【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

バギオノートルダム病院 The Norte Dame Hospital

「授業中心・スパルタ」

こんにちは。バギオモノール語学院です。

私たち、モノール語学院では、

どこか病気・けがをした際、まず校内の保健室が利用できます。

その際、もし医者の診療が必要な場合は、

校内の看護師が、行く病院を知らせてくれ、あらかじめ予約もしてくれます。

また、要望があれば、看護師も病院に同行します。

多くは、保健室で看護師の診断を受け、休息をとります。

今回は、学生が肋骨が痛いと整形外科にいくことに。

いくらモノールの保健室が良くても、

必ず、フィリピン入国前に

海外旅行保険、または、海外留学生保険に加入することを強くおすすめします!

フィリピン留学中に、体調を崩したら?

海外でどこか悪いとなったらそれだけで辛いのに、

お金までたくさんかかって悲しいです。

海外では、医療保険がないため、医療費が高くなってしまいます。

盲腸の手術で、3日間入院し、25万円だしたなんて方もいます。

今回訪れた病院は「ノートルダム病院」です。

NOTRE DAME HOSPITAL

バギオにある病院の中で、施設がきれいで良いとの評判の病院で

多くの留学生が訪れるところです。

夜遅くに行ったので、救急対応になりましたが、

幸い診療してくれました。

フィリピンの病院は病院とはいっても、

日本のように医者が常駐している訳ではなく、

大学病院のように、担当医師に決まったスケジュールがあります。

中に入っていくと左側に病院の建物が。

診療室の中に入っていくと、受付 Secretaryが手伝ってくれますが、

遅い時間に行ったために、待っている患者さんが多く

前の椅子に座って少し待ちましたね。

ちょっと待っていると名前を呼んでくれて

先生がとても親切に話をしてくれて気楽に診察が受けれました。

X線をとって診察を受けるとこのような領収書と

胸の写真をとるのに

267ペソ、800円弱かかりました。

処方箋をくれました。

診療費とX線費用、薬などはそれぞれ別に支払わなければなりません。

薬は病院で買うともうちょっと高いようです。

なので、病院のすぐ目の前の薬局で買いました。

この日の学生は幸いにも大きなけがではなく、

簡単な診察だけ受けて学院に戻りました。

そしてもしまだ痛むようなら早めに予約して来なさい、と

電話番号を教えてくれました。

(番号が看護師の個人の携帯電話番号。。)

海外でどこか悪くすると本当につらくて

どうすれば良いかもわからなくてあたふたするのに、

病院に行くとなんだか心が軽くなります。

日本の先生のように

親切に診療してくださって、良くしてくださります。

以上、ノートルダム病院でした。