【ボランティア活動報告】孤児院交流アクティビティ
2017年8月6日(日)午前中に、MONOL不定期アウトリーチボランティア活動が行われました。
度々お世話になっているのは、Reception and Study Center for Children (RSCC)という孤児院 (Wangal, La Trinidad, Benguet)
こうして子供たちと時間を過ごすために訪れたMONOLからのボランティア参加学生19名。
院の担当者から説明をうけます。
MONOLのボランティア担当スタッフからもアクティビティについて説明
まずは子供たちと塗り絵でコミュニケーション
すっかりなついていますね…^^
文字や数字などの超基礎幼児教育レッスンにも携わりました。
こうして一緒に体を動かしたら、お腹がすいてきますよね
ランチも一緒に食べました^^
RSCCの子供たちと思う存分遊んで数時間後にはくたくたに…
子供たちと無邪気に英語で遊ぶのは、MONOLの学生にとっても勉強からのリフレッシュ、異国での貴重な時間になったのではと思います。
MONOLでは今後も不定期でボランティアアクティビティを継続していきます。
【164学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告
ピークシーズンも中盤にさしかかってきました、フィリピン留学。
バギオ現地オフィスから、先週末にご到着した新入生さんの様子をご報告します。
台風が接近していた先週末、多くのフライトで遅延が発生しましたが、
無事に全員バギオへ難なく到着しました。
MONOLへ到着した学生はまず軽く睡眠をとり、午後1時からはこうして必要書類に記入をしていきます。
その後は各国籍ごとに簡単な注意事項や今後の流れの説明を受けます。
説明が終わったら、新入生さんは小グループに分かれて、
日曜ツアーの引率先生と合流します。
その後学校ツアーが開始!各施設を見学、使い方の説明を受けます。
英語での説明なのでよくわからなくても大丈夫!
次の日のオリエンテーションで母国語で説明があります^^
学校ツアーが終わったら、バッチメイト(同期入学生)で団体写真撮影!
その後、市内のショッピングモールへシティツアー!
両替・証明写真撮影・買い出し・夕食を終えたら、学校に帰ってきます。
そのあとはしっかり休んで翌月曜日8時からのレベルテストに備えます zzz
レベルテストを午前中に終えたら、午後からは生徒手帳でオリエンテーション。
細かい校則や各種申請の方法など多くのルールが説明されます。
プレオープン中のNEWラウンジでも中国台湾学生向けのオリエンテーション実施中
やはり夏休みということもあって、年齢層は若め・1か月の短期留学も多いです。
ただ、夏休みという自由な期間に遊ぶのではなく、こうして異国(フィリピン留学)にきて英語を勉強しようとする学生さんにとっては
1ヵ月だろうが、貴重な経験になること間違いなし。
せっかく自分で決めたのだから、貴重な経験になるよう努力してほしいばかりです!
いつにもまして明るくにぎやかな校内ですが、今月中旬からは徐々に落ち着いてきます。
9月中旬からは社会人学生中心に戻りそうです^^
【必読体験談】フィリピン留学1ヵ月の効果|確実に英語が伸びる、この学校を選んで本当によかった。
学生レポータ―のWAKANAです★
私の1ヵ月のフィリピン留学も、あっという間に終わりに近づいてきました…(´;ω;`)
早すぎる。
あっという間だったけど、バギオでの毎日がものすごく濃くて、久しぶりに「必死」に英語勉強する感じを思い出しました。
今回は、フィリピン留学、MONOLでの1ヶ月間の体験談を公開します。
とてもブログだけじゃ伝えきれない…そのくらい大満足のフィリピン留学。
頑張ってまとめてみます!(笑)
ここMONOLに来る前は、正直ワクワクよりも不安のほうが大きかったです。
英語の授業についていけるか、
フィリピンという国で1ヵ月間も本当に生活できるのか、
ルームメイトが変な人だったらどうしよう、、、
たくさんありました(笑)
そんな私の抱えていた不安をすべて取り除いてくれたのが、ここバギオの語学学校「MONOL」でした。
本当に「この学校に決めて良かった、ここで勉強できて良かった~~~」と叫びたい(笑)
英語学習においての充実度はもちろん、一番私にとって良かったことは、
本気で「英語を勉強したい」と思っているたくさんの真剣な仲間に出会えたこと。
そして、この先もずっと付き合っていけるだろうな~と思えるルームメイトができたこと。
MONOLに来る前は、まさかこの歳(27歳)になって、
フィリピンで、語学学校で、しかも、外国人とめちゃくちゃ仲良くなるなんて、想像もしていませんでした。
これも、MONOLで英語学習できたから、そして、1人部屋ではなくシェアルームを選んだからこそできた、私の貴重な経験でした。
もう…なんだか…この記事を書いているだけで…ウルっとしてしまいます(´;ω;`)
MONOLには「ダイニングルーム」といって、朝・昼・夜と食事をするいわゆる「食堂」スペースがあるのですが、
クラスメイトやルームメイト以外にも、ここでたくさんの人と話すことができます。
そこで、MONOLにくる以前にバギオの別の語学学校に通っていた、という学生とお話する機会がありました。
「MONOLはEOP(母国語禁止)制度がすごくしっかりしている。」
「前にいた学校は「EOP」を謳っていたけど、みんな日本語を喋っていた。」
「MONOLは施設の質もしっかりしているし、先生の教え方もすごくわかりやすい。」
「生徒もみんな真面目に英語を勉強している。」
「2ヵ月の予定だったけど延長しようかな~…。」
その話を聞いて、MONOLに決めてよかったなあ~と、より確信しました(^^)!
私のように、たとえ1ヵ月という短期間でも、
本気で英語を勉強したいという気持ちがあって、1ヶ月間英語を使い続けていたら確実に伸びます。
確実に英語が伸びる仕組みがMONOLにはある、と私の滞在経験をもとに自信をもってお伝えしたい。
ちなみに、MONOL滞在中の私のスケジュールはざっとこんな感じ★
6:30 起床、支度
7:15 朝食
8:00-10:00 スピーキングクラス(グループ)
10:00-11:00 ライティングクラス(グループ)
11:00-12:00 発音クラス(グループ)
12:00-13:00 お昼休み(ランチ)
13:00-15:00 リスニングクラス(マンツーマン)
15:00-16:00 リーディングクラス(マンツーマン)
16:00-17:00 休憩時間(宿題や洗濯、ブログ作成など)
17:00-18:00 文法クラス
18:00-19:00 ディナー
19:00-22:00 部屋に戻って宿題の続き、予習、お風呂
22:30- 就寝(早っw)
超健康的な生活ww
平均するとだいたい1日に10時間以上は英語学習をしている計算。
ルームメイトが2人いて、あまり遅くまで勉強していると電気をつけたりで迷惑になってしまうと思い、
「この時間までに予習まで終わらさなければ!!!」と、それが良い意味でプレッシャーになっていました(笑)
スマホをいじる余裕すら、平日はありませんでした(笑)
ダラダラしていると、勉強が終わらないので…。
授業自体はとっても楽しいので毎回ワクワクしていますが、もちろん金曜日はそれなりにハッピーです(^^♪
週末は思いっきり遊んでましたよ★
買い物、食事、バギオを散歩、現地で映画も見ました(^^)/
※フィリピンでは、映画は日本と同じクオリティで値段が安い、そして日本よりも早く新作が観れる!!と映画好きにはたまりません。
日本円で多分400円くらい(笑)字幕はないですが、英語の勉強にもなるのでかなりおすすめ。
金曜日ももちろん宿題がでるので、土日の空いた時間を使って宿題、予習をしますが、
遊ぶときはしっかり遊びに集中(^^♪!!がおすすめ★
「ああ、宿題あれやらなきゃ、これやらなきゃ…」とうだうだ考えるよりも、息抜きは大切(^^)!
SMショッピングモールのスーパーは留学生御用達。こうした生活上の英語でのやりとりも留学ならでは。
バギオは知られざる古着の街。現地調達もありです。
バギオのメイン通りであるSession Roadには毎週末多くの人が行きかいます。
こうして、オン・オフをきちんと切り替えて生活できるのも、MONOLの良さなんじゃないかな~。
ちなみに、私はMONOLに来て27歳の誕生日を迎えた際に友達からメッセージカードをもらい、
その言葉が今、とっても心に残っています。
「1ヵ月という短い期間だから、ここでの生活は一瞬かもしれないけど、人生の貴重な一時になりますように。」
…本当にその通りだなって、とっても心に沁みました(´;ω;`)
確かに人生の中での1ヵ月ってとっても短いけれど、
私にとってMONOLでの生活はかけがえのない1ヵ月になったし、この1ヵ月こそが人生の宝物になりました★
肝心の私の英語力はどう…?フィリピン留学の効果はあった…?というと、
MONOLに来た1ヵ月前に比べて、リスニングとリーディングスキルの効果が一番感じます。
まだまだ言いたいことが言えずにもどかしくなったり、
「ああ、こういうときってなんて言ったらいいんだっけ…」と考えながら話している毎日です。
正直1ヵ月だけだと英語をとことん学習するには時間が足りないし、
もっとここに滞在していたらどんどん伸びる、
むしろ1ヵ月でこんなに「英語慣れ」して、ここから伸びていくのにな…
その前段階の今、帰国してしまうのはちょっともったいないなあ~…
と、正直思っています。
でも!
「英語を使ってコミュニケーションを取る」には、1ヵ月で十分な実力がMONOLならつけられます。
実際フィリピン留学に来る前は、スカイプ英会話で25分英語を話すのでさえやっとだったのに、
今では中華圏のルームメイトと人生について話していたら、3時間半経ってました(笑)
どうやら女子がおしゃべり好きなのは世界共通のようですw
フィリピン留学していなかったら、3時間半も英語でディープな人生の話ができるなんて思ってもいませんでした。
こうして毎日「英語を使う」ことができる環境に身を置くことが、フィリピン留学においては一番の「伸びるポイント」だと感じます。
そして、そんな経験を私に与えてくれたMONOLに、今心から感謝しています!
この学校を選んで本当に良かった(^^♪
日本に帰国してもバギオで頑張った経験を忘れず、英語学習を続けていきます。
【フィリピン留学1ヵ月】英語にしっかり集中したかったから選んだ、Misaさんのバギオ留学
Misaさん(女性20代・4週・6人部屋)
私はとてもなまけものなので、スパルタ校を探していました。
姉がセブ島でフィリピン留学していたこともあって話を聞いてみると、
セブ島は観光しながら(遊びながら)英語学習する学校が多く、あまりスパルタではないとのこと。
1か月という短期間でしか勉強ができないので、集中的に英語学習できるバギオとMONOLを選びました。
MONOLに入学するとレベルテストがあり、私の英語力にあわせて適切なレベルに分けてくれました。
授業はとても分かりやすく、先生も面白いので毎日とても楽しかったです。
最初は英語での授業についていけるかとても不安でしたが、
授業中にわからない単語や意味の分からない文章が出てきても、先生が分かりやすく簡単な言葉で説明してくれたのでよく理解できました。
先生は本当にみんな優しくてフレンドリーでした。
授業ももちろんそうですが、休憩時間やお昼休みなど会うたびにたくさんお話してくれます。
すごく楽しくて大好きです。
分からない単語や難しい発音など細かく丁寧に教えてくれました。
マンツーマンでもグループクラスでも緊張することなく勉強することができました。
MONOLのご飯は美味しかったです。でも、毎日食べてくると少し飽きました。
門限が21時なのも少し早いと思いました。
でも、部屋を掃除してくれる方々とのコミュニケーションやカフェのお兄さんとのおしゃべりなど楽しかったです。
ヨガルームのランニングマシーンがよかったですが、ヨガルームにもWi-Fiがあればもっとよかったです。
ナイトクラスも充実していて、勉強だけではなくスポーツも楽しむことができました。お部屋のトイレや棚、ドアがよく壊れたりしました。
本当にたくさん英語を勉強しました。
私は人よりも全然勉強できないので宿題に時間がとてもかかりました。
授業の予習もしないと授業についていけないので、予習もたくさんしました。
もちろん復習もたくさんしました。
1日11時間くらい勉強していたと思います。
夜は0時に寝て朝は5時に起きていました。
正直とても大変でしたが、ルームメイトや先生にがんばれと言われて、今まで頑張ることができたのだと思います。
今までの私は英語に対して苦手意識が強かったのですが、いろいろな国の友達や先生と話すことにより、次第になくなっていきました。
英語学習に集中したいならMONOLはおすすめです。
日本人マネージャーも優しくて話しやすかったです。勉強もしやすい環境なので、勉強をたくさんして、たまには思いっきり遊びましょう。
2017年7月度ニュースレター&What's NEW
1.7月度オフィシャルWebニュースレター
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・フォトエッセイコンテスト結果
・家族留学
・MONOLの校内施設
・フィリピン料理特集
・卒業体験談
2.What's NEW:公式IELTS目標スコア達成者
3.What's NEW:MONOLの食事が気になる?パワーアップしたメニューを一部ご紹介!
4.What's NEW:MONOLの新しいラウンジ(休憩エリア)が完成間近!
5.最新国籍比率(7/22付け)
6.8月6日(日)ボランティア活動:幼稚園訪問アクティビティ参加者募集