【スピーチ動画】転校して分かる、MONOLのコストパフォーマンス(Takuya)
MONOL MESSAGES. STUDENT TAKUYA
Takuya(20代男性)Regular ESL4週・4人部屋
MONOLは、英語の勉強に集中できる環境がかなり整っていると聞き、選ばせていただきました。
私の留学エージェントにも心からMONOLを推薦していただきました。
バギオの別の学校から転校してきたのですが、前の学校と比べてMONOLの授業内容が濃いことに驚きました。
生徒のレベルに合った教材を配当していただき、とても満足しています。
授業の進むスピードや勉強する内容があらかじめ明確なので、予習や復習を含め、生活リズムの設計や計画が立てやすく快適でした。
リスニングの先生を1人変えてしまいましたが、MONOLの先生方のパフォーマンスには深く感謝しています。担当じゃない先生方も廊下ですれ違えば、気さくに話しかけていただき、すぐに慣れることができました。
学校規則を破った場合などのペナルティは、義務自習時間として与えられるシステムに深く感心しました(罰金制ではない)。
たとえ、卒業時にやむを得ずペナルティを支払った場合でも、学校行事に使用される(学校の利益として使わない)という点が、学校らしくとても良いと思います。
※2・3カ月に1度のペナルティパーティー(ペナルティの罰金で開催)
部屋の湿気は少し気になりましたが、Wi-Fiやシャワー等はかなり快適で過ごしやすいと感じました。
MONOLでは1か月のみの滞在でしたが、自分の英語力にかなりの変化を感じています。
習熟度別のクラス分けの影響が大きく、自分の今ある英語力を十分に発揮しつつ、経験に変えていけるのではっきりと伸び率を感じることができました。
選んだ語学学校によって得られる経験は全く異なるので、自分の目標を明確にして、その目標に会った学校選びをするようおすすめします。
スクールトリップ:San Juan(サンファン)
MONOL WEEKEND TRIP: SAN JUAN SURFING
フィリピン留学でスパルタといえば、バギオ地域です。
「バギオ留学は缶詰めで英語勉強して遊ぶところがないんでしょ~~~」
誤解です。
もちろん、人気のセブ留学に比べたら、誘惑は少なく、まじめな学生が多いのは事実です。
ただし、平日はしっかり英語学習をする分、そのストレスを解消できるような施設や機会をたくさんご用意しているのも事実!
そのうちのひとつが、MONOL語学学校が隔週末土日に提供しているスクールトリップ!
先週末は世界遺産ビガンとサーフィンスポットSan Juanに行ってきました~
バギオ留学×サーフィン
不思議な組み合わせですが、バギオ留学生なら当たり前の遊び方なのです!
バギオから1時間半くだったところにある、フィリピンで唯一サーフィンが楽しめるSan Juan
MONOLでは月に1度は訪れています。
サーフィンなんてできないよ~~やったことないよ~~
バギオでデビューできます!リア充デビュー!
(しかも、日本よりめちゃめちゃ格安!)
インストラクターがマンツーマンでしっかり1時間教えてくれますよ!
MONOLのスクールトリップでいけば、団体割りが適用になります(わーい)
ここはフィリピンなのかっていうくらい、MONOL学生の多国籍感満載の写真。
初めてでもこんな風に練習して、すぐ波に乗れちゃいます!
1時間もやるともうヘトヘトです…。
サーフィンしなくても、バギオ留学なのに青空の日差しのもと
海でたくさん遊ぶことができます!
せっかくフィリピンに来たのだから海も行きたい!
でも安く英語もちゃんと勉強したい!
そんな欲張りな学生様にこそバギオ留学はおすすめです!
来週末は、ハンドレッドアイランド、タンガダンの滝に行きます!
お申込みは始まっていますので、希望者は参加費をもってお早目にオフィスへ!
2020年大学入試改革で高校生の英語教育は激変する。-高校生のフィリピン留学ー
「2020年度 大学入試改革」
名前だけは聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
(今の中学生・高校生、その保護者様なら知っていて当然ですね。)
何が変わるかって…特に「英語」科目が大幅に内容変更される予定なのです!
皆様ご存知の通り、現行の大学入試センター試験は、リスニング(聞く)やリーディング(読む)が中心で、いってしまえばスピーキング(話す)、ライティング(書く)は無視されてきました。
これまで良い大学に進学するには、「センター試験で点がとれる英語」のテクニックさえ学べばよかった日本の英語教育。
それが、2020年度の大学入試改革により「実際に活用できる英語」を目的とした英語教育に転換されます。
(2020年度は東京オリンピックも控えていますから、日本のグローバル元年とも言えますね。)
日本の英語教育の現状として、つい先日報道で大きく話題となったのが、京都府の中学英語教師のうち、教えるに値すると判断されたTOEIC730点を獲得したのが、なんと全体の2割だけ。
平均は578点、最低点はなんと、280点…はっきり言って笑えません。
※そもそも、教員の英語測定基準としてのTOEIC受験自体には疑問を抱きますが、最低限の文法理解・単語習得を測るのが目的なのでしょう。
もちろん一概には言いませんがこの結果ですと、高校生のあなたが、もしくはあなたのお子様が、学ぶに値する高校教員から英語教育を享受できているかは、運次第!といった印象です…。
現行の中高の学習指導要領が全くダメ!というわけではなく、総合的に英語を身につけるといった目的で、これまで行われてきた枠組みなのは間違いありません。ただし、実際の教育現場はというと…?
試験のスコアを得るための文法・単語テスト、和訳リーディング、指名された生徒による音読、大して訂正もしない発音練習がほとんどです…(経験者は語る)。
教える側も楽だし、勉強する側も楽な学習カリキュラムになるのは当然です。
(たまに、ネイティブスピーカーが1名授業に参加したりする学校もありますが、暖簾に腕押し、とはこのこと。)
本来の英語学習の基本4技能「読む」「書く」「話す」「聞く」のうち、このように「話す」「書く」が重視されてこなかったのは事実です。
それが、2020年の大学入試改革に向けて、英語でディスカッションができたり、小論文がかけたりと、「英語を語学として使い、どのように深く掘り下げて考え、言いたいことを主張できるか」が今後問われていきます。
もちろん制度が変われば、現場も変わらざるを得ないですが、果たしてすぐに対応ができるかと言えば、教える側も人間ですから最初は大変です。
(現状の教員のレベルがこの程度といわれてもおかしくない京都府の実際の結果です…。)
学校で今習っている英語が将来役に立たないのに習っているものと思われているからこそ、「大学入試改革」が迫られる日本のグローバル化なのかもしれません。
2020年度を区切りに、本当に必要な英語教育が日本にやってくる時代がいよいよ始まります。
(英語学習に苦しんでいる現代の大人からすればすごく羨ましいですね。)
実際に、当校にいらっしゃる学生様の中には、海外の大学に進学するためにIELTSを学びにいらっしゃる高校生や、「将来英語が喋れなければ話にならない」と切迫している高校生もいらっしゃいます。
就職も怪しい日本のFラン大学に楽に入学するより、英語だけ勉強してIELTSやTOEFLのスコアを取って海外の大学に行った方がいいと考えるのは賢い、むしろ妥当な選択です。
(マレーシアやシンガポール、フィリピン等東南アジアの大学なら、学費・生活費は日本の半額以下ですよ)
※2020年大学入試改革では、英語4技能の外部試験活用が大いに見込まれています。
いざ必要になった時に勉強するのでは遅いです。
フィリピン・バギオ留学で4技能(+発音)をまんべんなく学ぶことで、
普通の高校生にはない「英語脳」と「英語感覚」を得るもよし、
大学入試改革に備えるもよし、
IELTS対策をしつつ海外の大学を見据えるもよし…。
要は、「英語を喋れるってこんなに楽しいんだ!」と多くの高校生に早く知ってほしいです。
英語が自分の体の一部のように使える感覚は、早いうちに身につけるに越したことはありません。
「英語は使ってなんぼです、言いたいことを言うために勉強しましょうよ、そろそろ!」ということです。
日本の英語教育のせいにして被害者ぶる余裕があるなら、あなたの将来、お子様の将来のために鞭をうってでも、「可愛い子には旅をさせよ。」
昨年度当校へ既にいらっしゃった高校生4名様は皆大変満足されて卒業されました。
初めての海外、親元を離れてひとりでの生活、1か月だけでも大きく視野を広げた成長を遂げました。(そのうち、2名様の体験談をここに紹介します。)
彼らはすでに「普通の高校生」ではなく、彼ら自身もそのように感じていました。
【 Zoro(15歳・高校1年生) 】
フィリピン留学をしようと自分で思った時に、相談したエージェントのおすすめと、口コミも見て、バギオのMONOLに決めました。授業では、各科目の先生ごとにそれぞれ個性的に教えてくれたのが自分にとっては良かったです。マンツーマンの授業はとても集中しながら勉強ができました。グループクラスも、他の国の人と話すという初めての体験ができたのがとても嬉しかったです。「もっと英語が話せたら、いろいろと伝えられるのに…」といったこともたくさん感じました。今回、1ヶ月弱しか滞在できませんでしたが、もっと本格的に英語を学ぶためには、3ヶ月以上の滞在が必要だと思いました。
MONOLには色々な先生がいます。しかし、どの先生もとても丁寧に教えてくれました。質問をしたら例えをいくつも作ってくれるので、英語で説明されても問題なく理解することができました。会話の中で、自分の英語の間違いを訂正して教えてくれるのも、日本ではない経験でありがたかったです。今回、18歳未満(フィリピンでも未成年)としての参加でしたので、外出する場所もかなり制限があり、そこは少し残念でした。また、マネージャーの方々には大変お世話になりました。
今回、MONOLに来たことで、「不便」をたくさん感じました。ですが、それは自分にとっては良い経験です。水道に関すること(シャワーのお湯や断水等)で不便が多かったです。Wi-Fiははやくて便利でした。食事は美味しいと感じましたが、他の学生からは飽きるという声も聞きました。それでも他の学校よりは美味しいとも聞きました。
【 Paul(16歳・高校2年生) 】
もともとフィリピン留学がしたくて、両親に頼みこんでこの学校を選んでもらいました。モノルでは、コミュニケーションが中心の授業が多く、とても楽しめるにも関わらず、しっかりメリハリがついていたのでどの授業も分かりやすかったです。教科書の種類も豊富で、もともと学びたかった「読み・書き・話す」だけでなく、自分の国じゃ学べない「発音」の授業もできて、これが本当に良い勉強になりました。オプションクラスとして無料であった「文法」の授業も分かりやすかったのでおすすめです。担任の先生は全員とも発音がキレイで教えるのも上手かったと感じました。授業中は教科書の内容だけでなく、地元バギオのことも教えてくれるので、休日の遊び方にも役立ち楽しめました。
モノルの規則は少なくはないものの、むしろこれで良かったと感じています。風紀が整っているため、高校生でもルームメイトやクラスメイトと上手く関わることができました。
過ごした部屋もキレイで、気持ちよく生活できました。洗濯サービスやフィットネス施設が整っているため、勉強以外の生活の面でもとても充実しました。洗濯後も特に色落ちや色移りがなく、問題なくサービスを使えました。他人に洗濯されることが心配な場合は、自分でも洗濯することができるっていう点も素晴らしいと思います。
授業の7時間に、オプションクラスのグラマークラスを1時間受け、その後に宿題をしたので、とても充実した勉強ができました。フィリピン留学は色々なものが安いので、お金の心配もなく英語が学べることからもおすすめです。ちなみに、モノルの先生はフィリピン人だからといって訛りもなく、発音もキレイです。
大事なお子様が海外に行く、ましてや、フィリピンに行く…。保護者の皆様が心配でも無理はありません。
行くとしても知名度のあるセブ島が良いと無条件で思われるでしょうが、高校生のフィリピン留学にはさらにうってつけの地域があるんです。それが当校のあるバギオ!
フィリピンのバギオ地域は標高1,500mの山岳地帯にある涼しい田舎町。フィリピンの中上流層が住み、市民の半数が学生の最大教育都市でもあります。唯一カジノや賭博営業が禁止されたエリアで、セブ島やその他地域にみられる遊興施設等はなく、犯罪率もマニラの20分の1以下と、今フィリピンで最も治安が良く、学費が廉価なエリアとして、日本人に隠れた人気となっています。
高校生におすすめ①名門スパルタ語学学校が勢ぞろい
フィリピン・バギオ地域はスパルタ英語教育発祥の地。
しっかり門限や規則が徹底され、高校生でも英語学習だけに集中できるような学校運営です。また、遊びをメインにした留学生はセブに集まり、バギオにはほぼいらっしゃらないため、周囲の学生から悪い影響を受けません。
高校生におすすめ②Door to Doorのマニラ空港ピックアップ
皆様がマニラ空港に到着し入国ゲートを抜けると、学校担当者がお待ちしており、そのままバギオの学校まで直行いたします。空港の外に一切でることなく、担当者が安全第一にバギオの学校までお連れいたします。
高校生におすすめ③3+1(講師共同生活)部屋で生活管理
バギオでは唯一、MONOLがフィリピン人講師共同生活部屋を運営しています。
こちらは、24時間フィリピン人講師と生活をともにすることで、常に英語に触れるとともに、普段の生活のお世話及び、外出時も講師が協力をいたします。
(当校では、未成年が外出時は成年同行必須、門限21時まで)高校生の学生様はぜひこのお部屋タイプをお選びされることをおすすめいたします。
高校生におすすめ④食事・クリニック・インフラ設備
万が一、外国で体調が悪くなったら?当校のクリニックでは専属看護師が皆様をケアします。
365日3食、栄養バランスの整った食事を提供し、涼しいバギオ地域ならではの生野菜サラダバーは皆様の健康維持を促進。また、自家発電、自家浄水、建築基準・防火施設、インターネット設備等のインフラがきちんと整っている学校はフィリピンでは限られ、バギオ地域ですべて整っているのは当校のみとなります。
高校生におすすめ⑤現地スタッフのケア・サポート
当校には、日本人学生様のケア専属の現地スタッフがおります。当校のスタッフは皆がワーキングビザを保有する正規雇用職員、既に2年以上をバギオ滞在しています。ありとあらゆるトラブル、緊急事態を対処してきたベテランスタッフが、皆さまのお困りごとに迅速にご対応いたします。
セブ島留学を経験している高校生の学生様は、「本当にただのセブ旅行だった」「最初からバギオに来ていればもっと勉強できた」と漏らします。
中学生、高校生の皆様には、「絶対後悔しないフィリピン・バギオ留学」で根本から英語を見直してほしい、誰より早く気付いて早く行動した学生だけが勝ち残る国際社会へ。
「主体性」が問われる2020年大学入試改革まであと3年、危機感のある学生はすでに動き始めています…!
マンガで一発回答 2020年大学入試改革 丸わかりBOOK (ワニプラス)
- 作者: 松永暢史
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2017/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
【あると便利!フィリピン留学】痒いところに手が届く持ち物おすすめ5選
フィリピン留学に向けて、せっせと荷造り中のそこのあなた、ちょっと待って!!
この記事を読んだ後、
あなたは“5つ”の持ち物をスーツケースに追加するでしょう・・・。
こんにちは!MONOL学生リポーターKoukiです。
スパルタ発祥の地、バギオへフィリピン留学して3週間が経とうとしています。
平日は勉強に集中、週末は多国籍な友達とご飯に出かけたりと、充実したフィリピン留学生活を送っています。
ところで皆さん、スパルタ式の英語教育ってどういうものかご存知ですか?
スパルタ式の英語教育を始めたのはお隣の国・韓国でした。
サムスン・現代自動車等の韓国の大企業は物凄いスピードで国際化を進めています。
韓国の学生が大企業に就職するためには、TOEIC900点以上必要!とも言われています。
驚きですよね・・・。日本企業では考えられない・・・。
韓国人学生がこのような激しい就活競争に打ち勝つため、短期間で効率よく・安価で質の高いスパルタ式の英語教育が、フィリピン留学で始まりました。
そして、まさにそのスパルタ発祥の地がここバギオなのです!
年間20度前後の涼しい気候、娯楽の少ない地域、学園都市で優秀な講師が多い。
確かに短い期間で英語を学ぶには最適な街。ここが発祥である理由も納得です。
スパルタ式の例として母国語禁止、平日外出禁止、1:1クラスが多い等が挙げられますが、なんとここ“Monol”ではこの全てを満たしているんです!
※“Monol”では平日は基本外出禁止、外出届申請で21時まで外出可。
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さて、今日のレポートでは「フィリピン留学に持ってくるべき持ち物5選」をご紹介します!
フィリピン留学への「持ち物」のブログ記事はたくさん既出しています。
ですが今回は!そんなフィリピン留学への持ち物系記事に載っていないモノ…
「痒いところに手が届く持ち物」5つを厳選しました。それではいきましょー!
①耳かき
日本人にとっては欠かせない耳かき。
勉強中に耳の中が・・・あぁ~痒い!
こんな時、耳かきがないとストレスで勉強どころではありません。
耳かきはSMモールやパブリックマーケットを探しても全く見つかりませんでした・・・。
日本の百円ショップで購入して持参しましょう。
②マスク
日本人って風邪予防や、女性はスッピンを隠す?(笑)等の理由でマスクを常にしますよね。
しかしフィリピンでは医療目的以外でマスクはしません!
スーパーはもちろんの事、薬局でも店員に聞いて奥から出してもらわない限り、購入できません・・・。(泣)
出来る限り、日本の質の良い立体マスク等を持ってきましょう。
③コロコロ
部屋の軽い掃除だったり、衣類のゴミをとったり、コロコロコロコロ…。
こちらもフィリピンでは確認できませんでした・・・。
“Monol”の屋上のランドリーを使用すると、他の学生の衣類のほつれなのか、何故か白い繊維・・・?のようなものが付着します。
気になる人は気になりますし、これを手で取るのが面倒くさい!
そーゆー時にコロコロあれば便利だったぁ~!と思います。
また部屋の軽い掃除にも使えるので是非持参を!
④小さめのカバン
ここバギオは、フィリピンの中でも抜群の治安の良さ!
とはいえ、盗難の危険性を考えると、大きいリュックを後ろに背負って歩くのは気が引けます。
そんな時に街歩き用の手で持てる小さいカバンがあると便利。
フィリピンにも確かに小さいカバンはたくさん売っています。
しかし、あまりオシャレといえるモノは少ない・・・。
ファッションに合わせた小さいカバンの持参をお勧めします!
「スマホ?そんなの持ってくに決まってるだろ~!」って思った方いませんか?
僕はただのスマートフォンを推奨していません。
“Monol”内では、各部屋、食堂、オフィスとWi-Fi環境がバギオ1整っております。
しかし、学校外のWi-Fiの無い環境でスマートフォンを使うとなると、
ポケットWi-Fi、もしくはフィリピンの通信事業者のプリペイドSIMが必要です。
そしてこのプリペイドSIMですが日本の携帯キャリア(docomo、softbank、au等)の
機種はそのままでは使用できません。
もし、日本国内で使っているスマートフォンをこちらで継続して使用したい場合は、
キャリアのショップ等でSIMロック解除の手続きが必要です。
もしくは使いたい機種のSIMフリーのものを購入して持ってきましょう。
~番外編~ 持ってこなくてもよい持ち物
①変換器
フィリピンのコンセントプラグは日本と同じAタイプ。
つまり変換器がなくとも日本の製品がそのまま使用できます。
※変圧器とは別物なので注意!海外で使用可能なボルト数か確認しましょう。
②シャンプー・ボディソープ
こちらのシャンプーやボディソープは日本より充実しているぐらいの品ぞろえ!
こだわりがない人は、わざわざ重たい液体物を日本から持ってくる必要はないかも・・・。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
たとえ1か月の滞在でも、短いようで長いフィリピン留学生活。
不便な生活でストレスが溜まると、英語学習の効率が落ちてしまいます。
快適な環境で勉強に集中するためにもこれら5つの持ち物の持参をおすすめします!
次週は、「フィリピン留学1か月で出来ること・出来ないこと」をご紹介したいと思います。それでは!
【フィリピン留学の学校選び】大学生の僕がMONOLしかおすすめできない理由
「フィリピン留学、バギオに行ったらどんな生活を送るんだろう…?」
「“Monol”は、フィリピンの他の学校となにが違うんだろう…?」
インターネットの情報を調べたり、口コミや評判を見たりすればするほど、分からなくなりませんか?
どーも、大学生リポーターのKoukiです!
早いものでMonolでのバギオ留学も2週間が経過しました。
身体の中がフィリピンの食で一巡して、病弱な僕でも意外とフィリピンに適応できるんだなぁ、と感心しております。笑
住めば都、とは字の通り。日々の生活から英語学習、アクティビティまで充実したフィリピン留学ライフを満喫しています。
今日はそんな僕がここバギオの“Monol”で、生活を送っているからこそ分かる
フィリピン留学するなら“Monol”をおすすめしたい理由5選をご紹介します!
【大学生の僕がMonolをおすすめする理由5選】
実際に2週間生活してみたからこそ分かった事がたくさんありました。
今回ご紹介する内容を、皆さんのフィリピン留学の語学学校選びの基準にぜひしていただければと思います。
①学校の場所
読者の皆さんは“Monol”がバギオにある事はよくご存じだと思います。
しかし、バギオ市内のどこにあるかは意外と知られていないのではないでしょうか?
実は、市内の中心からめちゃくちゃ遠いのです!笑
少し解りにくく申し訳ないんですが、青い丸が“Monol”
赤いピンが刺さっている星マークがバギオ市内の中心にあるSMモールです。
その距離なんと約4キロ!車で市内の中心まで約20分!
これだけ距離が遠ければ、平日外に出ようなんて思えません。笑
結果的に誘惑が少ないから勉強に集中できる、というわけです!
②衛生面
「フィリピン留学の生活で体調を崩さないかなぁ?水とか大丈夫なの・・・?」と思っている方いらっしゃいませんか?
“Monol”では部屋の清掃は平日いつでも、ベッドシーツの交換を2週間に1回依頼することができます。
フィリピンに行ったからといって、常に日本と同レベルの環境で英語学習したい人には最適のサービスです。
また、水とお湯は、寮の各階の踊り場にウォーターサーバーが設置。実はこの水、Monolの建物内で浄水されているんです。浄水設備まである学校は珍しいそうです!
歯を磨く時、薬を飲む時、カップラーメンを食べる時…安心して水を飲めます。
③EOP(English Only Policy:母国語禁止制度)
前回の記事で少しだけご紹介したEOPですが、2週間Monolで留学して感じた事は・・・
やっぱりEOP凄い!!!!!
何が凄いかというと、自然と僕の脳が「英語脳」になるんです。
EOPがない語学学校に行っていたら、授業以外で日本語を使ってしまって、いざまた英会話をする時に頭の切り替えが大変でした・・・。
しかしMonolでは、部屋でも英語、食事中も英語、休憩時間も英語・・・といった生活を送ると、
頭に自然と英語が入ってきて、自然と英語で返せるんです。不思議ですよね。笑
(食事中もこうしてチェッカーがEOPをチェックしています…)
④計算し尽されたカリキュラム
僕が履修しているRegular ESLコースは5科目のカリキュラム。
それぞれが毎日のユニットごとに、復習重視のプログラムになっています。
ただ、“Monol”のカリキュラムが素晴らしいのはそこだけじゃない・・・!!
なんと!!別々の科目なのに、学習が連動するのです!!
例えば、リスニングの科目で出てくる「Admire-賞賛する」という単語。
たった1回の復習だけではなかなか単語って覚えられません。
しかし、この「Admire」という単語が他の科目であるリーディングでも再登場!!
これに気付いた時、「あ!この単語、見た事ある!解るぞ!」となる訳です。
⑤格安の学費
これを最後にした理由。それは”Monol”が「ただ単に安いだけじゃない」ということを説明したかったからです。
やはり、“Monol”は格安!
しかし、同じ程度の学費の語学学校もいっぱいありますし、セブ島には更に破格の語学学校も存在します。
そんな中、どうして僕が“Monol”をおすすめしたいのか?
これまで説明してきたとおり、“Monol”には学習に最適な環境、素晴らしいカリキュラムがあります。
僕の生活も踏まえた上で、「フィリピン留学でコストパフォーマンスが1番良い学校」だと僕は思います。
フィリピン留学にはたくさんの語学学校がありますが、「環境・カリキュラム・学費」と、
ここまで三拍子揃った英語学校を見つけるのは中々大変ではないでしょうか・・・?
ここ“Monol”は、僕たちのそんな理想の条件を全てを満たしてくれる学校なのです。
(外壁が綺麗に…!)
そんな僕のここでの生活をご紹介します。
【Monolでの僕の1日】
06:00 起床
僕はMonolでは6時半頃に起床。シャワー、歯磨き等の準備を済ませて、モーニングクラスに出発します。
時間に余裕があれば衣類の洗濯やその日の授業の予習も!
06:30 モーニングクラス
6時半からは30分間のモーニングクラスに出席。無料のオプションクラスです。
モーニングクラスでは、主にイディオムについて勉強しています。イディオムとは、日本語で言うところの慣用句。(株が上がる、天狗になる等々)
Under the weather -体調が悪い
Drink like a fish -大酒飲み
皆さん、こんな使い方があるのをご存じでした?モーニングクラスでは、センテンス(文章)を作るのに役立つイディオムが学べます。
07:00 朝食
“Monol”に来た当初、フィリピン留学なのに、食事の美味しさには驚きました!
日本人学生好みの味付けがVery good!(毎日のメニューが似たり寄ったりなのが難点…。)
涼しいバギオだけあって、生野菜の種類がとても充実しているので、健康志向の方には評判です。
08:00 午前のクラス開始
8時からは午前のクラス(4時間)が開始します。
マンツーマンクラスでは、疑問があればいつでも訊く事ができます。
グループクラスの構成も、3~4名までなので発言の機会はたくさん!
グループクラスのクラスメイトとティーチャーとパシャリ。
12:00 昼食
13:00 休憩
8時から17時の間に、必ずどこかで1時間の休憩があります。
僕の場合、午前に課されたホームワークをやりつつ・・・15分程お昼寝タイム。笑
クラスの予習復習、ホームワークやお昼寝など、フレキシブルに1時間を使えます!
14:00 午後のクラス開始
18:00 夕食
19:00 自由時間
放課後の時間の過ごし方は様々です!
部屋で自習する人もいれば、スポーツ系オプションクラス、グラマー(文法)のオプションクラスへの参加など、十人十色・・・。※オプションクラスはすべて無料
僕はこの時間にバスケットボールやバレーボールをしてリフレッシュ!
スポーツは国籍を超えて盛り上がることができますね!
22:00 就寝
次の日に備えて早めの就寝。
ざっと“Monol”での1日の流れはこのような感じです。
最初は、「スパルタのMonol!」というだけあって、「自由な時間なんてあるのかなぁ・・・?」
と心配していましたが、実際は自由に使える時間がたくさんあります!
その時間を予習・復習に充てるもよし、スポーツでリフレッシュするもよし、学生のスタイルに合わせて自由に生活をコーディネートできます!
今回の記事では、僕が実際にバギオでどう生活しているのか、そしてMonolをおすすめする理由をご紹介させていただきました!
さて、実際に“Monol”やバギオへの留学を決めた方!荷造りに取り掛かると待ち受ける壁、
「フィリピン留学には何を持っていけばいいの―!?」なんて状況になっていませんか?
次回は、「バギオ留学にあると便利なもの」をご紹介させていただきます。それでは。