【175学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告(夏休みシーズン開始)
日本でも蒸し暑くなってきた梅雨ですが、フィリピンバギオ現地も雨期に突入し、朝から雨が降る日々が続いています。
ただ、雨が降ると「寒い」のがバギオ。長袖なしには生きていけません。
※バギオ留学予定の方、半袖は必要ないので、予定の2倍の上着を持っていきましょう。重宝します。
さて、フィリピン各地で留学生のピークシーズンがスタートしました!
日本は8月からですが、他国の学生を中心に夏休みが始まり、バギオのMONOLも一層賑わいを見せています。
窓の外で今のバギオの天気が見て取れますね…標高1,600mなので雲の中です。
マニラ空港での団体ピックアップを終えた学生さんは到着後少しだけ睡眠休憩をし、
日曜お昼ごろから新入生スケジュールをこなします。
韓国からは今回、企業研修を受け入れました。
日本人学生さんは引き続き20代前半~後半が中心ですが、最近はシニアの学生様も他校に比べて多いです。
※プライベート重視の方は当校のセミシングル部屋が部屋数も確保しておりおすすめです。
必要な入学書類を書き終えたら、学校ツアーに出発します。
フィリピン人講師がツアーを英語でガイドしてくれます。
初めてのフィリピン、初めてのフィリピン英語、まだまだ英語脳じゃないので、ちんぷんかんぷんでもとりあえずは聞きましょう。
身振り手振りと単語でなんとか伝えてくれます。
5歳の女の子(親子留学)も戸惑いながら新しい環境に馴染もうと頑張っていました。
土曜日到着の新入生さんだけで集合写真
学校ツアーを終えたら、その後はショッピングモールへシティツアー
ジプニーを貸し切って、証明写真撮影・日用品の買い出し・両替といった留学生活にまずは必要なことを初日に行います。
※極端な話、フィリピンペソをこの時点で持っていなくても大丈夫です。
シティツアーから戻ってきたら、日曜日のスケジュールは終了です。その日はぐっすり早めに就寝しましょう。
翌月曜日は朝からレベルテストです。
新入生さんはグループで文法、ライティング、リスニングのテストを受け、スピーキング(リーディング含む)、発音はこのようにマンツーマンでのテストです。
レベルを確定するためのテストなので、気負わずリラックスして質問に答えましょう。筆記試験2時間、口頭試験30分程度で午前中は終了です。
午後からは各国マネージャーによるオリエンテーションです。
学校のコースや生活ルール、各種申請方法といった仕組みがここで説明されるので、とりあえずはポイントだけ押さえることを意識しましょう。
ベトナム人学生も夏休みなので、例年以上に増えてきていて国際色豊かです。
日本35%、台湾30%、中国12%、韓国10%、ベトナム10%、その他3%程度です。
韓国資本の学校を選ぶ最大のメリットが、この多国籍環境。日系の語学学校では外国人の友人や刺激は得られません。
せっかくフィリピン留学するのであれば、日本にいるだけではできない経験が様々な面でできる方がお得です。
私は複数校経験しているのでわかりますが、日系のメリット(食事、学生サポート…)はすべて韓国系でカバーできます。
あいにく今年は各国からのお申込みが早くに殺到し、6~7月はすでに満室ですが、
8月からは若干名、お部屋タイプによっては空きがございます。
夏休みに1ヵ月だけでもフィリピン留学したい方は、少しでもお早目にご検討ください! ⇒ お問い合わせは当校取扱いの留学代理店様へお願いします^^