【体験談】私がアメリカ留学よりもフィリピン・バギオ留学を選んだ理由。
Tracy【20代女性・2人部屋・21週(17週延長)】
バギオで英語学習に集中するべくMONOLに来て早3か月がたとうとしています。
最初は1ヵ月様子見で入学しましたが、延長を続けています。
フィリピン留学を検討している方は、フィリピンに来る前の私と同様、すべての人がそう思うでしょう。
英語を「第2言語」として使用している国(フィリピン)に語学留学すること
=ネガティブな印象
今回は、なぜ私が本来考えていたアメリカへの英語留学ではなく、フィリピン留学、
そして、よりにもよってバギオのMONOLで英語を勉強しようと決めたのか、ご紹介します。
バギオは「フィリピンの夏の首都」とも呼ばれ、高山地帯なので、
フィリピンとは思えない涼しさが年中続き、多くの観光客を魅了しています。
バギオの平均気温はマニラやセブに比べると7-8℃低く、1年の最も暑い時期でさえ最高気温は26℃に届きません。
私がなぜバギオを留学地に選んだのか、そのひとつめの理由は、この英語学習に適した快適な気候です。
ふたつめの理由は、バギオは遊べる場所が少ないということです。
クラークやセブ・マニラと比べて、バギオはカジノやギャンブル、歓楽街等、学生が勉強をするうえで邪魔になるような場所がかなり限られています。
そのため、バギオは留学地にふさわしく、なおかつ、クラークやマニラのように学生が使う交通機関・タクシーでのぼったくりもないほど、
学生に優しい街、教育都市といわれる所以なのです。
ちなみにですが、MONOLの留学費用は、私が考えていたアメリカ(ミズーリ)への留学費用の3分の1ほどの安さ…
本当にコストパフォーマンスに優れています。
最後に、私がここを選んだ理由、MONOLの英語環境について。
多くの学生は、欧米へ行くこと=英語学習に最適だと思っているでしょう。
つまり、多くの人がそう思うように、欧米には実際のところ、多くの日本人がいるのも事実なのです。
フィリピン留学でも同じです。
日系の語学学校は日本人生徒ばかりです。
MONOLのように韓国系の学校がいいのは、様々な国の学生がいて、彼らとコミュニケーションをとるには無条件で英語で話さなければいけないということ。
フィリピン留学ならではのマンツーマン授業を活用したり、授業以外にも英語に触れている時間が長ければ長いほど語学は伸びます。
MONOLでは毎日最低でも10時間英語を勉強するのは当たり前で、それ以外の時間でも英語に触れている環境やEOPがあります。
この環境で英語が伸びないわけがないのです。
フィリピン留学3か月を通じて、
バギオ、そしてMONOLを選んだ私の決断に間違いはなかった、
フィリピン留学を検討している人には心からここで英語を伸ばしてほしいです。おすすめです。
【ものるめし】フィリピン留学バギオの英語学校・MONOLの食事(2017年8月現在)
フィリピン留学の語学学校選びで悩む際、
なぜか日本人学生にとって、とても大きな割合を占めるポイントが…
フィリピン留学の食事!!!!
実は、他の国の学生はあまり気にしなかったりするのですが、
日本人学生にとって「食事の質」はとてもとても重要なのです。
これは、毎日美味しい日本食を食べている日本人ならではかな~…と。
お米に厳しいのも日本人学生の特徴ですね。
今日は、さらにグレードアップしたMONOLの食事「ものるめし」を一部ご紹介!
週末は学校での食事提供がなくて外食しないといけなかったり、
追加費用や外食費用で意外と出費がかさむ学校があるのも事実です。
MONOLでは食事はもちろん学費に含まれ、土日だろうが祝日だろうが、朝昼晩3食が学校内食堂で提供されているので
土日もしっかりこもって英語勉強に集中したい学生にはピッタリ!
※ジャージャー飯・中華スープ・あんかけ豆腐・サラダバー・りんご
2.マネージャーがレシピ開発!洋食・和食・韓国・中華のフュージョンメニュー!
MONOLでは以前も大規模校ならではの自慢のメニュー数でしたが、
フィリピン人シェフが作るのでどうしてもフィリピン食が多かったのです。
学生の味覚に合わせたメニューの増加を目的に、今年5月頃より着々と
各国マネージャーがレシピをキッチンに共有してきました。
今ではフィリピン食は一切なくなり、よりアジアからの学生の味覚に近い味付けがされたメニューが続々提供されています。
※チャプチェ・焼飯・甘辛チキン・中華風野菜炒め・サラダバー・パパイヤ・かきたまスープ
3.バギオといったら生野菜!MONOLといったらサラダバー!
MONOLが昔から提供しているこの10種サラダバーも健在!
フィリピンは暑いので、セブ留学では生野菜・フルーツ不足に陥る学生多数!
バギオは寒い地域なのでこうしてシャキシャキの生野菜を食べられるのもポイント高いです♡
バギオはルソン島の野菜出荷を担う地域なので、新鮮な野菜をMONOLでも毎食提供しています。
(が、やっぱりそれなりに生野菜の提供は出費がかさみます…笑)
※キムチは韓国人校長お手製なので美味しくて、他国学生も箸がすすみます…
4.食べたいだけ食べられる!毎食バイキング形式!
フィリピン留学では、配膳形式やお弁当形式の語学学校が大多数です。
食べ盛りの男子学生や、好き嫌いの多い学生には1食で食べられる量が物足りなくて、
結局間食をしたり、カップラーメンでしのいだり…涙ぐましい姿が見える学校も…。
MONOLでは好きなものを好きなだけ食べるバイキング形式!
何度おかわりしても結構です!
それでは、他の学校では見られない、もりもりのメニューの一例がこちら!
※トッポッキ・ポテトチップス・ピラフ・カクテキ・サラダバー・パイナップル
※ミートソーススパゲティ・ピラフ・フライドチキン・さつまいもフライ・かきたまスープ・サラダバー・パイナップル
※カレーライス(白米・炒飯)・とんかつ・やきそば・マカロニスープ・サラダバー・パイナップル
※中華豚煮込み・炒飯・卵とトマトの中華炒め・きゅうりのポン酢和え・温そうめん・サラダバー・バナナ
大規模かつ多国籍学校のMONOLではこうして様々なメニューが楽しめます。
フィリピン留学を扱う各総合留学代理店様からもピカイチの食事評価をいただいております!
しかし!
他の学校の食費の2倍の経費を使っているMONOLの食事ですが、
それでも日本での食生活に劣ることもまた事実…。日本が美味しすぎる…。
学生さんにはせっかくフィリピン留学にいらっしゃったのだから、少しの我慢や異国での不便な生活を人生経験として蓄えてほしいとも願っています。
学生の健康的な留学生活と英語学習への集中を担う、語学学校の食事。
自信をもって提供している学校を!ぜひ、細かいところまで見てみてくださいね~^^
ちなみにMONOLには学校から提供されている食事のほかに、学校内のカフェや目の前にあるレストラン、サリサリストア(コンビニ)などの選択肢もございます^^
【ボランティア活動報告】孤児院交流アクティビティ
2017年8月6日(日)午前中に、MONOL不定期アウトリーチボランティア活動が行われました。
度々お世話になっているのは、Reception and Study Center for Children (RSCC)という孤児院 (Wangal, La Trinidad, Benguet)
こうして子供たちと時間を過ごすために訪れたMONOLからのボランティア参加学生19名。
院の担当者から説明をうけます。
MONOLのボランティア担当スタッフからもアクティビティについて説明
まずは子供たちと塗り絵でコミュニケーション
すっかりなついていますね…^^
文字や数字などの超基礎幼児教育レッスンにも携わりました。
こうして一緒に体を動かしたら、お腹がすいてきますよね
ランチも一緒に食べました^^
RSCCの子供たちと思う存分遊んで数時間後にはくたくたに…
子供たちと無邪気に英語で遊ぶのは、MONOLの学生にとっても勉強からのリフレッシュ、異国での貴重な時間になったのではと思います。
MONOLでは今後も不定期でボランティアアクティビティを継続していきます。
【164学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告
ピークシーズンも中盤にさしかかってきました、フィリピン留学。
バギオ現地オフィスから、先週末にご到着した新入生さんの様子をご報告します。
台風が接近していた先週末、多くのフライトで遅延が発生しましたが、
無事に全員バギオへ難なく到着しました。
MONOLへ到着した学生はまず軽く睡眠をとり、午後1時からはこうして必要書類に記入をしていきます。
その後は各国籍ごとに簡単な注意事項や今後の流れの説明を受けます。
説明が終わったら、新入生さんは小グループに分かれて、
日曜ツアーの引率先生と合流します。
その後学校ツアーが開始!各施設を見学、使い方の説明を受けます。
英語での説明なのでよくわからなくても大丈夫!
次の日のオリエンテーションで母国語で説明があります^^
学校ツアーが終わったら、バッチメイト(同期入学生)で団体写真撮影!
その後、市内のショッピングモールへシティツアー!
両替・証明写真撮影・買い出し・夕食を終えたら、学校に帰ってきます。
そのあとはしっかり休んで翌月曜日8時からのレベルテストに備えます zzz
レベルテストを午前中に終えたら、午後からは生徒手帳でオリエンテーション。
細かい校則や各種申請の方法など多くのルールが説明されます。
プレオープン中のNEWラウンジでも中国台湾学生向けのオリエンテーション実施中
やはり夏休みということもあって、年齢層は若め・1か月の短期留学も多いです。
ただ、夏休みという自由な期間に遊ぶのではなく、こうして異国(フィリピン留学)にきて英語を勉強しようとする学生さんにとっては
1ヵ月だろうが、貴重な経験になること間違いなし。
せっかく自分で決めたのだから、貴重な経験になるよう努力してほしいばかりです!
いつにもまして明るくにぎやかな校内ですが、今月中旬からは徐々に落ち着いてきます。
9月中旬からは社会人学生中心に戻りそうです^^
【必読体験談】フィリピン留学1ヵ月の効果|確実に英語が伸びる、この学校を選んで本当によかった。
学生レポータ―のWAKANAです★
私の1ヵ月のフィリピン留学も、あっという間に終わりに近づいてきました…(´;ω;`)
早すぎる。
あっという間だったけど、バギオでの毎日がものすごく濃くて、久しぶりに「必死」に英語勉強する感じを思い出しました。
今回は、フィリピン留学、MONOLでの1ヶ月間の体験談を公開します。
とてもブログだけじゃ伝えきれない…そのくらい大満足のフィリピン留学。
頑張ってまとめてみます!(笑)
ここMONOLに来る前は、正直ワクワクよりも不安のほうが大きかったです。
英語の授業についていけるか、
フィリピンという国で1ヵ月間も本当に生活できるのか、
ルームメイトが変な人だったらどうしよう、、、
たくさんありました(笑)
そんな私の抱えていた不安をすべて取り除いてくれたのが、ここバギオの語学学校「MONOL」でした。
本当に「この学校に決めて良かった、ここで勉強できて良かった~~~」と叫びたい(笑)
英語学習においての充実度はもちろん、一番私にとって良かったことは、
本気で「英語を勉強したい」と思っているたくさんの真剣な仲間に出会えたこと。
そして、この先もずっと付き合っていけるだろうな~と思えるルームメイトができたこと。
MONOLに来る前は、まさかこの歳(27歳)になって、
フィリピンで、語学学校で、しかも、外国人とめちゃくちゃ仲良くなるなんて、想像もしていませんでした。
これも、MONOLで英語学習できたから、そして、1人部屋ではなくシェアルームを選んだからこそできた、私の貴重な経験でした。
もう…なんだか…この記事を書いているだけで…ウルっとしてしまいます(´;ω;`)
MONOLには「ダイニングルーム」といって、朝・昼・夜と食事をするいわゆる「食堂」スペースがあるのですが、
クラスメイトやルームメイト以外にも、ここでたくさんの人と話すことができます。
そこで、MONOLにくる以前にバギオの別の語学学校に通っていた、という学生とお話する機会がありました。
「MONOLはEOP(母国語禁止)制度がすごくしっかりしている。」
「前にいた学校は「EOP」を謳っていたけど、みんな日本語を喋っていた。」
「MONOLは施設の質もしっかりしているし、先生の教え方もすごくわかりやすい。」
「生徒もみんな真面目に英語を勉強している。」
「2ヵ月の予定だったけど延長しようかな~…。」
その話を聞いて、MONOLに決めてよかったなあ~と、より確信しました(^^)!
私のように、たとえ1ヵ月という短期間でも、
本気で英語を勉強したいという気持ちがあって、1ヶ月間英語を使い続けていたら確実に伸びます。
確実に英語が伸びる仕組みがMONOLにはある、と私の滞在経験をもとに自信をもってお伝えしたい。
ちなみに、MONOL滞在中の私のスケジュールはざっとこんな感じ★
6:30 起床、支度
7:15 朝食
8:00-10:00 スピーキングクラス(グループ)
10:00-11:00 ライティングクラス(グループ)
11:00-12:00 発音クラス(グループ)
12:00-13:00 お昼休み(ランチ)
13:00-15:00 リスニングクラス(マンツーマン)
15:00-16:00 リーディングクラス(マンツーマン)
16:00-17:00 休憩時間(宿題や洗濯、ブログ作成など)
17:00-18:00 文法クラス
18:00-19:00 ディナー
19:00-22:00 部屋に戻って宿題の続き、予習、お風呂
22:30- 就寝(早っw)
超健康的な生活ww
平均するとだいたい1日に10時間以上は英語学習をしている計算。
ルームメイトが2人いて、あまり遅くまで勉強していると電気をつけたりで迷惑になってしまうと思い、
「この時間までに予習まで終わらさなければ!!!」と、それが良い意味でプレッシャーになっていました(笑)
スマホをいじる余裕すら、平日はありませんでした(笑)
ダラダラしていると、勉強が終わらないので…。
授業自体はとっても楽しいので毎回ワクワクしていますが、もちろん金曜日はそれなりにハッピーです(^^♪
週末は思いっきり遊んでましたよ★
買い物、食事、バギオを散歩、現地で映画も見ました(^^)/
※フィリピンでは、映画は日本と同じクオリティで値段が安い、そして日本よりも早く新作が観れる!!と映画好きにはたまりません。
日本円で多分400円くらい(笑)字幕はないですが、英語の勉強にもなるのでかなりおすすめ。
金曜日ももちろん宿題がでるので、土日の空いた時間を使って宿題、予習をしますが、
遊ぶときはしっかり遊びに集中(^^♪!!がおすすめ★
「ああ、宿題あれやらなきゃ、これやらなきゃ…」とうだうだ考えるよりも、息抜きは大切(^^)!
SMショッピングモールのスーパーは留学生御用達。こうした生活上の英語でのやりとりも留学ならでは。
バギオは知られざる古着の街。現地調達もありです。
バギオのメイン通りであるSession Roadには毎週末多くの人が行きかいます。
こうして、オン・オフをきちんと切り替えて生活できるのも、MONOLの良さなんじゃないかな~。
ちなみに、私はMONOLに来て27歳の誕生日を迎えた際に友達からメッセージカードをもらい、
その言葉が今、とっても心に残っています。
「1ヵ月という短い期間だから、ここでの生活は一瞬かもしれないけど、人生の貴重な一時になりますように。」
…本当にその通りだなって、とっても心に沁みました(´;ω;`)
確かに人生の中での1ヵ月ってとっても短いけれど、
私にとってMONOLでの生活はかけがえのない1ヵ月になったし、この1ヵ月こそが人生の宝物になりました★
肝心の私の英語力はどう…?フィリピン留学の効果はあった…?というと、
MONOLに来た1ヵ月前に比べて、リスニングとリーディングスキルの効果が一番感じます。
まだまだ言いたいことが言えずにもどかしくなったり、
「ああ、こういうときってなんて言ったらいいんだっけ…」と考えながら話している毎日です。
正直1ヵ月だけだと英語をとことん学習するには時間が足りないし、
もっとここに滞在していたらどんどん伸びる、
むしろ1ヵ月でこんなに「英語慣れ」して、ここから伸びていくのにな…
その前段階の今、帰国してしまうのはちょっともったいないなあ~…
と、正直思っています。
でも!
「英語を使ってコミュニケーションを取る」には、1ヵ月で十分な実力がMONOLならつけられます。
実際フィリピン留学に来る前は、スカイプ英会話で25分英語を話すのでさえやっとだったのに、
今では中華圏のルームメイトと人生について話していたら、3時間半経ってました(笑)
どうやら女子がおしゃべり好きなのは世界共通のようですw
フィリピン留学していなかったら、3時間半も英語でディープな人生の話ができるなんて思ってもいませんでした。
こうして毎日「英語を使う」ことができる環境に身を置くことが、フィリピン留学においては一番の「伸びるポイント」だと感じます。
そして、そんな経験を私に与えてくれたMONOLに、今心から感謝しています!
この学校を選んで本当に良かった(^^♪
日本に帰国してもバギオで頑張った経験を忘れず、英語学習を続けていきます。