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【フィリピン留学準備】現地で証明写真撮影

フィリピン留学を準備中のみなさん、

現地で必ず必要な証明写真サイズ「5×5」って何でしょう?

日本だと証明写真機でも扱っていないサイズです。(3×4が一般的です。)

 

 

実は、証明写真はフィリピンで日本よりも安い費用で撮影できます。

現地到着後に学校に提出する証明写真は、SSP申請書とビザ延長申請に使われます。

ビザを何回延長するかによって準備する写真の枚数もかわるのですが、現地で用意しちゃうのが効率的です。

 

MONOLでは到着した新入生さんが日曜日の午後に参加するシティツアーで、引率の先生とともに写真撮影する時間を設けています。
今回は、シティツアーに参加できない学生や個別で到着した学生さんが、証明写真を撮影するために、場所と撮り方をご紹介!

 

※日本で撮影して持参すると、背景の色が白でなかったりと、証明写真として使えないことが多いので、必ず現地到着後に撮影することをおすすめします。

 

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バギオSMショッピングモールにあるPHOTOLINEです。

こちらは写真撮影はもちろん焼き増しも可能です。

SMモールの最上階、映画館のある階の中央にあります。

 

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中には、額縁や小さなアルバム、デジカメのメモリカードなどのアクセサリーも販売してます。

日本人は写真はパソコンなどデータで保存しますが、フィリピン人は現像してアルバムをつくるのが好きみたいです。

そして学生は、旅行の写真や先生との写真を卒業前に現像して、後ろに簡単なメッセージとともに思い出を残したりします。

 

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フィリピンでは、証明写真のことを「 ID PICTURE」と呼びます。

 

日本と違うのは、写真の規格をインチで表すこと。

1インチがおよそ2.5cmです。

SSP、ビザ延長に必要な写真は2×2インチです。

cmだと勘違いしやすいですが、インチ表記です。

5cmの正四角形の写真です。

 

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誰かが現像を頼んだ様子。熱心に作業してます。

店に入って行って近くの店員に、オプション1,2,3,4の中で必要なサイズの写真を撮るよう言えば大丈夫です。

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もらった紙に名前を書いて80ペソ出します。

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こんな紙をもらいます。

これはあとで写真を引き取りに行く際に必要な領収書のようなものです。絶対に無くさないようにしましょう。

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撮影の前には、身だしなみを整える時間があって、鏡とくしもあります。

この真っ暗な部屋に入り、あっというまに写真を撮ります。

普通何枚か撮ってそこでどれを選ぶか相談しますが、特にそういったことはない様子。

それでも加工はしているようで、目を丸くだとかそういったことではなく、ほくろや影をなくすといった感じです。

 

それでもかなり安いですよね。

80ペソ、200円!

日本で撮ったら、証明写真機でさえこの3倍しますもんね。

 

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 安く、ポートレートも可能です。

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日本で撮ったイケてる、かわいい写真があれば、データだけ持ってきて現像も可能です。

綺麗にとれなくたって写ってればいいので、日本で撮影しないでフィリピン到着後に安く撮影しましょう。