フィリピン留学の食事って実際どうなの?食事で評判のMONOLを生レポ。
バギオでのフィリピン留学を終える日がリアルに近づいていることを感じます…。
バギオはこの頃乾季で朝晩冷え込む様に。学生の中にはダウンジャケットを着る人も!
2月中旬くらいからは暖かい季節に向かうと聞きましたが、1月のバギオはフィリピンとは思えないほど寒さのピークです。
今学期からGrammar:文法クラスを追加(無料)しました!やはり英語学習は「文法が命」。
文法クラスはレベルごとに分かれていて、そのレベルも選択可。学びたい内容が学べてものすごく役立っています(最初から受講しておけば良かった…後悔。)
特に仕事で事前学習できなくて、フィリピン留学に踏み切った人には特にオススメのオプションクラスですよ。
学習の焦りとともに、「フィリピン食ももっと食べないと…(笑)」
というわけで、今日はみなさんが気になる「フィリピン留学中の食事・食環境」を現地レポ。
普段はニキビもできない肌質の私ですが、フィリピンにきてから野菜を食べない日が続くとぽつっと(泣)
MONOLの食事にはなんとサラダバーがあります!
こんなに生野菜の種類がたくさんあるのはフィリピンの学校ではまずありえない!本当に感謝です。(フィリピンも意外と野菜は高いんですって。)
野菜を食べられない暑い地域や語学学校に行ったら、私みたいにニキビできますよ!
校内のカフェは新しくリニューアル!
平日のみの営業ですが、カフェの前は最高の景色。勉強や生活のストレスもここで発散!
カフェには各種コーヒー、シュークリームやペストリーもあります。
バギオの市内には、韓国料理や日本料理のレストランも数多くあります。
私は「フィリピンに来たからにはフィリピン料理を!」と日本料理は食べていません。話によると、刺身やお寿司も安心して食べられるそう。
本当に日本食が恋しくなったり、他の国のお友達に日本食を紹介したくなったりしたらぜひ行ってみてください。
学校の食事に飽きたら、デリバリーサービス!
デリバリーや外食の情報も掲示板に沢山貼ってあるのでとても助かる!
掲示板だけでなく先生にオススメを聞くのもあり。
MONOLの目の前にはサリサリストア(ローカルコンビニ)とコリアンレストランがあります!
(サリサリストアの サリサリ「Sarisari」はタガログ語で「何でも」という意味らしい。)
学校内ではお酒は365日飲めません。1杯だけ飲みたい…!
そんな週末は、目の前のサリサリストアでお酒を買ったり、コリアンレストランで飲んだり。
片道徒歩20分くらいでスーパーもあるので、買い物には全く困りません。
というわけで、私の場合暴飲暴食にならない程度に(笑)フィリピン留学での食事を堪能中。
MONOLは他の学校と比べても食事に困ることはなく、勉強に集中できる環境が揃っています。