【164学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告(ペナルティチキンパーティー)
日本は梅雨明けで夏真っ盛りですね。
バギオは逆に雨期に入っておりますが、今年は例年に比べ雨や台風が本当に少ないです。
気温も一定して18℃前後なので、夏の日本からいらっしゃる留学生さんは口をそろえて「涼しい」「過ごしやすい」と口にされます。
人気のフィリピン留学では、夏休みがピークシーズンとなり、バギオMONOLでも7月からは多くの新入生様がご入学されています!
各国の高校生も夏休みに入り、今回は18歳以下の学生様が17名!と早いうちからの海外留学も全く珍しくなくなっていますね。
日曜日の13時からはSSP(特別就学許可)等申請書類の記入と簡単なルール説明。
そして、14時からは引率のフィリピン人先生とともに小グループに分かれて、自己紹介やら両替の準備やら…
その後学校ツアーへ、色々な施設を見て回り説明を受けます。
ベテランのツアー引率の先生方ですから、新入生がどんなことがわからないか熟知しています。
英語での説明ですから、わからなければその場で気軽に質問してくださいね。
英語をしゃべるのが恥ずかしいなんて思うことが、MONOLではすでに恥ずかしいですよ!
MONOL留学生の勉強の味方!学校内のジム
新入生さんの学校ツアー中もこうして、在学生さんは土日に施設を利用しています^^
家族留学の子供たちは仲良く屋上でテレビ鑑賞中でした^^
学校ツアーが終わると、最後にバッチメイト(同期入学生)でぱちり。
今回も最も多かったのは台湾人学生、次いで中国、日本、ベトナム、韓国…となります。
MONOLは韓国資本の語学学校ですが、フィリピン留学で最も台湾人・中国人が多く、韓国人が少ない、珍しいタイプの英語学校です。
今回も韓国人新入生さんは1名で、全国籍で最も少ないです。
学校ツアーのあとはバギオ市内のショッピングモールへジプニーで移動。
両替、証明写真撮影、買い出し、夕食まで一気に行うので、グループのメンバーとはすぐに仲良くなれますよ^^
こうして日曜日のスケジュールは終わり!
翌月曜日8時からのレベルテストに備えて、早めに就寝しましょう。
月曜日は8時からレベルテスト、12時にランチを食べ、13時からはみっちり各国オリエンテーションです。
新しいベトナム人マネージャーも今回からOJTとして就業しています^^
こうして長くて忙しい月曜日が終わり…と思いきや、今回は2カ月ぶりにペナルティパーティーを開催しました!
【MONOLのペナルティパーティー】
MONOLの校則はペナルティに始まりペナルティに終わります。
このペナルティは、校則を破ったり授業を欠席すると与えられる週末義務自習のことを意味します。
一般的に義務自習をすることでペナルティは消化されますが、万が一卒業間近にもらってしまうと、義務自習で消化しきれず、残念ながら罰金となってしまいます。
そして、この罰金が集まると行われるのが、ペナルティ―パーティー(兼新入生歓迎会)です。
今回は、MONOL中国・台湾人学生御用達の本場中華レストラン456(バギオ・セッションロード)との共同企画で、チャイニーズフライドチキンが振舞われました!
もちろんいつもパーティーを手伝ってくれるのが、我らが愛らしい3+1部屋ルームティーチャーたちです♡
食堂の座席を埋め尽くす、満員御礼のMONOLピークシーズンでございます^^
家族で楽しい思い出になったこと間違いなし^^
一般の学生さんも多国籍(国籍比率が均等)なので、必然的に英会話です。
MONOLは他の語学学校に比べて、英語に触れている時間と密度が圧倒的なのも頷けます。
この夏はぜひ、涼しくて、治安の良い、フィリピン・バギオで、外国人と刺激的な英語学習を^^
【フィリピン留学の治安といろいろ】女性こそ、バギオ留学。女性こそ、MONOLがオススメ。
こんにちは!WAKANAです!
私は、今回の留学で初めてフィリピンという国に来たのですが、行く前はやはり色々な人に心配されました(笑)
みなさんは、「フィリピン」と聞くとどんなイメージが思い浮かびますか?
✓衛生面が心配…
✓インフラが整備されていない…
✓発展途上国…
✓治安が良くない…
✓虫が多そう…
✓ストリートチルドレンがたくさんいる…
✓とりあえず日本人は犯罪の餌食…
上記は、わたしがフィリピン留学をしようと決めたときに持っていたフィリピン留学への印象でした。。(笑)
治安とキレイさは特に、女子にとっては必須ですよね…(´;ω;`)
インターネットでいろいろなサイトを見ていても、あまり良い感じにフィリピンは書かれていなくて、
(セブとかそういう観光地はわりと良いこともたくさん書いてありましたが)、
首都のマニラとなると、やはり少し怖い情報が多かった気がします。
ましてや、「バギオ」なんて、調べれば調べるほどたくさん情報はありましたが、「フィリピン 留学」で検索してもまずトップには出てきません。
今回は、私が年頃の女性ということもあり、“女性目線から見て”
バギオ留学に来ての生の情報、
そして
バギオの語学学校の中でもMONOLって実際どうなの?
というところを、正直に書いちゃいたいと思います |д゚)!!
日本からLCC飛行機で、マニラ空港第3ターミナルに降り立った印象 …
拍子抜けするほど「普通」でした(笑)
もっと、、、なんでしょう、、、薄暗くて、汚くて、
空港といえど「アブナイヨ!!」といろいろな人に忠告されていただけあって、
「え、むしろ想像よりキレイ」と思いました。
調べてみると、マニラ空港の第3ターミナルは、他のターミナルに比べて新しいターミナルらしいです。
空港Wi-Fiも無料でつながるし、トイレにもちゃんとトイレットペーパーがありました。
バギオ留学でフライトを考えるなら、第3ターミナル発着がおすすめです★
そこから6時間、バスでの長旅でバギオ・MONOLへ向かいます!
学校が用意してくれた車やバスで、バギオに留学する学生が皆で移動。
乗車時にはお水も配られ、移動中は電気を消してくれるので、外の景色も楽しみながら、ゆっくり眠れます。
途中に2回ほどトイレ休憩もあります。
私がMONOLに到着したのは夜中の2時くらいだったので、この日は滞在する部屋に案内されて日曜日のスケジュールを配られて終わり。
…そう、びっくりしたのは、フィリピンの真夜中、2AMともなると、さすがに学校だからって少し危ないんじゃない?と思ったかもしれませんが、
MONOLの周りはビックリするほど静かで、危ない様子は一切ありませんでした。
バギオは山岳地帯でMONOLも山の上なので、市内とはまったく雰囲気が異なり、日本でいうなれば軽井沢のような場所。
フィリピン人にとっては憧れの避暑地なんです。
空気が澄んでいる分、景色もとってもキレイに見えます。
涼しいせいか、ゴキ●リはまだ1回も見てないんです!!ここ、フィリピンなのに!(笑)
結局、私が最初に「フィリピン」と聞いて思い浮かんだ下記のイメージですが…
✓衛生面が心配… ➡ 拍子抜けするほど普通。場所によってはむしろキレイ。
✓インフラが整ってない… ➡ MONOLではWi-Fiで動画も見れる。
✓発展途上国… ➡ それはそうだと思う。だから文化の違いは楽しむ!
✓治安が良くない… ➡ バギオは平和。
✓虫が多そう… ➡ バギオではそんなに多くはない。
✓ストリートチルドレンがたくさんいる… ➡ バギオではまだ1人も見てない。
✓とりあえず日本人は餌食… ➡ バギオではタクシーですらぼったくりがない。
と見事にすべて覆されました。
特に女性が東南アジアに留学するって、けっこうリスクが高いんじゃないかなー…と
初めは思っていましたが、来てみちゃえば意外と大丈夫!
ここバギオなら、そしてMONOLという施設面も内容もクオリティの高い語学学校であれば、
正直なところ何も心配することなく過ごせていますよ(^^♪
スピーキングクラスの様子です★(台湾人×2、日本人2、フィリピン先生)
校内に無料で使えるジムもあります。
フィリピンの語学学校の食事と聞くと、初めは口に合うかどうか心配だったのですが、
MONOLでは日替りでいろいろなメニューが用意されていて、どれも凝っていてとても美味しく感じています!
なによりここでは新鮮な野菜やフルーツが毎日食べられるのがとても嬉しい!
日本だと、毎日フルーツを食べようと思ったら結構高くつくのに、MONOLの食事ならフルーツ食べ放題(^^)!
おいしいかつ、健康的なので毎日のご飯が楽しみです。
お部屋のシャワーは、女子にはうれしい浄水装置付き(^^♪
学校からの毎日の景色もとってもロマンチックです♡
MONOLでは、ヨガやピラティスクラス等もオプションで無料で受講できるので、女子に嬉しい、優しい学校です(^^)/
私のようにフィリピン留学が不安だったり、治安で迷っている方がいるなら
ぜひ、バギオ、そしてMONOLへ、おすすめです★
バギオの定番観光地マインスビュー:Mines View Park
バギオ留学中の学生が必ずいく観光地がバギオにはいくつかありますが、
その中のひとつ、マインスビューをご紹介します。
小高い丘から一望する眺めのいい公園です。
MONOLからはタクシーで大体100ペソ程度でしょうか…結構遠いです。
30分くらい…
写真撮影にぴったりの入り口。
この奥から公園が広がります。
展望台が見えてきました。
バギオの山々が!!!!
天空都市バギオの名の通り、雲の上です。
さすがは観光地です。民族衣装レプリカを着て、写真撮影できますよ。
お土産屋さんも軒を連ねますが、ナイトマーケットやパブリックマーケットで買った方が安いようです。
たまに行うMONOL新入生観光ツアーでもここは訪れます。
バギオ留学・バギオ旅行なら、マインスビュー・キャンプジョンヘイ・ライトパーク・ボタニカルガーデン・ザマンションあたりは一応全部制覇することをおすすめいたします^^
雨期の中の貴重な晴れた週末にはぜひぜひバギオを楽しんでください!
【27歳女子のフィリピン留学】カナダワーホリ挫折⇒バギオ留学!英語環境に身を置くコト。
こんにちは!
7月8日から、ここバギオのMONOLに語学留学に来ましたWAKANAです(^^♪
実は今回、私は3年半務めた会社を辞め、中途半端な英語力をどうにかしたくて、フィリピン留学を決意しました。
①どんな経緯で私がフィリピン留学へ来て、②なぜセブ島ではなくバギオという地域を選んだのか、③実際にバギオへ来てみての第一印象
について今回の記事でお伝えできればと思います!
私は5年前、カナダのバンクーバーにワーキングホリデーへ行っていました。
その時はすごく単純な理由で…(笑)、
「海外で生活するってかっこよくない?!」と思い、1年間めちゃめちゃ働いて、お金を貯めて行ってきました。(その費用約120万くらい。。)
な・の・に!!
今思うと本当に貧弱な話でお恥ずかしいのですが、「バンクーバーに行くぞ!」が目的になってしまっていて、
行ってから何をするかとか、英語力がどうとか、何にも考えてなくて、すぐホームシック(…というかジャパンシック?)にかかり、
約半年、滞在可能な期間のわずか半分で帰国してしまいました(´;ω;`)。。
いわゆるワーホリ失敗です。(笑) 挫折しました(´・ω・`)
英語学習の基礎がないから喋れるようにもならないし、現地では日本人の友達ばかりできるしで、結果は思わしくなかったんです。
もちろん今となっては、その経験が人生においてかなり教訓となって今に至っているので、実際のところ、失敗とは言えないのですが…。
それでもなぜか、英語の勉強は大好きで、英語そのものはとっても好きで、
仕事で必要という訳でもないし、私生活で英語がなくても困らないのですが、
ただただ「英語が喋れるようになりたい」という理由で、それからブランクはあったもののずっと勉強をし続けていました。
そうしたらだんだん、もっと英語を勉強したい気持ちに火がついて、日本で勉強してるだけじゃ、英語を使える機会があまりないので物足りなくなっちゃったんですよね。
そして、仕事を変えて英語を少しでも使う仕事に就きたい!と思って転職活動をしました。
でも、そこでまた現実にぶちあたり(笑)
趣味で、のほほ~んと英語学習する程度で、ビジネス英語を使う仕事に就けるわけもなく…(もちろん就ける人もいますが、私はそのレベルまで至りませんでした。。)
これは、どっかで英語を集中的に勉強しないと、間に合わないな、と思ったんです。
それが、仕事を辞めてフィリピン留学しようと思ったきっかけになりました。
「フィリピン留学」は前々から少しずつ人気になっているのは聞いていて、
スカイプの英語の先生もフィリピン人が多いし、教え方めちゃめちゃ上手いし、何より留学の一番のネックであろう「費用」がかなりリーズナブル!!
正直はじめは、フィリピンの「バギオ」という地域すら知りませんでした。
「フィリピン 留学」で検索してみると、主流のセブ留学がたくさん出てきました。
ですが、どんどん深く調べていくうちに「バギオ留学」に辿り着きました。
なぜ、フィリピン留学先をバギオに決めたか、というと、理由はたくさんありますが、一番は「真面目な生徒が集まっている」という理由でした。
人によって目的は様々なので、便利さや観光をメインに求めるのであれば、きっとバギオにはしませんでした(笑)
仕事を辞めて英語学習するからには、バンクーバーでのワーホリのときのように失敗に終わりたくなかったので、とにかくひたすら英語学習できる環境を探していました。
あとは、やっぱりフィリピンの治安が心配でした。
バギオ地域はフィリピンの中で最も治安が良く、自然がいっぱいで、なにより空気がとってもキレイ!
MONOLからの自然の眺めは最高です。
日々の英語学習の疲れを癒してくれます(^^♪
特に危険な目にも合わずなにごともなく安全に生活していますよ!
私は3人部屋に滞在しているのですが、ルームメイトが2人とも中国圏の方なので、
部屋でも英語を使う機会がたくさんあることが、何よりも勉強できる環境になっていると感じています。
授業だけじゃなくて、普段から英語を使う環境にいることは、すごく大切なんだなあ…と感じています。
しかも、中国の方ってすでに英語がすごく上手いし、めっちゃ勉強するので、めちゃめちゃ影響(感銘)を受けてます。
彼女は一緒の日に到着したルームメイトで、来た日も帰る日も年齢も授業のレベルも同じという奇跡(^^♪
授業を受けていても、先生の質、生徒の質、施設の質、すべてにおいて不自由なく過ごせてます。
初めは不安のほうが大きかったですが、MONOLでたった1週間過ごしただけですでに「帰りたくない!!」と思っています(笑)
今、この記事をご覧になってフィリピン留学を悩んでる方がいたら、
「1週間でも、まずは来てみて!」と声を大にして伝えたいです(^^)
スクールトリップ:サンフェルナンド(サンダーバードリゾート)
先週末のMONOLスクールトリップは、世界遺産ビガンと初めてのサンフェルナンド・サンダーバードリゾートへ行ってきましたーーー!
Thunderbird Resortはバギオから1時間半ほどのラウニオンという地域にある高級リゾートです。
広い敷地内には、一戸建てやコンドミニアム、別荘、観光客用ホテル、プール、ゴルフ場、カジノ…などなど盛りだくさん。
真っ白な外観はフィリピンのサントリーニとも呼ばれています。
MONOLのスクールトリップ参加者は、このリゾートのプールを利用しました!
受付で個人情報と入場料を払います。
サンダーバードリゾートへの入場料は、大人1,000ペソ/子供750ペソですが、
この料金内に食事も含まれています。
オリーブという美味しいレストランで、1人500ペソ分(1,000円ほど)を食べることができますよ!
なので、実質リゾート内入場料500ペソ・食事500ペソだとして、高くないと思い込みたいところです。
プライベートビーチもあいまって、全然バギオ留学っぽくない!!!!
大小さまざま、深さもさまざまなプールで楽しめます!
一度は行ってみたい憧れリゾートですね…
今回は、家族留学でMONOLに滞在している4家族も一緒に行きました^^
MONOLの週末スクールトリップは、行きたい場所に行きたい時だけ参加することが可能です。
こうして、家族だけで過ごしがちなフィリピン家族留学も、MONOLでは一般の学生さんとともに過ごせるアクティビティになりますよ
フィリピンは雨期なので、天気も快晴といった具合ではなく、雲があったのでそこまで暑くはなく、風も吹いていてちょうどよかったです!
乾季のサンフェルナンドは猛暑、サンダーバードリゾートは特に日差しが強烈なので…;;
実は最近プールが改装され、さらに広くなりました^^
泳いでいる写真は非公開で^^
レストランオリーブのメニューは当たり外れがないです。なにをたべてもなかなかおいしい。
こうして食事を楽しんだり、プールで泳いだり、綺麗な建物や景色で写真をとったり、1日過ごすには本当に充分なリゾート。
雨期なので、先週末は観光客も少なく、ほぼ貸し切り状態でプールを楽しんだMONOL学生さん達。
子供たちがたくさんなので、集合写真が大変でしたが、フィリピンで夏休みを思いっきり楽しんだ様子です。
毎週末にMONOL学生の安全な移動を担っている、ものるばす正規ドライバーのArnel
いつもありがとう!!