【重要】授業料・コース内容改定のご案内(2018年3月1日~)
2018年3月1日(木)からのお申込みより、現行のコース内容ならびに授業料を改訂いたします。
在校生様は現地掲示板の案内に従い、コース・お部屋の変更希望の場合、3月2日(金)までに申請・お支払いをお済ませください。
1.各コースの変更内容
▼詳しい科目名は電子パンフレットをご確認ください。
http://monoljp.com/wp-content/uploads/2018/02/Monol-電子パンフレット-2018.03.pdf
▼授業料と寮費を合わせた学費は料金表をご参考ください。
http://monoljp.com/wp-content/uploads/2018/02/Monol-料金表-2018.03.03.xlsx
※以下は正規授業数を表示しております。すべてのコースにオプションクラス3時間30分がつきます。
Regular ESL
変更なし
・授業料(4週)$680
・授業数:マンツーマン3時間+1:4グループ4時間
・指定入学日以外の受講不可
・同じレベルの学生がいない場合、マンツーマン5時間
Intensive Speaking ESL
・授業料(4週)$680
・授業数(変更前)マンツーマン4時間 ⇒(変更後)マンツーマン5時間
※マンツーマン1時間追加:科目Discussion
(NEW)Interactive ESL
・授業料(4週)$350
・授業数:1:4グループ4時間(Regular ESLのスピーキング, ライティング, 発音)
・指定入学日以外の受講不可
Regular IELTS
・授業料(4週)$850
・授業数(変更前)マンツーマン3時間+1:5グループ5時間
⇒(変更後)マンツーマン3時間(スピーキング, 選択科目2コマ)+1:4グループ4時間(R, L, Wt1, Wt2)
※スピーキングをマンツーマンへ、グループ数(最大4名)を4時間へ変更
・指定入学日以外の受講はマンツーマン5時間
IELTS点数保障
・授業料(12週)$950
・授業数はRegular IELTS変更内容と同様
・7.0保証を追加(3か月以内の公式試験結果提出が必須)
・指定入学日以外の受講不可
ビジネス英語
・授業料(変更前)$950 ⇒ (変更後)$850
・授業数(変更前)マンツーマン7時間 ⇒ (変更後)マンツーマン5時間
※2時間の科目を1時間に短縮
TOEIC
・授業料(変更前)$980 ⇒ (変更後)$850
・授業数(変更前)マンツーマン7時間 ⇒ (変更後)マンツーマン5時間
※TOEIC Grammar と選択科目1コマを削除
カリキュラム変更費用
・グループをマンツーマンへ変更(1時間/ 4週)
(変更前)$50 ⇒ (変更後)Regular ESL:$70 / IELTS:$85
・正規授業にマンツーマンを追加(1時間/ 4週)
(変更前)$100 ⇒ (変更後)ESL:$130 / IELTS, TOEIC, BE:$145
(NEW)LEAP English Program:在校生対象
・授業料(4週)$850
・学習管理費(4週)$400
・受講手続き(初回)$100(シラバス作成の有無によって変動)
・授業数:マンツーマン6時間(科目自由)+学習コンサル2時間
2.短期留学価格
これまで4週未満のご留学の場合は、Regular ESL以外のコースが受講可能でしたが、
短期(1~3週)留学は価格を改定し、すべてのコースを受講いただけるようになります。
価格は4週未満における全コースを改訂いたします。
1週:4週学費の40%
2週:4週学費の60%
3週:4週学費の80%
※指定入学日以外のご入学はRegular ESL/ Interactive ESL以外のコース受講となります。
※5~7週等の4週単位でないご留学の場合は、最初の4週が全コース受講可能、
後半1~3週がRegular ESL/ Interactive ESL以外のコース受講となります。
(後半もRegular ESL/ Interactive ESLコースをご要望の場合は、正規4週+短期留学費用が適用され、現地にて差額の追加費用のお支払いとなります。)
【171学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告(山口大学団体研修生ご入学)
2月はあっという間!日本人学生さんのピークシーズンが始まっています。
今年はカレンダーがあいにく、旧正月とまるかぶりしたため、日本人学生さん多数にもかかわらず、中国・台湾・韓国など他国の学生さんは寂しい様子に…。
2週間後の入学日にはまたたくさんの学生さんがいらっしゃってくれる予定です!
今年も春季山口大学団体研修学生さんがバギオに到着されました。
土曜日の夜にマニラに到着し、長旅を終えて、日曜明朝にバギオへ到着。
お昼からは新入生スケジュールスタートです。
新入生さんは日曜日11時半から各種申請用紙への記入、簡単なオリエンテーション、日曜日のスケジュール説明をうけます。
およそ1時間の説明を終えて、昼食を食べて、再集合。
学校内の主要施設をまわる学校ツアー開始です。
グループごとに引率のフィリピン人先生がついて説明をします。
学生さんが生活で必要となる施設はもろもろここで説明してくれます。
学生さんにとってはここで初めてフィリピン人講師の英語に触れますね。
土曜日までに到着した学生さんで集合写真★
モノルバスと貸し切りジプニーでシティツアーへ出発!
シティツアーでは、まず最初にバギオの観光地のひとつ、Bencab美術館へ訪問。
館内を添乗員さんが英語で解説。団体見学ならではの特権^^
バギオ到着後初めての週末も少しだけ観光できました!
その後はショッピングモールへ、両替・証明写真の撮影・日用品の買い出しに行き、日曜日が終了です。
月曜日は朝からレベルテストです。
グラマー・ライティング・リスニングはグループで、スピーキング・発音はマンツーマンでテストです。
午前中はテストで終わり、昼食をはさんで、午後は新入生オリエンテーションです。
ここでMONOLで学習・生活するうえでのすべてを説明します。
たくさんのコースやオプションクラス、生活ルールが細かくあり、学生さんも理解するのに大変ですが、慣れれば全く問題ありません。
(旧正月にも関わらず、むしろこれだけ来てくれてありがたい…)
今回はサウジアラビアからの学生が3名きてくれました。過去と比べてもかなり喋れるサウジアラビアの若い学生さん達に期待大。
長い長い月曜日が終了。火曜日からは早速フル授業です。
春休みの短期留学生が多く、慣れる頃に卒業となってしまうかもしれません。
早いうちから積極的に英語でコミュニケーションをとって、有意義なフィリピン留学にしましょう。
【これで安心】フィリピン留学を先取り!現役留学生がバギオ留学生活を大公開!
こんにちは、レポーターのIYOです!
バギオでの生活も2週間が過ぎ、MONOLの構造やルールが問題なくなってきました。
それにしても言語とは難しいものですね…。
英語のリスニングもスピーキングも物凄く調子が良くて、英語が身に付いてきたと喜んだ次の日、
昨日は何だったんだと思うほど、英語が口から出なかったり…(笑)
やはり何を学ぶにしてもそれなりの努力を日々積み重ねていかなければならず、
この一進一退も楽しみながら頑張っていきたいと思います。
さて今回は、MONOLのIELTSコースの学生がどのような日常生活を送っているのか。
IELTSコースに挑戦したいという方はぜひ参考にしてください。
平日(月~金)
➀起床~朝食~授業開始(6:00~8:00)
僕の朝は6:00から始まります。
日本にいた時から早寝早起きを心掛けていて、この時間に起きるのは問題ないのですが、
目覚まし音でルームティーチャーまで一度起こしてしまうのが申し訳ないです(笑)
僕にはこの時間で何より優先してやらなくてはいけないことがあります。
それは、授業の予習と復習です。(特に復習)
僕は、受験生だった頃も、現在医学講義を受けた後も、復習だけは欠かさないようにしてきました。
僕の学習経験上、授業後すぐに復習をした方が記憶に残りやすいです。
今は通常の授業だけを確実に自分のものにするため、朝も夜も復習に励んでいます。
僕の復習方法
- Reading
- Listening
1学期が終わるまで音源ファイルをもらえないので保留中(笑)
- Speaking
復習だけでなく予習も重視。
先生から授業で質問されたときに全く考えたこともないテーマだと、スムーズに会話を進めることができないので、関連語句をあらかじめ調べています。
- Writing Task1, Task2
添削を受けた解答を教科書に清書。読み込んで、イディオム・単語・書き方を再確認します。
何に関しても言えることですが、やりっぱなしではもったいない!振り返りも大切にしていきましょう!
▲無料のモーニングクラス(6:30~7:00)もあります。
このオプションクラスでは、英語の基礎となる文法やイディオムなどを学び、通常授業にもこの知識を活かすことができます。
僕は受講していませんが、多くの生徒が積極的に受講しています。
②通常授業4時間~昼食~通常授業4時間(8:00~17:00)
8:00~8:50 Speaking(マンツーマン授業:プラクティス)
9:00~9:50 Writing Task1(マンツーマン授業:プラクティス)
10:00~10:50 Writing Task1(グループ授業:レクチャー)
11:00~11:50 Listening(グループ授業:レクチャー)
12:00~13:00 昼食
13:00~13:50 Writing Task2(マンツーマン授業:プラクティス)
14:00~14:50 Writing Task2(グループ授業:レクチャー)
15:00~15:50 Reading(グループ授業:レクチャー)
16:00~16:50 Speaking(グループ授業:レクチャー)
※毎週金曜日は、午前中がIELTS模試、午後が解説です。
僕の1か月目のスケジュールです。MONOLのIELTSコースは、
グループ授業のレクチャー5コマ+マンツーマン授業のプラクティス3コマ=8時間で構成されています。
マンツーマン授業は1か月ごとに科目のアレンジができます。
毎週の模試結果などを参考に先生と相談しながら変更します。
自分の弱点を月ごとに克服していける素晴らしいシステムです!
▲写真はクラスメートです!今では気の良い仲間です😊(どこの国でも女の子が使うカメラアプリは加工できるようになっているんですね(笑))
③放課後~夕食~就寝(17:00~24:00)
- 夕食(18:00~19:00)
- ジムでのワークアウト
- 3+1部屋ならではのルームディスカッション(次回レポートでご紹介)
- しっかり授業の復習
▲無料で使える校内のジム(6:00~24:00)
様々な本格的マシーンと素晴らしいフィリピン人トレーナーがいて、多くの学生が利用しています。
自分が鍛えたい部位やトレーナーの意見を参考にして日々汗を流しています。
放課後は基本的に自由時間です。
ナイトクラスやスポーツクラス(無料オプションクラス)に参加する人、
翌日の授業に備えて身体を休める人、
外出する人…など様々です。
【 無料オプションクラス一覧 】
◆文法クラス(17:00~18:00)
⇒6段階のレベル別。基礎に不安がある人・自分の知識を再確認したい人は是非参加してみてください!
◆ナイトクラス(19:00~21:00)
⇒TOEICスピーキング・IELTSスピーキング・就職面接準備・ワーキングホリデー対策から選択
◆スポーツクラス(17:00~22:00のうち1時間)
⇒ボクシング・ゴルフ・ムエタイ・レスリング・ヨガ・ピラティス・柔術
オプションクラスはいずれも、オフィスで申請して参加できます。
ただし!!オプションクラスはあくまで授業の一環。欠席はペナルティ(義務自習)を受けます。
申請したオプションクラスは最低でも1週間は継続するので、注意して受講しましょう!
その他
④食事
月曜日から日曜日まで3食必ず提供されます。
土日の食事は各自で摂るというシステムの学校だった場合、わざわざメニューを考えたり外出しなくてはいけません。
毎日3食、MONOLで食事を摂れるのは、僕にとって嬉しいです。
▲食事の一例
基本的にサラダバー・メイン・スープ・炭水化物(ごはん・パンなど)が毎食用意されていて、栄養管理もしっかりできます。
⑤洗濯
MONOLのランドリー専門スタッフが洗濯してくれます。
洗濯は月・水・金曜日に預けて、2日後には受け取ることができます。
僕も頻繁に利用していて、洗濯物が全てたたまれた状態で返ってくるのも嬉しいポイントです。
⑥部屋の掃除・ベッドシーツ交換
前日までに予約をしておけばいつでも利用できます。
(僕の部屋は2人しかいないので、まだ一度も依頼をしていません(笑))
立会人・監視カメラを設けた上で掃除をしてもらえるので、私物が無くなるというリスクは少ないです。
まとめ
僕がMONOLで生活するスケジュールです!
MONOLのIELTSコースは、先生の教え方・テキストなど、教育システムがしっかりと確立されています。
だからこそ、自分の努力次第でいくらでも成績を伸ばしていけるだろうと思っています(笑)
英語学習面では大変なことが沢山ありますが、その分休日のありがたみを感じることができるのも、バギオ留学の醍醐味です。
番外編:週末(土・日)
土・日曜日は待ちに待った休息の日です!
日頃勉強を頑張っている人ほどそのありがたみを感じます。MONOLでどのような休日を過ごしているのか、簡単にご紹介します。
➀バギオでの休日
僕はセブ島やマニラに行ったことがないので比較できませんが、確かにバギオは遊ぶ場所が少ないです(笑)
SMモールといった大型ショッピングモールやナイトマーケットはありますが、都会のようにカラオケやボーリングがどこにでもあるというわけではありません。
しかし、皆が同じ寮で生活しているので、友達は常に身近にいるわけです。
朝食・昼食・夕食の際にダイニングルームに行けば、誰かしら話し相手がいるので、孤独な休日というのはあまりないと思います。
▲電話でオーダーしたピザ!学校の寮にいながら外のものが食べられるのもいいですよね。
▲バギオ名物・ナイトマーケットに参戦。
MONOLの近くにはSMモールという大型ショッピングセンターがあり、週末はショッピングに行ったりもします。
大抵のものはここで揃うので、日本から多くの日用品をあまり持ってくる必要はないと思います。
ちなみに、僕はシャンプー・リンスなど重い物を日本から持参しようとしたため、成田空港で加重超過により6000円強取られました(笑)
フィリピンの物価は驚くほど安いので、6000円あれば色々なものを買うことができます。
皆さんは僕の二の舞にならないようにしてください!
▼SMモールにはレストランも多数あるので、MONOL学生御用達となっています。
②スクールトリップ
僕はまだ行ったことがないのですが、MONOLには週末に格安で旅行できる「スクールトリップ」があります。
多くの生徒が興味を示していて、参加者も多数です!
勉強に余裕ができ、フィリピンで観光もしたい人は是非参加してみてください!
▲ビガンという世界遺産。友達が撮ってきてくれました。
フィリピン留学を考えている皆さんは是非、MONOLも候補の一つに入れましょう!
次回のレポートもよろしくお願いします。
【171学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告(ジュニアキャンプ・ペナルティピザパーティー)
先週末にご到着した新入生の様子をご紹介します。
先週はじめからは、中国台湾からのジュニアもきています!
見覚えのある顔ばかり!みんな1度バギオ留学を体験すると、翌年も絶対いらっしゃいます…それくらいフィリピンで英語を勉強する留学生活に味を占めています(笑)
先週末にいらした学生さんは午前11時30分より必要書類の準備や午後のスケジュールについてオリエンテーションを受けます。
今回は私のバッチメイト、つまり3年前にMONOLで勉強していた韓国人学生がリピーターで戻ってきました…TOEIC900点越えで卒業したはずですが…今回は英会話だそうで。
サウジアラビアからの学生も引き続き若干名が常に在籍しています。
簡単なオリエンテーションが終わると、学校内施設をまわるツアーをします。
フィリピン人引率講師が英語でどのような施設なのか、どういった利用方法なのかを説明します。
そのあとは近くのショッピングモールへ移動し、両替・証明写真の撮影・生活用品の買い出しへ!
一般学生はモノルバス、キャンプ学生はローカルバスで20分程移動して、午後のスケジュールをこなします。
日曜日は帰ってきたら休息。翌月曜日は朝からレベルテストです。
大グループでライティング、リスニング、文法の試験(2時間程度)を受けて、その後マンツーマンで30分ほどのスピーキング・発音試験を受けます。
午前中はこのレベルテストで終了です。
午後は各国籍ごとにオリエンテーションです。
2月のフィリピン留学は日本人学生のピークシーズンなので、バギオでも日本人が目立つように。
※次の入学日である2月17日は、16日からが旧正月ゆえ、中国台湾韓国ベトナムの新入生さんがとてもとても少ないです…。カレンダーの関係なのでこればかりはしょうがないです…。
オリエンテーションが終わると午前中のレベルテストの結果がでるので、それに合わせた教材を購入、SSPやビザ等現地でかかる費用をお支払いし、オプションクラスを申請したらそのあとは自由です。
外出してもOKですし、授業に備えて予習するもOK!ただし、オリエンテーション後はすべてのルールが適用されるので注意。
通常はここまでですが、月曜日はペナルティパーティーがありました!
学校のルールを破ると与えられるペナルティ…卒業までに義務自習で消化するのが鉄則ですが、万が一最後まで残っていると、残念ながらお支払いになります。
そのお金で催されるのがこのペナルティパーティー…今回もピザです!
MONOLに1年滞在している名物姉妹のお兄ちゃん…もうすぐ卒業ですね…
スペイン人学生もこの笑顔!
火曜日からは新入生さんの授業がスタートです!
MONOLでは現在、9歳から70代まで幅広い年齢層が一堂に英語学習に専念しています。
今回他校からの転校生やリピーターも多くご入学されました。
雰囲気が全然違う、と仰る転校生が多いのは、MONOLは英語初級者の学生さんでも真面目に英語学習に取り組んでいる「お堅さ」。
短期留学でもしっかり勉強して成果を得られるバギオ留学は、賢い人なら比べればわかります!
【連載スタート】現役医学部生がフィリピン最大の教育都市で「IELTS」に挑戦
こんにちは、MONOLの現地学生レポーターを担当するIYOです!
早いもので、バギオに来てから1週間が経とうとしています。
自己紹介。
神奈川県横浜市出身の男子大学生(年齢は20代前半とだけ(笑))です。
首都圏にある大学の医学部に所属。医師を目指して日々勉強を頑張っています。
【留学期間】2018年1月~ / 2カ月
【コース】IELTSコース(マンツーマン3時間+グループ5時間+オプション3時間半)
【モジュール】アカデミック
【部屋】3+1(講師共同生活)部屋
▲僕自身と机周り。テキストやノートのみ。ほとんど勉強のものしか置いてません。
見た目からポジティブにしていこうと、日本を発つ前日に髪を染めてきました(笑)
僕がフィリピン留学をする理由。
大学では病院実習の一環として、1~2か月間、海外の病院で働くことができます。
この海外実習に行くための条件として、TOEIC・IELTS・英検のスコアが必要でした。
恥ずかしながら、受験のための英語を勉強して以来、ここ数年は英語学習から離れていたので、英語を学びなおす必要が…。
特にリスニングが深刻で、昔のようには英語を全く聴き取れなくなっていました(笑)
僕は英語がものすごく得意なわけでもないので、春休みを利用した2か月間で英語力を一から鍛え直そうと、語学留学を決めました。
留学先の候補は、オーストラリアとフィリピン。
オーストラリア留学は、尊敬する大学の教授が過去の経験からおすすめしてくださったこと+1~3月が南半球で夏に当たることが理由です。(僕の担当の美容師さんのオーストラリア居住10年間の経験談も参考にしました(笑))
しかし、春休みは2ヵ月しかないので、欧米留学によくある「大人数のグループ授業がメインのカリキュラム」は適さないと考えました。
短期間の留学で成果を出すためには、「フィリピン留学のマンツーマン授業が必要」だと最終的に考えたのです。
▲マニラ行きの飛行機内で隣だったフィリピン人女性からいただいたお金。1ペソは100円玉、5ペソは500円玉に似てるんだよと教えてもらいました。1ペソは大体2円位です。
僕が重視したフィリピン留学の条件。
僕がフィリピン留学を決めたのは昨年10月頃(留学3か月以上前)。
フィリピンの語学学校を選ぶ時間は余裕がありました。
➀マンツーマン授業が“ある程度は”確保されていること
②学校内施設が快適であること
③バギオ地域にあること
➀僕には時間がないので英語に速く慣れていくためにも、マンツーマンクラスが必要…
しかし、それだけだとただ勉強するだけの留学になってしまう…
色々なことを話し合える仲間ができるグループ授業もしっかり設けている語学学校を選びました。
②フィリピン留学の期間中は、勉強以外の心配やストレスは無用。
生活環境がしっかり整った学校が良いです。
僕は特に食べることが大好きなので、生活先として選ぶ上で「食事が美味しい」ことも必須条件のひとつ(笑)
③以前マレーシアを訪れた際に、その暑さと湿度の高さに辟易した経験が。
僕はエアコンの風が苦手で…ものすごい暑さでエアコンが効く中、勉強することは避けたかったのです。
その結果見つけたのが「バギオ」
フィリピンで2ヵ月過ごすためには、元から過ごしやすい気候のバギオ留学しかない、と決めました。
▲部屋の窓から見える景色。外ではいつもニワトリが鳴いていて、朝は鳴き声で起こされます。たまに黄色い家の子供たちがバスケットボールをしているのが見えます。
フィリピン留学開始。
実際にバギオで1週間過ごしましたが、とても快適に生活しています。
様々な評判や口コミはあっても、僕はMONOLでの滞在で何一つ不自由していません。
(英語でのコミュニケーションには不自由していますが、自分の問題。MONOLは関係ありませんよね(笑))
僕が選んだ3+1部屋には、素晴らしいルームティーチャーがいます。
部屋でも毎日楽しく過ごしています。(別の記事で3+1部屋については紹介しますね。)
▲ルームティーチャーの机周り。日本のアニメやドラマが大好きで、いつも部屋でポケモンをしています(笑)いずれツーショット写真も載せますね。
▲水回り、シャワーとトイレ別。
シャワーは少し水圧が弱いですが、お湯は40℃程度でちょうどいいです。驚いたことにトイレは紙を流すことができません!フィリピンではゴミ箱にトイレットペーパーを捨てます。カルチャーショックです(笑)
感想。
フィリピンでの生活にカルチャーショックを受けることもありますが、それも含めた留学生活を楽しんでいます。
生徒は皆フレンドリーで友達はすぐできますし、年齢や経歴など何も気にする必要はありません。
ちなみに、大学の定期試験後すぐに日本を発ったので、直前の1か月間は英語をほぼ勉強することができませんでした。
(一つでも試験を落としていたら、早々に日本へとんぼ返りという状況だったので、内心ドキドキしていましたが、無事に全て単位を取ることができて進級も決まりました(笑))
これから先は、英語学習だけを考えて、バギオでしっかりIELTSの勉強を頑張ります。
次回以降のレポートもよろしくお願いします!
MONOLからのお知らせ
2018年3月より、MONOLのIELTS点数保障コースに「7.0保証」が追加されます。
12週で7.0を獲得できなければ、翌学期の授業料を免除します。(寮費や実費別途)
※3か月以内の公式試験スコア6.5提出 / 授業出席・試験参加義務条件あり