【Ry】8週でIELTS目標スコアを達成!
MONOLにて14週間、IELTS点数保証コースにて勉強しましたRyです。
朝8時から18時まで、お昼の1時間を除いて9コマの授業を月曜から木曜まで受講した後、
毎週金曜日には模擬テストとテストの振り返り…
英語のシャワーを浴び続けて、息つく暇もない…と思いながらも、
自分の英語が入学のころとは確かに違っているようだと気が付いたのは2週間目のことでした。
金曜日のテストは毎回憂鬱の種でしたが、それもいつの間にか日常の一部になっていました。
日本にいるときには英語力をつけなければと思いながらもなかなか向き合えなかったので、
英語の習得だけをしていればいいというこの環境は実に有難いものでした。
カリキュラムはよく考えられていて、
最初の4週間はグループレッスンで説明を受けながら問題を解き、個人レッスンでも練習をする。
5週目からはグループでも個人でもひたすら毎回問題を解き、指導を受ける…という日々を重ねました。
5コマのグループレッスンと3コマの個人レッスンのうち、
個人レッスンは自分の受けたい教科を選べました。
どの教科を受けたらいいのかが分からなかった私はヘッドマネージャーに相談して教科を決めていきました。
彼のアドヴァイスはいつも的確でした。
担当教師は長く務めている人や質の高い先生が多かったように思います。
次のタームもぜひ引き続き担当してほしいとリクエストしたい先生が何人もいました。
毎回4週ごとのタームの最終日には、生徒全員が担当教師の1人ひとりの授業内容、力量、向き合い方などや学校の施設、スタッフ、食事などを評価して提出します。
「試しに実際のIELTSの試験を受けてみる、という人もいますよ…」
というヘッドマネージャーの声に従って受けてみた実際の試験では、
間近に授業でやったばかりの問題がいくつか出題され、
Monolからの10人の受験者のほとんどが良い成績を残したのではないかと思います。
私はIELTSのことは何も知らないような状態で入学して8週目に目標のスコアを達成してしまったことになります。
放課後には授業のほかに選択オプションとして無料の文法、IELTSスピーキング、そしてヨガを体験しました。
スピーキングの授業は夜21時までの2時間授業だったため、スタミナ温存のためにすぐに断念しましたが、
文法の授業は基本から改めて学ぶことができたため、約40年ぶりに英語と真面目に向き合った私には頼もしい支えでした。
週3回のヨガのクラスは毎回楽しみな時間でした。
凝り固まった身体をほぐし、ストレッチをしたり、リラックスして自分の呼吸を聞くことができたこのひと時はオアシスのようでした。
比較的目的意識をもって英語力をつけたいと思ってきている人は多いのかもしれません。
食事中もEOPのチェッカーが見回っているので、その度に「英語で話さなきゃ」と思わせてくれて、
英語で考える環境づくりを助けてくれます。
何人かリピーターや兄弟、親戚が次々と来るという人もいました。
私もフィリピンで英語を学びたいという人がいたら、ぜひMONOLをお勧めしたいと思います。