【Yani】アラサー、フィリピン留学に行く!⑬「ESL-Reading徹底解剖」
こんにちは。
今回の記事は、Regular ESL Readingの授業についてです。
リーディングの授業はマンツーマンで50分行われます。
1学期ごとにクラスメイト、スケジュール、先生、すべて変わります。
教材はStudent's book(授業用)とWork book(宿題・復習用)に分けられています。
ユニット1つあたり2日間で進行されます。
初日は3分で問題文ひとつを読んだら、問題を解きます。
そして単語、文法の勉強、oral summaryと進行していきます。
最後に、また問題文を声に出して読みながら、発音上気を付けなければならない部分を矯正します。
私はいつも過去型(ed)と 3人称に s を付ける発音が自然にできません。
本当に韓国人英語。あ~本当に上手に発音したいものです。
次の日は問題文ふたつを読んだ後に問題を解いていきます。
この日もやはり1度は早く読んで、問題を解いて、もう一度声に出して読みます。
発音の授業で学んだものなどを活用して読めば発音の練習にもなって、
先生がそれをチェックしてくれるから、足りないところも分かって良いです。
ワーキングホリデーでたくさん行くオーストラリアやカナダの学校と比べると本当にありえない価格です。
もちろんその国々はネイティブスピーカーから学ぶという長所があるのですが、
授業の人数も多く、マンツーマンではない分、弱い部分をもっと正確に理解し修正するのが難しいんです。
フィリピン留学の英語学校の最大の特長である、マンツーマン授業と少人数グループ授業で、フィリピン留学生活にとても満足しています。
Readingの授業は宿題が2日に1回です。
それでも宿題から逃げたい。
Regular ESLコースは宿題が少し多い方ですね…。
授業が終わって、宿題、復習をすると、12時が過ぎています。
ただ、それだけ英語の勉強が仕組化されているのは効果的です。
基礎的な英語の部分が足りないと感じているビギナーの方々には
Regular ESLが特におすすめです。
そして、フィリピン留学していく中で、授業のコースは変えることができるので、
最初はレギュラーESLが良いと思います!
私は 12週の留学なのですが、8週ESLコースを受講し、 最後の学期4週はBusiness Englishコースに変更する予定です。
そのほかにも、MONOLには IELTSやTOEICなど多くのコースがあります。
留学しながら、ご本人に最も必要であると考えられるコースや留学計画を立ててみてはいかがですか?
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