【重要】2019年価格改定のお知らせ
2019年価格改定について公示いたします。
2019年は通常価格と繁忙期価格の2種類にて、滞在期間基準の価格変動制を採用いたします。
通常期:3月16日(土)~7月5日(金)、8月31日(土)~2020年1月3日(金)
繁忙期:1月5日(土)~3月15日(金)、7月6日(土)~8月30日(金)
お見積りのご計算が下記複雑な場合には、恐れ入りますが念のためお問合せくださいませ。
例:通常期と繁忙期どちらも含む滞在期間
2019年3月2日から4週、Regular ESLコース、セミシングルの場合、
前半2週を繁忙期価格、後半2週を通常価格、前半2週のみ期間限定キャンペーン適用
(繁忙期1,550 – 割引$50)× 0.5 : 2週分 + 通常$1,395 × 0.5 : 2週分 = $1,447.5
例:3週以下の短期滞在で通常期と繁忙期どちらも含む滞在期間
2019年3月2日から3週、Regular ESLコース、2人部屋の場合、
3週全てを繁忙期価格、前半2週のみ期間限定キャンペーン適用(60%)
繁忙期1,500 × 0.8:3週分 – 割引$30:短期2週分 = $1,170
その他(入学金や団体ピックアップ、管理費やマンツーマン授業への変更費用等)は本年と変動ございません。
2019年6月までのお申込みは2020年6月までのご入学に限ります。
2020年7月以降のご入学は2019年7月より受付を開始いたします。
セミシングル・2人部屋のキャンペーンは改定後も引き続き継続されます。
その他価格改定についてご不明な点がございましたらお気軽にjapan@mymonol.comまでお問合せ下さいませ。
【新企画】フィリピン留学を英語で振り返るインタビュー動画「MONOLogue」
【181学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告(ペナルティピザパーティー)
2018年も残りわずか!
今年は例年よりも学生さんが多いのですが、12月以降は落ち着いた雰囲気となる予想です。
日本は冬に差し掛かりましたが、バギオでも乾季真っ只中となり肌寒い日々です。
現地では体調を崩す学生さんが多くなってきているので、あたたかい衣類をたくさんお持ち込みくださいね。
新入生さんが到着。
最初に簡単なオリエンテーションを受けて、校内ツアー、市内へ両替・証明写真撮影に向かいます。
ツアー中は引率の先生が対応してくれるので流れに身を任せましょう。
校内の学生さんが利用する箇所を説明してくれます。
この時点で到着できなかった学生さんは残念ながら説明なしとなり、両替等の手続きも月曜日のご自身で行っていただきます。
なるべく土曜日のピックアップに参加して、日曜日の新入生スケジュールをこなしましょう。
翌日月曜日は午前8時からレベルテストです。
スピーキングはマンツーマン、リスニング・文法・ライティングはグループで2~3時間かかります。
お昼をはさんだら、今回は地区の警察(MONOL前の交番)からコミュニティのルールについて説明会が行われました。
フィリピンでの生活と禁止行為(喫煙や賭博、麻薬等)全般について確認がなされました。
その後各国マネージャーよりオリエンテーション。
コースについて、学校のルールについて詳しく説明されます。
ルールが多い学校ですが、慣れれば問題ありません。
その後オプションクラスを申請し、教科書を受け取ります。
スケジュールは夜にでるので、通常はこれで終わりですが、
今回はペナルティパーティー(ペナルティをやむなく支払いとなってしまったケースで溜まるお金で催される不定期)が開催されました。
テーブルにピザ1枚がならびます
この機会に新しい友達ができることが多いです。
多国籍で喋って食べて火曜日からの授業に備えましょう。
毎回準備から片付けまで手伝ってくれる3+1部屋のルームティーチャー。
今日1日スケジュールが盛りだくさんだった新入生さん、早速友達ができて英語にたくさん触れたのではないでしょうか
【2019年バギオ地域】IELTS / TOEIC 公式試験スケジュール
試験対策に強い「バギオ留学」
フィリピン留学の卒業が近づくと、現地で公式試験を受験し、スコアをもって次のステップへ進む学生が多数!
MONOLでは、IELTSコースとTOEICコースを運営しており、それぞれで毎月たくさんのコース受講生が公式試験にチャレンジしています。
2019年の試験スケジュールを参考に、留学計画をたててみましょう!
*試験日程の3週前に学校現地オフィスにて公式試験受験の手続きを行ってください。
*試験結果は2週後にオンラインにて公示され、学校には3週後に公式スコアレポートが郵送されます。
日本への海外郵送を希望の場合は別途追加費用をいただきます。
- TOEIC (Listening & Reading) :MONOLからタクシーで20~30分程の会場
- IELTS British Council : バギオ市内ホテル(Speaking : Azalea Residence)
2019年 TOEIC / IELTS 公式試験(バギオ地域):2018年11月20日現在
TOEIC (Listening & Reading) :MONOLからタクシーで20~30分程の会場
1月19日(土)
2月16日(土)
3月16日(土)
4月13日(土)
5月11日(土)
6月15日(土)
7月20日(土)
8月17日(土)
9月14日(土)
10月12日(土)
11月9日(土)
12月7日(土)
MONOLのTOEICコースは専任講師とオリジナルテキストによる、マンツーマン授業5時間によって構成されます。
TOEIC特有のパートごとに文法を解説、特訓する8週のカリキュラムとなります。
毎週金曜日は午前が模試、午後が解説となります。
IELTS British Council : バギオ市内ホテル(Speaking : Azalea Residence)
1月12日(土): Academic only
1月19日(土): Academic / General Training
2月2日(土): Academic only
2月14日(木): Academic / General Training
3月9日(土): Academic only
3月23日(土): Academic / General Training
4月13日(土): Academic only
4月27日(土): Academic / General Training
5月4日(土): Academic only
5月23日(木): Academic / General Training
6月13日(木): Academic only
6月29日(土): Academic / General Training
7月20日(土): Academic only
7月27日(土): Academic / General Training
8月17日(土): Academic / General Training
8月24日(土): Academic only
9月28日(土): Academic / General Training
10月19日(土): Academic only
10月26日(土): Academic / General Training
11月23日(土): Academic / General Training
11月30日(土): Academic only
12月14日(土): Academic / General Training
※点数保障コースはモジュールそれぞれ試験日の10~12週前の指定入学日に開講となります。
※UKVIはマニラでの受験となります。別途ご相談ください。
MONOLのIELTSコースは専任講師とオリジナルテキストによる、
グループ授業4時間(Listening, Reading, Writing task1, task2)+マンツーマン授業3時間(Speaking, 選択科目2時間)によって構成されます。
公式試験または入学試験にてOA6.0以上でない場合、最初の4週間はグループ授業がレクチャー過程となります。(IELTSの問題形式や基礎テクニックを学びます。)
5週目よりプラクティス過程及びレベル分けが実施されます。
毎週金曜日は午前が模試、午後が解説となります。
【フィリピン留学を総まとめ】医学部に通う大学生がバギオでIELTS試験対策
MONOLレポーターのIyoです。
今回がいよいよ最後の記事。
僕のフィリピン留学体験談として、バギオそしてMONOLで過ごした留学生活をまとめます。
MONOLを選んだ理由
僕はフィリピン留学する上で8週間と期間が短かったため、
マンツーマンクラスを多く受講できるフィリピンが留学先の候補に。
その中でも特に過ごしやすい地域を探していたところ、「バギオ」を見つけることができ、
その中でもさらに評判の良かったMONOLを選びました。
MONOLのWebサイトには、IELTSコースを受講した学生の実績、
滞在する施設がバギオの他の語学学校と比べても優れていることが容易にうかがえたのも考慮しました。
MONOLのIELTSコース
IELTSコースの授業には大いに満足していて大きな不満も特にありません。
初めの1ヵ月のレクチャーでIELTSのテストに対する取り組み方や対策をしっかり学ぶことができるため、
次の1か月もスムーズに授業を受けることができました。
自分の成果を確認するための手段として、毎週金曜日に模試を受けるのもとても良かったです。
授業をただ受けているだけだと、自分の実力がどの程度まで上がったのかを確認することができません。
模試で自分の相対的な位置を知ることができたのは、留学中のモチベーションの維持と向上につながりました。
フィリピン留学に行く前にはわかりませんが、これは大きな要素のひとつです。
IELTSコースの講師
フィリピン人の先生の個性はそれぞれ強く、授業に対するやる気などもそれぞれ違いますが、
僕は全授業を通して満足しています。
授業中に勉強の話だけでなく、日本やフィリピンの文化を冗談交じりに話せてそれもまた良かったです。
マネージャーを通して先生を変えることもできると聞きましたが、
最後まで一貫して同じ先生から学ぶことでIELTS試験のタクティクスだけでなく、
忍耐力も身につきました。
フィリピン留学の生活
EOPが厳しいと最初は聞いていましたが、授業間の休み時間に母国語で話す生徒が見受けられました。
これは運営・規則というより、生徒自身の心の持ちようですが、もう少し改善余地があります。
他の学校にはそもそもEOPや門限といったルールがなかったりするので、
規律を正すという意味でも、様々な規則が役立っていたと感じます。
そして、
いま改めて振り返ってみても、僕は3+1部屋を選択して本当に良かったです。
僕のルームティーチャーは律儀で、ディスカッションクラスの時間をしっかり確保してくれ、
スピーキングのスキルも大きく伸ばすことができました。
食事や飲み水に関しては前評判の通り、不自由することなく満喫でき、
毎日の留学生活をフィリピンで過ごす上ではとてもありがたかったです。
Wi-Fiとエレベーターは改善した方が良いですね。
Wi-Fiは夜の時間帯は特に遅く、ほとんど動かないときもありました。
エレベーターは昔使えていたと聞いたので、早めに修理をしてほしいところ。
まとめ
フィリピン留学を終える今となれば、日常生活で外国人との英会話で困ることはほとんどなくなりました。
当初は僕の英語力のなさから食堂といった公共スペースで人と話すことを避けたりもしたのですが、
最終的にMONOLにいてEOPを守り切ってよかったです。
初めに受けたIELTS模試と比べて大きくスコアが成長できました。
スピーキングとリスニングはまだ課題が多く残りますが、リーディングとライティングは自分でも大満足です。
IELTSの解き方だけでなく、その問題演習を通じて語彙を増やすことができたのも良かった。
早寝早起きを最後まで続け、フィリピン留学中の学習時間を多く確保するのが成績の向上につながりました。
フィリピン留学は文字の通りフィリピンに行って英語の勉強をします。
行く前の予想とは異なることも多くあると思います。
それでも、自分の意志を強く持ち続けられれば、必ず成果を残せる環境です。
留学の目的は人それぞれですが、英語力を伸ばすためにはぜひMONOLで頑張ってください。
これまで僕のレポートをお読みいただきありがとうございました。