【必見】今、バギオ留学している僕が超絶おすすめ!バギオの週末スポット5選
2学期目(1学期=4週)に入り早くも1週間が経ちました。
学生リポーターのKoukiです。
1か月以上も過ごせば、Monolでの充実した日々のサイクルにも慣れてきました。
しかしながら、平日は朝の6時半からのモーニングクラスに始まり、
現在受講しているクラスは1日に8.5時間!それに加え宿題、予習、復習…。
平日は目まぐるしいサイクルで1日が回っていきます。
疲れが溜まる・・・。
そんな日々の疲れをリフレッシュしたい!!
という事で、今週から2週にかけて、僕が普段どのように英語学習のストレスをリフレッシュしているかご紹介します!
1週目は「~バギオ週末編~」、2週目は「~モノㇽ平日編~」です。
今回はMonolからタクシーで行ける、バギオ市内で留学生が楽しめるところをピックアップ5選。
①SM Cinema(SMショッピングモール内の映画館)
実は、バギオ中心部にあるSMショッピングモールには映画館があり、シアターも4つ!
常時、4種類の映画が上映されています。
価格は新作220ペソ(約550円)、2週目以降の作品は200ペソ(約500円)。(※1ペソ:2.5円換算)
日本に比べたら激安・・・。こんな価格で海外の新作映画が見られるなんて日本じゃ考えられません。
しかも、日本より1、2週早く上映する映画が多数!!
早めに見て日本の皆に自慢できちゃうかも!?
映画館の中が冷房ガンガンで寒過ぎるのはフィリピンでも難点(泣)
映画を見に行く際は、外が暑くても必ず上着を持参しましょう。
そして、字幕は一切無し。
えっ!?そんなの観られない!と思った方いませんか?
最初は僕もそうでした。字幕無しの映画なんて見て、内容が理解できるのか・・・。
しかし最近では、ストーリーの半分以上は英語で理解できるようになりました。
Monolでのリスニングの勉強のお陰だと思います。
新作映画も観られる上にリスニングの練習にもなるし、このリフレッシュ方法は一石二鳥です!
②Center Mall:センターモールでボーリング
バギオではボーリングも出来ます。…なんだか日本とそんなに変わらないですね。(笑)
設備は日本に比べ若干安っぽく?見えますが、普通にプレーする分には何の問題もありません。
そして、僕がボーリングをおススメしたい理由。
ボーリングはシンプルなゲームゆえ、国籍関係なく楽しめます!
Monolに来て一週目に、日本人・韓国人の数名でボーリングに行きました。
まだ来たばかりで英語だけでのコミュニケーションにも慣れてない頃・・・。
しかし終わった頃にはすっかり仲良しに!
ボーリングはMonolの他国籍の友達と距離を縮めるに一役買ってくれますね。
③Wright Park:ライトパークで乗馬
なんとバギオでは乗馬も楽しめるWright Park。
これができるのはフィリピン留学でもバギオだけではないでしょうか?
しかも、なんと30分コースで300ペソ(約750円)!!
僕の出身の北海道でも乗馬は出来ますが、普通に4~6000円はします・・・。
最初のレクチャー等が無いのでちょっと心配でしたが、いざ乗ってみると意外とすんなり乗れちゃいます。(笑)
乗っている間も風が気持ち良く、涼しいバギオで一度は経験して欲しいですね!
④Night Market:ナイトマーケット散策
バギオと言えば!留学生定番のナイトマーケット。
毎日21~24時で少し遅めの時間帯での営業ですが、大通りを封鎖して400mに渡り、フィリピン名物のB級グルメ、古着、際どいブランド品?(笑)まで様々なものが売っています。
フィリピンでは有名な孵化しかけのゆで卵であるバロットにも挑戦!
@閲覧注意その1
生まれて1日のヒヨコのから揚げのワンデイボーンチキン等、
絶対に日本では食べられないようなローカルフードが食べられます。
@閲覧注意その2
バギオに来たら1度は試してほしいですね!(笑)
古着もSMモールより安いので、僕は留学中足りない衣類を全てここで揃えました。
ドリームキャッチャー等の伝統工芸品・お土産も売っています。
⑤Camp John Hay:キャンプジョンヘイでジップライン
実はここは、僕もまだ行けていないんです・・・。
ここでは木の上よりも高い位置でワイヤーロープを滑走するスーパーマンライド(ジップライン)が楽しめます。
価格は300ペソ(約750円)。こちらも僕の地元、北海道では倍の1500円ぐらいはしますね・・・。
そしてCamp John Hay内では、バギオNo.1とも言われている美味しいチーズケーキが食べられます。
来週には絶対行きたい!!
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いかがでしたでしょうか?
バギオ留学はなにもないと思われがちですが、市内から少し離れるだけで
綺麗なビーチを楽しめるハンドレッドアイランド、世界遺産の棚田があるバナウェ、スペイン風の街並みが残る世界遺産ビガン等々、
素晴らしい観光名所もたくさんあります!
そして、バギオ市内にも日頃の勉強の疲れをリフレッシュできるところがたくさんあります!
そして、こうして実際にバギオの街に出て、英語を使う事で学習成果のアウトプットにもなります。
是非バギオ留学する際は、僕がおススメするところに絶対訪れてみてください。絶対に楽しめます!それでは!
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