(22-25時)も視野に入れる必要がございます。
遅延しても焦らずLINEにてご相談ください。
【3+1部屋アクティビティ:8月】ボーリング大会
MONOL一番人気のお部屋といえば!通年満室御礼の3+1部屋!
フィリピン留学ではかなり珍しい、ホームステイのような感覚のフィリピン人講師共同生活部屋です。
欧米のホームステイよりも格安なのに、英語使用頻度はその倍々以上。
フィリピン留学中の密な経験ができることから、特に日本人学生に人気のお部屋タイプとなっています。
平日には通常授業のほかに夜のルームディスカッションもついてきますよ
さらに不定期で行われる3+1部屋限定のアクティビティがあります!
8月22日(水)に行われたアクティビティは恒例のボーリング大会
フィリピン・バギオでも日本と同じようにボーリングが格安でできます。
場所は、MONOLからタクシーで15分ほどのセンターモール内
実施によって異なりますが、部屋ごとにチームを組んだり、親睦を深めるために別の3+1部屋学生や講師をミックスしたり。
普段は別の3+1部屋の講師や生徒と関わる機会もないので、こうしたアクティビティでより友達が増えます。
平日の夕方だったためか、週末にはいつも混みあうボーリング場がなんと貸し切り状態。
投げて騒いで思いっきり楽しめました
繁忙期終盤ともあり、3+1部屋数も学生もMAXの状態でした。
夏休みの短期間なら、なおさらこのお部屋タイプがおすすめなので、予約も最も早く埋まってしまいます…
ボーリングのあとには希望者で夕食まで。必然と英語で会話する機会が増えますね。
MONOLのオリジナル、3+1部屋(先生1名 + 生徒3名:同国籍2名まで)を最大限に活用して濃いフィリピン留学を
【178学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告
8月16日(木)に発生したマニラ空港における飛行機のオーバーランの影響で、17日(金)未明からターミナルが全封鎖されました。(多くの卒業生の帰国便に影響しました。)
18日(土)は午後からターミナル使用の許可がでましたが、セブパシフィック航空など早々に欠航が発表され、
日本人学生さんが利用するすべての便が欠航または大幅な遅延となりました。
土曜日到着指定のMONOLでは、BESAピックアップ①16-19時、②22-25時、③日曜5-8時の3便を実施しています。
すべてのピックアップ便の対応時刻を延長、④16-19時・⑤22-25時の日曜ピックアップ便にも振替対応し、新入生全員が無事にバギオへ到着しました。
各学校それぞれのピックアップでは対応できなかった緊急事態のため、バギオ全体ピックアップ実施による成果でした。
こうした緊急事態にも対応できるのが団体ピックアップです。バギオ留学をご検討の方は必須のオプションサービスとしてご検討ください。
また、時間優先のピックアップのため、途中休憩が十分に取れない可能性もございます。マニラ空港到着後に簡単に召し上がれる軽食やお菓子をご用意いただくことをおすすめします。
※MONOLに到着したら、お部屋のWi-Fiを使用して必ずご家族へ報告してください。
土曜日のピックアップに参加できた学生は通常より遅くバギオへ到着後、少し休憩をした午前11時30分より入学書類作成のスケジュールです。
MONOLで使用するイングリッシュネームもここで決めます。
すでに他の学生が使用している名前は使えないので、第二候補まで決めます。日本人学生さんは本名と英語名半分ずつくらいですね。
証明写真を日本からお持ちの学生は提出しますが、基本的にフィリピンの規格(5×5cm/ 背景白)が日本にはないため現地で撮影することをおすすめします。
その後簡単にオリエンテーション、午後12時半ごろから昼食です。
午後1時からは学校ツアー
スケジュールの見方
教室番号の見方
ランドリーサービススケジュール
オプションクラスやコース変更の申請方法など
ツアー担当のフィリピン人講師が英語で教えてくれます。英語がわからないときにはゆっくり喋るよう気軽に伝えてください。
翌日には母国語で詳しくオリエンテーションするので、きになることはその際に聞いてください。
バギオは連日の台風と低気圧で毎日大雨が降っています。例年より強い雨期のため、折り畳み傘と厚手の上着は必須です。
学校ツアーを終えると、SMショッピングモールへ両替・証明写真撮影・日用品の買い出しに出発します。
日曜日午前までに学校へ到着できなかった場合、ここまでのスケジュールを月曜日の放課後にご自身で行っていただくようになります。
場所や諸注意は別途マネージャーより説明がございます。
翌日月曜日朝からレベルテスト
文法・ライティング・リスニングは一斉に、スピーキングは20~30分マンツーマンでスコアが決まります。
レベルテストを終えたら午前のスケジュールは終了。
昼食を食べて午後は各国オリエンテーションです。
オリエンテーションが終わったら、オプションクラスの申請、教科書の購入、初期費用(ビザや保証金)のお支払いで月曜日初日は終了です。
21日(火)は現地祝日の為、休校でした。22日(水)から授業開始です。
繁忙期も終盤になり、9月以降は校内もかなり落ち着いた雰囲気に戻ります。
じっくりゆっくり学習したい方はおすすめのシーズンが到来ですね
【効果】IELTS対策なら費用対効果抜群のフィリピン留学一択。バギオなら確かな成果を保証します。
こんにちは、レポーターのIYOです!
今回のテーマは、「MONOLのIELTSコースを通したフィリピン留学の効果」。
フィリピン留学も7週間(模試:6回)がたちました。
IELTS試験の4科目に分けて、フィリピン留学の効果を説明します。
- Reading(模試スコア:最高6.5/ 最低4.5)
- Listening(模試スコア:最高5.5/ 最低4.0)
- Writing(模試スコア:Task1 最高6.75/ 最低:4.5, Task2 最高7.0/ 最低4.5)
- Speaking(模試スコア:最高6.0/ 最低5.0)
Reading(模試スコア:最高6.5/ 最低4.5)
IELTSリーディングを解いていて いつも痛感するのが「語彙力の無さ」。
マーク式の答えを選ぶ時に困るのが、初めて見る動詞・形容詞・形容動詞がポジティブな意味なのか、ネガティブな意味なのか…断定できません。
選択肢がなんとな~く本文とマッチしているような気がしても、この単語ひとつ逆の意味だと不正解…。
やはり英語学習は、ボキャブラリーを地道に身につけていくほかないんだと。
そこで、文中に出てきた新出単語をしっかりと身につけることから始めました。
高校時代の英語の授業では、「新出単語に対して意味を書き込むのではなく、別紙に書き出して、意味+例文を調べる」という予習をさせられていました。
当時は「なぜこんな面倒なことを…。」しかし、最終的に原点に戻りました(笑)
MONOLでは1日に2~3本の英文を読んでいます。さすがに例文を調べる時間はないので、いっそのこと文章ごと覚えてしまおうと…!
関連性のない例文をいくつも調べるより、ストーリーで覚える方が楽かつトピックの知識が得られます!
IELTSのReadingセクションの中で僕が苦手なトピックが分かるようになってきました!
帰国後もMONOLのIELTSテキストを使ってIELTS対策をしていきます。
Listening(模試スコア:最高5.5/ 最低4.0)
Listeningは今のところ1番安定しません…。
確かに、MONOLの学校内で英語生活する分には日常会話の聞き取り能力はアップ。
しかし、聞き取った内容でマーク・記述問題に答える能力は、全く別次元です。
授業のオーディオが学期ごとにしか受け取れないこともあり、復習がしっかりできないので、その力をいまひとつ身につけられていません…。
MONOLではESLコースの復習用教材に力を入れていますが、
IELTSコースでは基本的に授業テキストを用いた「自習(復習)」が求められています。
僕はまた帰国後にこのテキストで学び直そうと考えています。
これは自論なんですが、リスニングに限らず全ての科目において、
英語学習をフィリピン留学中に完結させるのではなく、「留学で得たことを活かして帰国後の学習を豊かなものにする」、これを留学目的にしましょう。
留学中に必ずしも結果を出す必要はなく、結果を求めるあまり英語学習が負担に感じてしまっては元も子もありません。
向上心を持ちつつ楽しみながら勉強できるようにメンタルコントロールしましょう。
Writing(模試スコア:Task1 最高6.75/ 最低:4.5, Task2 最高7.0/ 最低4.5)
IELTS対策でMONOLに来る学生が、成長を最も実感できる最初の科目がライティングタスク1とタスク2。(おそらく)
僕も例外ではなく、MONOLで文章の書き方を身につけた前後ではスコアの差が歴然(笑)
まず初めに明言します。
文字数を多く書けば、それに伴って得点が上がるわけではない!
僕は最初の模試でタスクどちらも、既定文字数(150字/ 250字)を大幅に超えて「初回で高得点?!」と期待しました。
しかし、テスト後のコンサルテーション(解説授業)で返却された答案は添削で真っ赤。
解説を担当した先生によるとパラグラフの構成が全くなっていないとのこと…。
(結果はどちらのタスクも4.5…)
その後は、授業で学んだことをしっかり実践に活かせるよう復習に励み、
翌週からスコア6.0を下回ることは無くなり、最近ではスコア7.0も目指せるようになりました!
現段階で安定していると言えるのはライティングだけですが、フィリピン留学による明らかな効果です。
Speaking(模試スコア:最高6.0/ 最低5.0)
僕がいまだ一番苦手なのがスピーキング(笑)
入学当初と比べるとはるかに自分の思いを伝えられるようになり、度胸もつきました。
ただ、試験となると理論立てたり、ロングセンテンスになるとミスが多いです…。
僕の場合、比較をするときに、more greaterやless shorterなどを重複してしまう…(これには友達も同意(笑))
英会話は実践でしか身につけられない!せっかくのフィリピン留学という環境を生かして、
ミスが怖くても積極的に会話シーンに挑戦していくしかないです。
この記事を書いている中で嬉しいことがありました!
先日、各国のお祭りについて議論したのですが、僕はひな祭り(the Girls’ Festival)を例に出し、雛人形を飾って女の子の成長をお祝いするお祭りだと説明しました。その後クラスメイトから写真が送られてきて、” That is the festival which you mentioned during our class !!”(原文)と。
漫画やアニメだけでなく日本の伝統的な文化について知ってもらえるのも、日本人として誇らしい。柴犬が好きなのでなお嬉しいです(笑)
僕も卒業(帰国)が近づいてきたことで、寂しい気持ち反面、趣味のロードバイクに早く乗りたいという気持ちも沸々!
今思い返すと、日本を経つ直前にiPhoneのシステム異常だけでなく、ロードバイクのリアディレイラー・僕の身体の異常(この歳で金属アレルギーが発症しました…)が発覚したので、帰国してやらなくてはいけないことが山積み(笑)ちなみに、このディレイラーの故障をきっかけにコンポをフルで組み替える予定なので、一緒に乗ってくださるという方は是非是非ご連絡ください…。
MONOLでできた友達と今度は日本で会うこともフィリピン留学の醍醐味。年齢差などを考慮すると、いざ日本語で話す時は、英語との言葉遣いの差に戸惑いそう(笑)
MONOLでは行きの送迎バス(団体ピックアップ)はありますが、帰りは完全に自己責任でマニラ空港までのバスを手配する必要があります。
多くの学生がしっかりと成果を掴み、充実感を得ながら帰国していきます。
僕も彼らのように悔いを残すことなくフィリピン留学を締めくくろうと思います。
お互い離れ離れになってしまいますが、次に出会った時、自分の気持ちを少しでも多く伝えられるように、英語のスキルを磨いておこうと思います。
【177学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告(ペナルティピザパーティー)
バギオは毎日20℃前後です!日本の夏にフィリピン留学は、もはや完全に避暑。
日本の小学校がエアコン設置問題で揺れる中、気温は勉強へのやる気に大きく影響するのが事実。
(気温が高いと、水分不足によって脳への血流が悪くなり集中できません。)
セブ留学ではエアコンMAXですが、ここバギオではエアコンすら要らない涼しい気候で英語学習が可能なんです。
この快適な気候が多くの学生さんを魅了し、バギオ留学の人気を後押しする理由のひとつ。
先週末には酷暑の各国から新入生さんが快適バギオへ到着されました。
8月からは日本人学生さんのピークシーズンですが、引き続き中国台湾の夏休みも重なり、今が最もフル稼働となっています。(どの地域のどの学校も同様です。)
※すでに来年春休みや夏休みのお問合せもございますので、フィリピン留学をご検討の方はお早目のご計画をおすすめいたします!
【新入生の国籍比率】
中国 46%
日本 32%
台湾 11%
サウジアラビア 5%
ベトナム 4%
ロシア・スペイン 2%
【8月4日最新国籍比率】
土曜日のピックアップで到着した学生さんは日曜午前11時30分より新入生スケジュールです。
まずは必要な入学書類に記入をします。
その後各国簡単にスケジュールや注意点の確認が行われます。
今回は(おそらく)MONOL初のロシア人高校生が単身入学されました!
とてつもなく頭がよさそうに見えますが、やっぱり英語上級者。
今後もっとロシア人学生さんがバギオに来てくれると、多国籍感がさらに増します。
オリエンテーションが終わると、昼食をはさんで
グループごとにフィリピン人先生が学校ツアーを引率してくれます。
教室の番号の見方から、
洗濯サービススケジュール、
ヨガルーム、
オフィス各部署の利用方法や時間や、
授業スケジュールの見方などなど、学生さんが主に使う施設をぐるっと回ります。
さっそくフィリピン人講師による英語のシャワーですが、この場で分からなくても母国語での説明があるのでご安心ください。
ひととおり実際の場所を目で確認したら、集合写真撮影。
学校ツアーが終わったら、SMショッピングモール(シティツアー)に向かいます。
今回もMONOLバス×ジプニー貸し切りです。
SMモールでは証明写真(5×5cm)の撮影、両替、日用品の買い出しを行います。
翌月曜日は朝からレベルテストです。
午前中はレベルテストで終了。ランチタイムです。
午後に備えてたくさん食べましょう。ちなみにMONOLではアラブ圏の学生には宗教上から特別食を提供しています。
午後は各国のオリエンテーションです。
今回も中国から親子留学が数組ご入学されました。
そして、今期よりサウジアラビアの学生スタッフが仲間入り。
総勢6か国のスタッフが現地サポートをしています。
長いオリエンテーションが終わり、各種ビザの支払い、教科書受領、オプションクラス申請が終わったら、月曜日のスケジュールは通常終了です。
(おまけ)今回はピザパーティーがこの後夜9時から開催されました。
ペナルティパーティー(ペナルティの罰金で開かれるパーティー)を仕切ってくれる3+1部屋ルームティーチャーたち。
8月は21日(火)と27日(月)が祝日が確定していますが、22日(水)も濃厚になってきました。
22日(水)の祝日が公示された場合、25日(土)が補講の開講となります。