【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

お部屋の紹介

私の部屋について紹介します。

私の部屋は、3+1人部屋です。

3+1人部屋とは生徒3人と先生が1人の4人部屋です。

私の部屋は現在、22歳のフィリピン人の先生と19歳の韓国人の生徒と私の3人です。

そんなに若い先生がいると思っていなかったので始めに歳を聞いたときは驚きました。

フィリピンでは飛び級制度があるらしく、彼女は去年からmonolで先生をしているそうです。

2人ともとても親切で話しやすいです。

私はルームシェアは初めての経験なのですが、

干渉されることもなく思っていたよりもプライベートな空間が確立されているように感じます。

monolには他の人の部屋に入ってはいけないというルールがあります。

このルールを知ったときはなんでこんなルールがあるのだろうと思いましたが、

ルームメイトの友人が部屋に入ってきて騒ぐといったトラブルなどを避けることが出来るのでありがたいです。

部屋には下が机、クローゼットになっている2段ベッドが4つと、小さい冷蔵庫とテレビと机があります。

部屋は広くはありませんが今のところ快適に過ごしております。

シャワーとトイレが別々なのも魅力的です。

フィリピンではトイレットペーパーを流すとつまってしまうらしく、

トイレの隣にゴミ箱が設けられていて、使ったペーパーはそこに捨てます。

私は始め、慣れておらず、便器に捨ててしまいました。。。

シャワールームはやはり日本に比べると、、、

ですが思っていたよりも綺麗です。

リラックス出来る程度の広さもあり、水圧も思っていたよりも強いです。

時々温度が安定せずに震えながらシャワーを浴びることはありますが、

ある程度のことは覚悟してきていたのであまり気にしていません。

3+1人部屋の一番の特徴は、21-22時の1時間、フリーディスカッションの授業があることです。

部屋ごとにスタイルは異なるようですが、私たちは部屋にある小さな机を囲んで行っています。

先生が話のお題やarticleを用意してくれたり、

将来のことや各国の文化やmonolでの生活、パーソナリティーについてなど、

友達と話すのと変わらないようなことをただお喋りしているだけの時もあります。

このディスカッションの時間は英語が上達するだけでなく、

ルームメイトとお互いの性格を伝え合うことが出来るとてもいい機会になっていると思います。

このフリーディスカッションの時間は私の楽しみの1つでもあります。

他の部屋の様子は分かりませんが、私は3+1人部屋にして良かったなと感じています。