【徹底解説】マニラ空港からバギオ(MONOL)までの行き方ガイド【2017年9月現在】
まず最初に伝えておきます。
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「英語もうまく喋れない」「マニラの治安が心配」
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というわけで、すでにバギオ留学や滞在のご経験がある、海外に慣れている、そんな方のために、
2017年9月現在のマニラ空港からバギオのMONOLまでの行き方を案内します!
まずマニラ空港に降り立ったら、この黄色い空港メータータクシーを探しましょう。
※白いクーポンタクシーだと高額料金が設定されています。
初乗り70ペソ。
「Pasay Genesis bus terminal(パサイ、ジェネシスバスターミナル)」と伝えます。
所要時間はだいたい20-30分 ※渋滞にもよります
渋滞でも300ペソ以内にはおさまります。 ※メーターがきちんと動いているか、回転が速すぎないか、乗車時にチェックしましょう
※お釣りを返さないドライバーもいるので細かいペソがあると便利です。
空港Wi-Fiを使って、配車アプリを使うと行先及び金額が事前に確定されるのでおすすめです。
空港のフリーWi-Fiに接続し、配車アプリ「Grab Taxi」「Grab Car」を起動
※日本で事前にアプリをダウンロードしておきましょう。
行先を入力し、配車予約すれば、運転手が今いる場所まで迎えに来てくれます。
※ターミナル1の場合はスロープを降りて行った、Duty Freeのエリアで予約しましょう。
配車予約が完了すると、車体ナンバーが表示されるので、それをもとに予約した運転手の車を探します。
こちらの建物の奥にGenesis Busのターミナルがあります。
タクシーはここで降りて、このゲートの奥まで歩いて進むと、バギオ直行リムジンバス「JOYBUS」の待合室が見えてきます。
この奥にジョイバス待合室があります。
2017年9月現在のJOYBUS(ジョイバス)スケジュールがこちら。
パサイターミナルーバギオ間は6便とやや少なめ。
一方、バギオの卒業生が一同に利用する、バギオーマニラ空港ターミナル3間は16便。
待合室またはバス内にいる青いユニフォームをきた女性スタッフからチケットを購入します。(一律730ペソ)
このジョイバスはすべて最終目的地がバギオなので、人数と名前をいえば、あとは車内で出発をひたすら待つだけ。
3列シートでリクライニングつきのゆったり設計
車内ではお水とお菓子が配られます。
トイレ付きなので、バギオまで休憩なしのノンストップ
深夜・早朝であれば4時間~5時間でバギオまでついてしまいます。
夕方のマニラの渋滞にはまると6時間かかることも…
こちらがバギオのジョイバスステーション
ついたら流しのタクシーを拾って「Tacay Road, Monol academy(タカイロード、モノルアカデミー)」と伝えれば15分ほどで学校へ到着!(80ペソ程度)
※バギオのタクシーはぼったくりません。
ジョイバスにのってしまえば、バギオについたも同然ですが、やはりマニラ空港ーパサイバスターミナルの移動が最難関です。
マニラ空港ーパサイターミナル(タクシー):200-300ペソ
パサイターミナルーバギオ(ジョイバス):730ペソ
バギオバスターミナルーMONOL(タクシー):80ペソ
団体ピックアップより安く済むかもしれませんが、労力と気苦労と体力と忍耐と英語力が必要になります。
しかも万が一、ぼられてしまった場合には、ピックアップサービス以上の金額になってしまうこともしばしば。
であれば!
なんの不安もいらないピックアップサービスを利用した方がよっぽど賢い選択。