【Kyo】フィリピン留学で重要な語学学校の国籍比率
みなさんもご存知かもしれませんが、フィリピン留学は韓国から始まった歴史があります。
MONOLもオーナーは韓国人ですし、以前は韓国人が大多数の語学学校でした。
しかし、やはり良いものはどんどん広まり、近頃は
韓国人だけでなく、アジアや中東、南米、ヨーロッパの学生もフィリピン留学の評判をきいてたくさん入学をしています。
私は、以前もMONOLで留学をしていたのですが、その時は韓国人が多かったものの
今は本当にたくさんの国からの学生がいます。
MONOLの学校側で国籍割合をコントロールしたり、それぞれの国籍比率も均等になっていたり、
ワーキングホリデーや2か国留学を予定しているフィリピン留学には、最適な環境ではないかと思います。
(欧米にいったときに、多くのMONOLでの友人や卒業生に出会うことができますから^^)
(韓国・日本・スペイン・サウジアラビアからの学生の会話風景)
実は、英語圏の国からもフィリピン留学をする学生が増えているんです!
TOEICやIELTS、ビジネス英語を学ぶのに、母国よりも安く、
かつ、効果的に勉強できる、試験自体も安い、という点で選ばれています。
私は最近、スペインやサウジアラビアの友人と一緒にいるようにしています。
将来、友達の住んでいる国を旅してみたいからです。
今まで出会ったことのない国の文化や価値観に触れることは、それだけで人生に幅を与えてくれます。
こうした経験こそが、今後のグローバル化の肝になるのではないかと考えています。
韓国人90%の学校や、日本人90%の学校を選ぶより、
MONOLを選んだ方が良い理由は、こうした写真を見ていただけたら歴然ではないでしょうか。
もちろん基本的にアジア人が多いので、日本・台湾・中国・韓国の4か国の学生がそれぞれ同じ数いると思ってください。
フィリピン留学を検討している方の中には、「日本人が少ないところがいい」という学生も多いと思います。
ただし、あまりに少ない学校(日本人学生が10%以下)は、
頼れる日本人スタッフがいなかったり、日本人が我慢しなければならない運営体制だったりするので、
MONOLの30%程度の日本人比率がフィリピン留学では最適なのではとも今では思います。