【Huni】バギオMONOL体験談③ グループクラス
ーこんにちは~
いつのまにかもう3週が経っています!!びっくり!
これまで、バギオの周辺とモノルでの生活についてご説明しましたが、
今日は学習面をご紹介しようかと思います。
実際にモノルで留学中の学生の立場として感じた部分をリアルに伝えますね!
うそ偽りなく、私が感じた名前の声です!
私は現在、Regular ESLコースを受講しています。
ここでは大きくグループ授業とマンツーマン授業があります。
今日はまず、グループ授業について詳しく説明したいと思います。
グループ授業は Speaking、 Pronunciation、 Writingの3科目があります。
まずは、スピーキング授業について
上の写真はスピーキンググループの授業です。
私の先生は本当に面白いJJ 先生です。
私も最初はスピーキング授業がグループ授業だと、話す機会が少ないと思いました。
もちろんマンツーマン授業より話す機会が少ないのは間違いありません。
でも、多様な国籍の学生が集まって
授業の時間に対話を繰り返すことで、多くの学生の英語表現を盗むことができるのがメリットです。
教材は実生活で使うことのできる多様なシチュエーションに分けられています。
それで授業が終われば、すぐに実生活にて使うことが可能です。
先生の説明があると、より自分のものにしやすいです。
この授業はPronunciation(発音)です。
非常に FunなLeslie先生が前でリアルな [u] 発音を表現してくれています。
私がグループ授業の中で一番重要だと感じるのが、この発音授業です。
なぜなら、日本ではこんなに発音だけを授業する教育はないじゃないですか。
モノルの発音授業を受けると、ほとんど似た単語でもその違いが確かに分かるようになります。
これが発音の教材です。
発音記号をひとつひとつ分析し、どのように発音するのか学びます。
日本人学生にとっては、この授業は本当に効果的だと思います。
最後はライティング。
これは、Writingのテキストの写真です。
Writingの授業は、本人がひとつのエッセイを作成すると、
先生が間違った部分を修正してくれ、
正しい表現を慣らしていく方式で授業が進みます。
この授業も本当に重要だと感じます。
多くの学生は Readingと Listeningは意外と出来たりします。
日本の教育では、このふたつの科目が主に授業で行われるからです。
このWritingの授業を通じて、全般的な文法表現を習いライティングを土台に
スピーキングにて活用することで、絶対英語力の向上に役立つと感じる授業です。
今日は、グループクラスをご紹介致しました。
学習面については、本当に一言では表せないので、グループとマンツーマンに分けました。
来週は、もっと詳しく有意義な留学体験談をお伝えしますね。