【フィリピン留学1ヵ月】英語にしっかり集中したかったから選んだ、Misaさんのバギオ留学
Misaさん(女性20代・4週・6人部屋)
私はとてもなまけものなので、スパルタ校を探していました。
姉がセブ島でフィリピン留学していたこともあって話を聞いてみると、
セブ島は観光しながら(遊びながら)英語学習する学校が多く、あまりスパルタではないとのこと。
1か月という短期間でしか勉強ができないので、集中的に英語学習できるバギオとMONOLを選びました。
MONOLに入学するとレベルテストがあり、私の英語力にあわせて適切なレベルに分けてくれました。
授業はとても分かりやすく、先生も面白いので毎日とても楽しかったです。
最初は英語での授業についていけるかとても不安でしたが、
授業中にわからない単語や意味の分からない文章が出てきても、先生が分かりやすく簡単な言葉で説明してくれたのでよく理解できました。
先生は本当にみんな優しくてフレンドリーでした。
授業ももちろんそうですが、休憩時間やお昼休みなど会うたびにたくさんお話してくれます。
すごく楽しくて大好きです。
分からない単語や難しい発音など細かく丁寧に教えてくれました。
マンツーマンでもグループクラスでも緊張することなく勉強することができました。
MONOLのご飯は美味しかったです。でも、毎日食べてくると少し飽きました。
門限が21時なのも少し早いと思いました。
でも、部屋を掃除してくれる方々とのコミュニケーションやカフェのお兄さんとのおしゃべりなど楽しかったです。
ヨガルームのランニングマシーンがよかったですが、ヨガルームにもWi-Fiがあればもっとよかったです。
ナイトクラスも充実していて、勉強だけではなくスポーツも楽しむことができました。お部屋のトイレや棚、ドアがよく壊れたりしました。
本当にたくさん英語を勉強しました。
私は人よりも全然勉強できないので宿題に時間がとてもかかりました。
授業の予習もしないと授業についていけないので、予習もたくさんしました。
もちろん復習もたくさんしました。
1日11時間くらい勉強していたと思います。
夜は0時に寝て朝は5時に起きていました。
正直とても大変でしたが、ルームメイトや先生にがんばれと言われて、今まで頑張ることができたのだと思います。
今までの私は英語に対して苦手意識が強かったのですが、いろいろな国の友達や先生と話すことにより、次第になくなっていきました。
英語学習に集中したいならMONOLはおすすめです。
日本人マネージャーも優しくて話しやすかったです。勉強もしやすい環境なので、勉強をたくさんして、たまには思いっきり遊びましょう。
2017年7月度ニュースレター&What's NEW
1.7月度オフィシャルWebニュースレター
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・フォトエッセイコンテスト結果
・家族留学
・MONOLの校内施設
・フィリピン料理特集
・卒業体験談
2.What's NEW:公式IELTS目標スコア達成者
3.What's NEW:MONOLの食事が気になる?パワーアップしたメニューを一部ご紹介!
4.What's NEW:MONOLの新しいラウンジ(休憩エリア)が完成間近!
5.最新国籍比率(7/22付け)
6.8月6日(日)ボランティア活動:幼稚園訪問アクティビティ参加者募集
【フィリピン留学の学校選び】実は簡単?先輩が教える選び方のポイント
こんにちは!学生レポーターのWAKANAです★
今回の記事では、『フィリピン留学の語学学校選びで私が大切にしたこと』をテーマにお話ししたいと思います。
ひとえに「フィリピン留学」と言っても、かなりの数の語学学校があります。
フィリピン留学を検討している方は、まずこの「学校選び」で悩むのではないでしょうか…わたしもそうでした。
フィリピンすら行ったことないのに、そこから地域や学校を選ぶなんて!
最初は何から調べて良いのかもわかりませんでした(;^ω^)
そこで!学校選びの方法としては、まず、「自分が譲れないポイント」をいくつか挙げることかなあと思います。
わたしの場合、仕事を辞めていくからにはとにかく真剣に英語を学びたかったんです。
旅行気分ではなく、たとえ1か月の短期間でも、フィリピンへ行ったからには成長して帰ってきたいと思ったので。
✓授業内容やどんなプログラムを取り入れてるのか
✓日本人の比率が少なめなところ
✓EOP制度が厳しく守られているところ
✓先生と生徒の質
✓高校生や大学生だけでなく、社会人も多いところ
私のポイントをざっとあげるとこんな感じです。
こんな感じで自分のこだわりポイントをあげてみると、だんだん学校が絞られてくると思います(^^)
実際に、ここMONOLに来てみて思うことは、毎日がめちゃめちゃ勉強になってる!!!ということ。
MONOLのカリキュラムは「復習重視」のプログラムで、しかも、教科書もMONOLオリジナルでかなり作りこまれています。
各教科、宿題用と授業用で2冊ずつ配られます。
初日にレベル分けテストをして自分のレベルの教科書を購入するので、ちょうどいい大変さ!
宿題も毎日、授業ごとに出ますし、予習しないとついていけないくらいのちょうどいいレベルなので(笑)、
毎日宿題、予習は欠かさず行います。
これを毎日続けているので、嫌でも喋れるようになりますよね!!(笑)
セブの英語学校や他の学校では、日本人学生がかなりの比率を占めてますが、ここMONOLは多分全体の20%くらいしかいないと思います。
2週間たってますが、そんなに日本人学生に会わない気がしてます。
アジア圏の方が多いですが、他の地域の方も多く、かなりインターナショナルな学校だと感じてます!
それに、日本人と会ったとしても、MONOLでは厳しくEOP(母国語禁止:English Only Policy)がチェックされているので、
日本人同士でも当然のごとく英語を使います。
逆に日本語が学校内で聞こえてくると違和感を覚えるくらい、みんなが英語を使っているので、自然と英語を話す習慣が身に付きます。
MONOLの学生もわざわざバギオで勉強しようと決めてきた人たちなので、
みんなすごく真面目で、ちゃんと英語を勉強しているので良い影響を受けてます。
先生もみんな親切でわかりやすい!
リスニングの先生です★
リスニングは2時間がっつりの授業ですが、毎日とっても勉強になることばかり。
英語だけでなく、オリジナルのトピックも面白いです。
スピーキングのクラスでは、台湾の子とペアになって、オリジナルストーリーを英語で発表しました★
日本の英語学習方法とは全く違いますよね!(笑)
大切なのは、こうして自分でしゃべる事(アウトプット)なんだと本当に実感してます。
MONOLでは英語の勉強だけでなく、アクティビティも充実!
週末にはMONOLトリップがあるので、行きたい場所があったら学校のオフィスに申し込み、観光もできちゃいます★
月~金まで本当にみっちり勉強をするので、こういう息抜きがあることはうれしいポイントです(^^♪
そして、一日の授業が終わったあとも、バスケをしたり、バドミントンをしたり…
文武両道とはまさにこのこと!(笑)
全部学校の中にある施設なので、安全だし、簡単に気軽に利用することができます!
こんなに施設が整っていて、手も行き届いていて、授業・生徒・先生・食事の質が良かったら、MONOLって結構高いんじゃないの…?
と不安に思う方もいると思います…。
…が!さすがはフィリピン、さすがバギオ!とでもいいましょうか(笑)
他の英語圏(アメリカ、カナダやイギリス)への留学と比較してみると、実際のところ3分の1以下で留学できちゃうと思います。
生活スタイルによっては、2分の1、わずか半分の留学費用で行けると思います。
なにより、ここMONOLはいわゆる「実際に到着したら追加で払うものがたくさんあった」ということが一切なく、
本当に必要な、最低限用意した費用だけで追加費用がかかりません。
そこは、この学校がすごく信頼がおけるな~…と思いました。
最初は「勉強しかしない!!」と決めて来ましたが(笑)、こうしてスポーツをしたり、旅行に行ったり、週末に買い物に行ったり…
もちろんそこでも英語を使うので、こういうフィリピン留学中の毎日の積み重ねが、実は一番の勉強になっているな~と感じます!(^^)!
自然と英語を使う習慣が身につくのが、MONOLの一番の特徴だと思います★
本気で英語学習したい方はめちゃめちゃおすすめな環境です。
【2017年6月】フィリピン留学でIELTS対策!バギオのMONOLが絶対おすすめ
2017年6月にフィリピンのバギオ地域にて行われた、公式IELTS試験の結果がMONOLに届き、
今回MONOLから受験した多くの学生様がハイスコアまたは目標スコアを獲得されました!
みなさんの日頃からの努力に拍手、そして、おめでとうございます!
Jacob/4週/6.5 獲得
フィリピンのバギオでIELTS留学!MONOLのIELTS対策コースはココが違う!
①フィリピン留学最古参級、IELTSコース運営10年の老舗学校だから実績が違う!
2007年からMONOLはIELTSコースを運営してまいりました。
これはフィリピン留学市場でも最も古くからIELTSコースを運営してきた自負となります。
その頃は、IELTSの認知がまだ皆無に等しく、大学留学・移住を本気で考える韓国人学生様のみでしたが、
現在では、長く運営してきた自信と実績が評判につながり各国よりIELTSスコア獲得の学生様がご入学されています。
Mari/12週/5.0 ⇒ 6.0 獲得
②完全オリジナルカリキュラムと教材を使用
他の学校とは違い、既存の教材を使ったり、海賊版を使ったり、韓国語の教材をつかうなんてことはありません!
当校の教材開発部署が作成したオリジナルカリキュラムと教材は、4週の授業の構成にぴったりと合うように計算されたつくり、
オリジナル教材だからこそ教師陣の理解が深まり教える内容にムラが出ません。
最初の4週でレクチャー(IELTSの基本構成と基本テクニックの準備)、
5週目から本格的に実践問題を通じた解説の構成ですので、
IELTS試験を受験したことがない学生様にも、単純な英語力向上が目的の学生様にも、ご満足いただける授業編成となっています。
Mell/12週/5.0 ⇒ 6.0 獲得
③MONOL講師歴平均6年以上のベテラン勢による担当科目制
MONOLのすべての講師陣には各々のトレーニングスケジュールが割り当てられ、適性と試験結果にそって担当科目に配置されます。
IELTSコースでも同様に、適性や試験によって担当科目が決定し、講師はその科目を教えることをまずは徹底します。
また、大規模校だからこそたくさん先生が在籍していて、相性が合わなかったら変更できるのも良い!というお声もいただいております。
Zack/4週/5.5 ⇒ 6.0 獲得
④毎週の模擬試験(生徒及び講師)
MONOLの試験対策コースでは毎週金曜日が模試・解説となります。
学生は毎週試験形式で力を試すことで、ご自身の実力を正確に知り、学習へのモチベーションを保ちます。
また、講師も模試を受け、そのスコアは当校のTOEIC・IELTS・人事部署によって管理・査定されています。
Sun/20週/3.5 ⇒ 5.5 獲得
⑤実績多数の老舗IELTSコースなのに、フィリピン留学最安値のコスパ
6人部屋を設営する当校ならでは、フィリピン留学でどこよりも安くIELTS対策が可能となっています。
IELTSコース(グループ授業5h+マンツーマン授業3h+オプション3h)/6人部屋の1か月の費用が$1,250
ぜひ他の学校と比較してみてください!
この質でこの学費は、費用面で負担が大きい資格対策系コースの中でずば抜けてコストパフォーマンスに優れています。
Kurn/16週/2.0 ⇒ 5.5 獲得
以上の点からたくさんの学生様にご評価いただき、口コミによってMONOLのIELTSコースは確実に評判を得てまいりました。
現在では、フィリピン留学の語学学校で最もIELTSコース受講者数が多いのが当校でございます。
英語学習の観点からいうと、IELTSのスコアが必要なくても中級者以上はIELTS資格対策を通して英語学習するのも効率が良いと思います。
【マネージャーの個人的なMONOLオススメコース一覧】
・超初級/初級者~ESL
・中級者~IELTSジェネラルトレーニングモジュール
・中上級者~IELTSアカデミックモジュール
世界的に広く使用され、さらなる拡大が見込まれている英語試験ということもあり、それほど信頼性の高い試験内容となっています。
フィリピン留学はなにより、モチベーションの維持が重要ですから、数値目標があった方がいい!という方にはぜひ、
バギオ留学・MONOLのIELTSコースは自信をもっておすすめします^^
【164学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告(ペナルティチキンパーティー)
日本は梅雨明けで夏真っ盛りですね。
バギオは逆に雨期に入っておりますが、今年は例年に比べ雨や台風が本当に少ないです。
気温も一定して18℃前後なので、夏の日本からいらっしゃる留学生さんは口をそろえて「涼しい」「過ごしやすい」と口にされます。
人気のフィリピン留学では、夏休みがピークシーズンとなり、バギオMONOLでも7月からは多くの新入生様がご入学されています!
各国の高校生も夏休みに入り、今回は18歳以下の学生様が17名!と早いうちからの海外留学も全く珍しくなくなっていますね。
日曜日の13時からはSSP(特別就学許可)等申請書類の記入と簡単なルール説明。
そして、14時からは引率のフィリピン人先生とともに小グループに分かれて、自己紹介やら両替の準備やら…
その後学校ツアーへ、色々な施設を見て回り説明を受けます。
ベテランのツアー引率の先生方ですから、新入生がどんなことがわからないか熟知しています。
英語での説明ですから、わからなければその場で気軽に質問してくださいね。
英語をしゃべるのが恥ずかしいなんて思うことが、MONOLではすでに恥ずかしいですよ!
MONOL留学生の勉強の味方!学校内のジム
新入生さんの学校ツアー中もこうして、在学生さんは土日に施設を利用しています^^
家族留学の子供たちは仲良く屋上でテレビ鑑賞中でした^^
学校ツアーが終わると、最後にバッチメイト(同期入学生)でぱちり。
今回も最も多かったのは台湾人学生、次いで中国、日本、ベトナム、韓国…となります。
MONOLは韓国資本の語学学校ですが、フィリピン留学で最も台湾人・中国人が多く、韓国人が少ない、珍しいタイプの英語学校です。
今回も韓国人新入生さんは1名で、全国籍で最も少ないです。
学校ツアーのあとはバギオ市内のショッピングモールへジプニーで移動。
両替、証明写真撮影、買い出し、夕食まで一気に行うので、グループのメンバーとはすぐに仲良くなれますよ^^
こうして日曜日のスケジュールは終わり!
翌月曜日8時からのレベルテストに備えて、早めに就寝しましょう。
月曜日は8時からレベルテスト、12時にランチを食べ、13時からはみっちり各国オリエンテーションです。
新しいベトナム人マネージャーも今回からOJTとして就業しています^^
こうして長くて忙しい月曜日が終わり…と思いきや、今回は2カ月ぶりにペナルティパーティーを開催しました!
【MONOLのペナルティパーティー】
MONOLの校則はペナルティに始まりペナルティに終わります。
このペナルティは、校則を破ったり授業を欠席すると与えられる週末義務自習のことを意味します。
一般的に義務自習をすることでペナルティは消化されますが、万が一卒業間近にもらってしまうと、義務自習で消化しきれず、残念ながら罰金となってしまいます。
そして、この罰金が集まると行われるのが、ペナルティ―パーティー(兼新入生歓迎会)です。
今回は、MONOL中国・台湾人学生御用達の本場中華レストラン456(バギオ・セッションロード)との共同企画で、チャイニーズフライドチキンが振舞われました!
もちろんいつもパーティーを手伝ってくれるのが、我らが愛らしい3+1部屋ルームティーチャーたちです♡
食堂の座席を埋め尽くす、満員御礼のMONOLピークシーズンでございます^^
家族で楽しい思い出になったこと間違いなし^^
一般の学生さんも多国籍(国籍比率が均等)なので、必然的に英会話です。
MONOLは他の語学学校に比べて、英語に触れている時間と密度が圧倒的なのも頷けます。
この夏はぜひ、涼しくて、治安の良い、フィリピン・バギオで、外国人と刺激的な英語学習を^^