【Yani】アラサー、フィリピン留学に行く!③「MONOLの食堂」
今回は、寮と同じくらい重要な食堂とそのメニューをご紹介します。
食堂は広いため、午前の授業が終わる11時50分から12時10分程までは、5~10分ほど列ができますが、
それ以外の時間を避ければ、すぐに食べることができます。
MONOLでの食事はバイキング方式で、並んだメニューを望むだけとって食べます。
また、食事の時間は決まっているため、時間内に行って食べます。
時間外でも食堂で食事をすることは可能ですが、
決まった時間をすぎると、食事が片づけられるので、
足りない場合はその前におかわりして食べましょう。
7:00-8:00 朝食
11:50-13:00 昼食
17:50-19:00 夕食
メニューはあらかじめ分からないが、
構成によってはきまったパターンがあるようです。
ごはん、スープ、サラダ、副菜、主菜、デザートで構成されています。
-ごはんとスープ
-サラダ(キャベツ、きゅうり、トマト、にんじん、ピーマン、たまねぎ、唐辛子、大根などなど)
-副菜(スープ、キムチ、じゃがいもの甘辛煮、煮干し、ナムル、おでん、トン汁、うどんなど)
-主菜(牛肉炒め、鶏肉の煮つけ、チャプチェ、カレー、いかリングなど)
-デザート(バナナ、りんご、パパイヤ、ライチ、フルーツポンチ、フルーツジュースなど)
色々な栄養素がとれるように充実した構成です。
思ったよりおかずの種類が多くて驚きました。
私が到着した日の朝からの6日間のメニューを抜粋してあげますね。
おかずの種類が多くて、おぼんに全部乗せられません。
個人的な好みで盛り付けている点はご了承ください。
ごはん、ユッケジャン、チャプチェ、かぼちゃの煮つけ、野菜炒め、オイキムチ、ピーマン、にんじん、トマト、キャベツ
サラダのドレッシングや味噌などはいつも用意されているのですが、個人的にドレッシングはつけないので写真にはありません。
ごはん、わかめスープ、豚肉と野菜の炒め物、キムチ、天ぷら、お餅、キャベツ、にんじん、トマト、ライチ
ごはん、カレー、味噌汁、シチュー、キムチ、煮干し、じゃがいもの甘辛煮、ピーマン、たまねぎ、きゅうり、バナナ
ごはん、牛肉の炒め物、キムチスープ、和え物、煮干し、じゃがいもの甘辛煮、大根、きゅうり、トマト、キャベツ、パパイヤ
ごはん、かぼちゃスープ、ワンタンスープ、牛肉と野菜の炒め物、キムチ、トマト、にんじん、きゅうり、キャベツ、大根、フルーツポンチ
ごはん、もやしスープ、野菜とお肉の醤油炒め、キムチ、もやしの漬物、たまねぎ、ピーマン、リンゴ
ごはん、トン汁、ナムル、ニラキムチ、きゅうりの炒め物、にんじん、キャベツ、フルーツポンチ
フィリピン料理は、日本よりしょっぱく甘く濃い味付けだが、
全体的に日本人の舌に合うよう考慮したメニューです。
学校には、中国人、韓国人、台湾人、ベトナム人等がいて、韓国式、日本式メニューが多く出てきます。
うどんや豚汁が出たときは特別美味しく感じます。
以上、「アラサー、フィリピン留学に行く!(③食堂とメニュー)」でした。
フィリピン留学の学校選びの参考に、お役に立てればと思います。