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【Dylan】フィリピン留学3か月で変わった国際感覚

12週のフィリピン留学を終えて、.実際に苦労して勉強してきたのだが、

終わってしまうと、もう少しできたんじゃないかと悔しい思いです。

最初にMONOLに来た時には、ルームメイトを見送り、

私もいつこうなるんだろうと思っていたが、ついに私の番になってしまいました。

 

いつのまにか怠けてしまう自分に嫌気がさしつつも、

初志貫徹する友人を見ながら、尊敬の念を抱きました。

私がMONOLに来るまでは、日本人の友達がいなくて

日本人と特別関わった経験もなかったので、

ただ、ニュースや教科書で学んだ内容が日本に対して知っている全てでした。

(※Dylanは韓国人学生です。)

したがって、日本人は「本音と建前」の人種だ、ということだけです。

正直良い先入観を持っていなかったことも事実でした。

 

ただ、現在MONOLには日本人が多くて、一緒にいる機会も多かったです。

そして私の同期入学生も日本人が多くて、

確かに彼らの言う「本音と建前」を感じる人もいたし、わがままな人もいたのは事実ですが、

大多数の日本人は本当にルールをよく守るし、まじめだし、親切でした。

 

私が持っていた日本人に対する先入観が消えたのはもちろん、むしろ好印象。

日本人のみならず、台湾人や中国人も良い人達と出会いながら、

国籍自体に対する好感度が上がったし、本当に様々な国籍の友達と付き合うようになりました。

そして、これは英語を学ぶことだけでなく、大事な経験なんだと感じています。

 

 

私がこのようなことを記事にするのは、現地での韓国人の態度ついて警鐘のためです。

 

ぶっちゃけ言うと、MONOLの多様な国籍の中で、最も酷いのは韓国人です。

一部の韓国人学生は、夜中だろうが廊下で大声で騷いで、韓国語で悪口を言ったり、

その他にも授業中に韓国語を使うだとか…

そうしたわがままな姿から、韓国人に好印象を持たないのは、

台湾人や多くの日本人、フィリピン人先生からもよく聞きます。

 

現在、MONOLは韓国人が非常に少ないです。

少ないのに、どうして韓国人は問題を起こすのか、

韓国に対する悪いイメージを与えるのか、

韓国で起こっている一連の政治も世界的に恥さらしですが、

私は直接会った人々との経験の方がずっと重要であると考えます。

MONOLは韓国資本の学校なのに、韓国人がとても少ない貴重な学校です。

だからこそ、より一層行動に気を付けなければならないと思います。

フィリピン留学では最後の月が大事です。

その間学んだ内容を復習して整理する時間でなければならないからです。

この期間で学んだ内容をよく整理したら、学んだことを自分のものにできます。

多国籍な友達と真面目に付き合うことも良い思い出になります。

 

英語学習以外でも、様々な国籍の友達とマナーを守りつつ、

付き合う経験は自分の国際感覚を変える良いきっかけです。

 

これまでお読みいただきましてありがとうございました。