必要なものがすべて揃う、フィリピン現地のローカル売店
日本で道を歩いていて最もよく見るのがコンビニですよね。
少し歩けばセ○ン、フ○ミマ、ローソ○などなど
本当にコンビニが多いです。
では、フィリピンではどうでしょうか?
フィリピンではそれほど道を歩くこともないですが、
歩いたり、車に乗って移動したりした時に道を注意深く見ると、
すぐに目に入るのが、現地の売店です。
その小さな空間をのぞいてみるとこんな感じ。
フィリピンの生活が始まってからすぐは、
無駄な警戒心でお菓子を買うのもSMに行ってました;;
ある程度慣れたら、ローカルの売店に行くことも簡単でしょう^^
しかし、いまだに不満なのが
お店の中に入って必要なものを選ぶというよりは
鉄格子の中のスタッフに買うものをひとつひとつ知らせると
スタッフが取り出すスタイル。
今考えると、最初にフィリピンローカルの売店に行った際に
英語がつたなくて;;
説明ができなくて、後ろ髪を引かれる思いをしました。
飴をひとつ買うにも、お店の主人に言って、もらうという~
フィリピンの売店の特徴は、
使い捨てのものから、飴、たばこなどすべてひとつずつの少量で買えるのです。
フィリピン人はたばこをよく吸うんですよ~
キャンディが食べたくて大袋を買うと、
この暑いフィリピンで残りがどうなるか…溶けてしまうんじゃないか…
と考える前に、小袋で販売するのは良い方法ですね。
そして、シャンプーやリンスなど旅行に行くときに重宝しそうな使い捨てタイプですが、
こちらでは、そういった便利さよりも経済的な理由が大きいようです。
お菓子も個別包装で販売されています。
日本で考えたら、ちょっと可笑しいですね…
一袋じゃ足りないとさらに手に取り、
こうしているとあっという間に体重計のメモリが…(笑)
小さな売店でもほとんど揃っています。
生活に必要なすべてが最低1、2袋で売られており、
緊急でなにかが必要な時は、フィリピンの現地売店を利用するのも良さそうです。
意外に、「あ~、あれがない」というようなことが結構あります(笑)
フィリピンの現地売店で生活の様子がうかがえるようで私は結構好きですよ~^^
意外に日本の製品も名前を変えて売ってたり。
バックパッカーでその国をよく知りたければ、
ローカルな市場に行くことを勧めるのをよく耳にしますが、
その言葉はまさにその通りだと思います。
現地での生活がうかがえる市場や売店、
遠慮なく、1度のぞいてみてください。