【Takuma】自分のお金で挑戦すること
Takuma(20代前半・学生)
4週(2016/2-3)
6人部屋・ESL
今回が初めてのフィリピン留学だったのでセブへ行くか悩みましたが、
自分は誘惑に弱いのでバギオ地域を選びました。
MONOLはスパルタシステムでありながら、夜や土日はセミスパルタシステムを取り入れているので、自分にぴったりだと感じました。
また、EOPもしっかりしていて良い環境であると判断しました。
まるで高校生に戻ったかのようで毎日とても楽しく、勉強しました。
規則正しく生活を送ることでストレスも感じることなく、日々の授業に取り組めました。
宿題は毎日しっかりと出るので、初めの方は大変でしたが、慣れてくるとちょうどよく感じます。
むしろ予習も復習もでき、とても良いカリキュラムであると感じました。
Monolの先生たちがフレンドリーな方々が多く、とても話しやすかったです。
担当してくださった先生たち以外にも仲良くなれ、Facebookでつながることもできるなんて思ってもいませんでした。
ここの学校の先生方はたとえ自分が英語で話していて詰まったり、言いたいことが言えず会話がとまっても
しっかりと自分が何を伝えようとしてくれているのか理解しようと、真剣に話を聞いてくれました。
とても素晴らしいなと感じました。
自分の学校の授業でもEOPのように英語だけという規則があるのですが、
Monolのようにペナルティーがないので、時々日本語に頼る人がいたのですが、
ここでは常にチェッカーがおり、すごく良い環境でした。
むしろもう少しきつくても良いのではないかとさえ、途中から感じてきました。
自分は6人部屋で生活を送りました。
Monolに来るまでは不安で仕方なかったのですが、ベッドの寝心地も良く満足できました。
ただ、ひとつ不満があるとすれば、自分の机の位置とルームメイトの机の位置がL字になっており、
ものすごく窮屈に感じました。
学校の中でスポーツもでき、リフレッシュすることもできるので本当に楽しい日々を送ることができました。
また、スポーツアクティビティを通じて、新しい友人もできたので良かったと思います。
外出が制限されている分、校内の人とより深く交流でき、充実していました。
もちろん、今回が初めてのフィリピン留学だったので比較することはできませんが、
Monolは勉強に集中して取り組める良い環境だと思います。
Baguioは治安も良く、物価も安いのでフィリピン自体が大好きになりました。
自分は留学を決意してからすべて自分で行動し、留学資金もすべてアルバイトで貯めてここへ来ました。
自分で払うお金だからこそ、その重みも知っているので、フィリピンでの1日1日を有意義に過ごすことができました。
今回の留学で、挑戦することの大切さとその楽しさを感じることができ、嬉しく思います。