【Chako】フィリピン留学10週でIELTS公式スコア4.5→6.0獲得
Ogawa Hisakoさん(34歳女性)
Regular ESL4週+IELTS15週(延長11週)
2・3人部屋
バギオ地域は気候が良い(暑くない)と聞いたので、実際にインターネットで調べたら、
本当に一年中涼しいということが分かったので決めました。
その中でMONOLを選んだのは、Wi-Fiの環境と食事が魅力的だったのと、
「復習に重点を置いた教材」という点が決め手になりました…覚えてもすぐ忘れてしまうので。
Regular ESLの教材は復習ができるようになっているので役に立ったと思います。
何度も違う科目の教材で同じ単語を目にするので、無理やり暗記をしなくても自然に頭に入ってきました。
ただ、IELTSのカリキュラムは試験対策ということもあり、最初の月からハイレベルな内容で、正直本当にしんどかったです。
でも、なんとか乗り越えることができたのは、いつも明るくてFunnyなTeacherたちと、
マネージャー、同じ環境で頑張っている仲間がいたからです。
授業は慣れていけばつらくなくなりました。
Regular ESLは、たぶん良い先生にあたったなと、今思い返すと感じます。
IELTSコースに移ってからは、何度か先生の変更をお願いしました。
でも、それは悪い先生ということではなくて、たまたまタイミングや相性が合わなかったという感じです。
みなさん、本当に熱心で、たまにプレッシャーにもなるけど…
一生懸命授業をしてくれていると感じたので満足しています。
学生に対する規則はすごく厳しい反面、ESLのマンツーマンの先生たちに対する規則はゆるい印象でした。
部屋の掃除はいつも丁寧にしてもらっていたので良かったです。
でも、どうしてもカビや臭い等気になる点はありました。
Wi-Fiは正直言って物足りなかったです。
誰かが動画を見ていたりすると普通のブラウジングもままならない状態だったので。
食事に関して文句を言う人もいたけど、私は満足しています。
むしろ毎日、朝早くから夜遅くまで、私たちのために食事を準備してくれて感謝しています。
IELTSのスコアについて、8月末(入学試験)4.5→11月中旬(公式試験)6.0と約10週間で1.5上がりました。
でも、自分ではただのおためしのつもりで公式試験を受けたので、
正直びっくりしていて今でも自分のスコアが信じられません。
その反面、たったの1カ月半(IELTSコース)でこれだけスコアが上がるというのは
MONOLの授業や先生の質が良いという証拠だと思うので、
MONOLのIELTSコースで勉強をしている他の学生さんたちには
もっと自信を持ってほしいと思います。
ちなみに、ESLコースの時はスパルタプログラムに参加していたので11時間、
IELTS1学期目が12時間(8h授業+宿題)、3~5学期目が11時間ほど1日に勉強していました。
英語が伸びるかどうかは、やはり自分次第です。
自分で決めた道ですから、初志貫徹されることが大事で、学校、先生、仲間がいると思うので、自分に合ったベストな環境で勉強を頑張りましょう。
日付 | L | R | W | S | O A |
10/7 | 3.5 | 4.0 | 4.5 | 5.5 | 4.5 |
10/14 | 4.5 | 4.0 | 6.0 | 4.0 | 4.5 |
10/21 | 3.5 | 3.5 | 3.0 | 4.0 | 3.5 |
10/28 | 5.0 | 4.0 | 5.5 | 4.0 | 4.5 |
11/4 | - | - | - | - | - |
11/11 | 4.0 | 3.5 | 5.5 | 4.5 | 4.5 |
11/18 | - | - | - | - | - |
11/19 公式 | 5.5 | 6.5 | 6.0 | 5.5 | 6.0
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【Kei】フィリピン留学2か月後の英語力
2017年幕開けもあっという間でした。
年越しはリーディングの先生の自宅で過ごさせていただき、とても貴重な体験になりました。
MONOLにきて2学期(8週間)が経ちました!2回目のテストも終了!という事で、
1カ月前の英語力との比較を、各クラス・科目ごとに考察できればと思います。
引き続きRegular ESLコース(マンツーマン3時間・グループ4時間)を2学期目も受講しました。
授業の内容は少しスピードが速くなったり、単語のレベルが上がったりはしましたが、
オリジナルの教科書だけあって全て構造が一緒なので勉強しやすかったです。
【リーディング】(マンツーマン:1時間)
授業では、文章の内容を音読し理解しているか、記述と口頭での要約をします。
そして、次の日は、また違う、更に短い2つのパッセージを、限られた時間内に読み、読解力が試されます。
これを交互に1日単位で行います。
フィリピン留学1カ月後…
口頭要約も先生の助け無しでは一言も発する事が出来ませんでしたが、
その量でさえも来た時よりは5倍に増えました!
フィリピン留学2ヶ月後…
口頭要約の量は、それほど変わらなかったように思います。
しかし、頭と口が連動する感覚が養われ、スムーズに英語が発せられるように感じています。
口頭要約の他に、音読をするのですが、その際今まではただ読むだけでしたが、
リンキングやプロナウンスを自分で重視してできるようになりました。
ですので、成長はしているのかなと実感しています。
しかし、学期末テストとなると、それなりにテストのランクも上がるので苦戦しました。
やはり、この科目に限らず、私のボキャブラリーが少なく、まだ習った事の応用がしたくてもできていない事があると思います。
【スピーキング】(グループレッスン:2時間)(クラスメイト:日本人2人)
その日のユニットのテーマで自分の考えや意見を共有し合います。
また、ポイントとなる表現が各ユニットにあるので、その言葉の用法などを学習します。
※マンツーマン授業にしたり、クラス変更したりする生徒が今学期多く、グループレッスンなのですが、2人だけでした。
フィリピン留学1ヶ月後…
最初に来た時よりは、授業で習った大体のフレーズが身についていて、
自分の生活の各シチュエーションで使う事が出来るようになりました。
英語で話す勇気も養われました。
フィリピン留学2ヶ月後…
諸事情により先生が何回も変わり、授業に安定感を感じられず、授業の連動性も少し欠けた気がします。
ですので、自分で授業ごとにポイントだけは押さえることを重視しました。
このポイントを次の学期で活かせる様にしたいと思います。
【リスニング】(マンツーマン:1時間)
提示された質問に並行してリスニングファイルが流され、
終わると口頭で内容を要約し、理解度がチェックされます。
そして、穴埋め問題で聞き取りの精度を磨きます。
フィリピン留学1ヶ月後…
最初に来た時より、正直このクラスでは成長が感じられなかった科目でした。
ただその日のテーマにそって授業内容を先生と共にこなすだけという感じだったので、
時間が余ってしまうことも…。
フィリピン留学2ヶ月後…
初めの1ヶ月で、英語を聞こうとする集中力や根気は身についていたおかげで、
英会話への耳の傾け方が変わり、リスニングに対する意欲も増しました。
各テーマに対する先生との会話に膨らみも感じ、
テーマに沿いながら、身近なことも英語で話せる様になりました。
結果、授業時間を十二分に有効活用し、学習できるようになりました。
【ライティング】(グループレッスン:1時間)(クラスメイト:日本人3人・中国人1人)
トピックに関わる単語や表現を同時に理解しながら始まります。
理解し終わった後で、その場で習った表現を使って問題を解きます。
そして、その場で先生がチェックしてくれ解説をしてくれます。
宿題はその日習った表現や文法を使ってさらに自分の分を作成します。
フィリピン留学1ヶ月後…
フィリピンに来た当初より、英文の量が5倍は作成できるようになりました。
自分のことを文章で伝えられるという楽しさを感じていました。
フィリピン留学2ヶ月後…
この授業で1番伸びた!そして、楽しさを感じた授業です。
なぜなら、来た当初より5倍は書けるようになった私でしたが、今では与えられたページいっぱいに書けるようになりました。
まだまだ直すところは沢山ですが…(汗)
【発音】(グループレッスン:1時間)(クラスメイト:日本人3人)
その日の発音の説明、そして、発音の仕方、そこから文節、文のドリルで先生の後に発音練習、
最後に先生が発音する単語の聞き取りテストという流れです。
フィリピン留学1ヶ月後…
今までゼロだった発音に関する知識を学べた事は私にとって大きな一歩でした。
フィリピン留学2ヶ月後…
授業内容はまだ習い切っていない発音の続きだったので(8週で1セット)、
レベルアップというよりも、プロナウンスの知識を増やすといった感じでした。
しかし、覚えるのは大変で、授業で理解したと思っていても、テストとなると何回も聞き返されました。
成長するには体で覚える努力が必要だと感じています。
フィリピン留学当初と比べると、単語のボキャブラリーは増えましたが、文法の応用性はまだまだだな…と感じています。
また、私のイメージでは小説が読めるようにと目指していましたが、
読もうとするとまだ辞書を何度も開かないといけない状態です。
映画は字幕付きではありますが、最近はストレスなく見ることができ、楽しめるようになりました。
最近は「千と千尋の神隠し」を英語で見てとても新鮮でした。
バッチメイトもまたMonolを卒業し寂しく感じています。
こうしてフィリピン留学2カ月はあっという間に過ぎてしまいました。
あと1か月で焦りを感じている部分もあります。
この2ヶ月で培った英語を土台に、あと4週間を更に有意義な時間にしたいと思います。
【157学期A】フィリピン留学の初日
新年明けまして、最初の新入生さんが到着しました。
以前、留学フェアでお会いした学生さんも何名かいらっしゃり、
月日の流れを感じました…
日曜の早朝にバギオ、MONOLの到着した新入生は午前中は移動で疲れた体を休め、
午後から簡単なオリエンテーション、SSP(特別就学許可証)の申請用紙記入、
英語のニックネームを決め、ツアーに移ります。
国籍や年齢に合わせて小グループに分かれ、それぞれ先生が担当します。
自己紹介をしたり、両替の用紙に記入をしたり…その後、ものるツアーに出発!
「教室の配置は~?」
「ランドリーサービスの使い方は~」
「ヨガクラスはここで~」
157学期Aバッチメイトでぱちり。
ちなみに前日には韓国からDAEJIN Univ.の学生様団体がご入学されました。
今週末には中国団体、来週には台湾団体、来月には日本団体…と
いよいよピークシーズンの到来といったところでしょうか…
デジン学生さん、とっても良い子ばかりです^^
月曜日にはレベルテスト…真剣です。
スピーキングテストもマンツーマンでチェックします
今回はタイ・モンゴルからの学生が多いです。
今週末にもモンゴル人学生が始めて2桁の大台に乗るので、
より多国籍になるでしょう^^
タイからのAmornは去年もMONOLで勉強していたリピーター、びっくりの再会。
フィリピン留学をご検討の学生さん、
ほんの少しの勇気だけで、来てしまえばなんの心配もいりません!
迷っているなら飛び込んでしまいましょう…!
春休み留学、まだまだ受付中です!
ギリギリだけどどうしても留学してみたい!1カ月でもいいから!という学生さん
バギオ留学なら格安で質のいい英語学習が見込めますよ!
お申込み・ご計画はお早めに^^
2017年1月第2週:ウィークリーニュース
フィリピン留学=セブ島留学の印象がまだまだ強いですが、
海外留学というのは常々そういうもので、最初はどの国も大都市からスタートします。
知名度があるから。
それだけフィリピン留学の歴史はまだまだ浅いということ。
バギオもそこそこは頭角を現しているとは思いますが、まだまだ。
セブを選ぶのはやっぱり初めてのフィリピンだし「行ってみたい」という気持ちがありますよね。
私も以前は「とりあえずセブ」の考えがあったのでわかります。
ただ、言えることは、あくまで留学するなら、セブは旅行で十分ということ。
これセブ留学してバギオ留学した人なら間違いなく分かるはず。
バギオ留学が終わったらふらっと何日か遊べば十分ですよ。
セブでできるアクティビティって実は他の国でもできるようなことばかり。
ワーホリや2か国留学する人なら、他の国に行ってその国でできた友達との方がむしろ楽しいでしょっていうアクティビティばかり。
バギオはバギオでしかできないアクティビティがあるので、
勉強だけだと思っている人には切に訴えたい部分です。
確かにバギオのスパルタ学校は、セブのスパルタなんてへでもないくらいの勉強量です。
だからこそ、スパルタ環境でも耐えられるように、きちんと息抜きできるようにもなっています。
特にバギオの中ではその環境がずば抜けているのがMONOLだと自負しています。
オンオフ切り替えて勉強をつづけることで、留学に一番大事なモチベーションも保つことができます。
このモチベーションを保つスキルこそ、留学では最も必要なスキルです。
気分を変えたいときに選択肢があるということだけでも安心になります。
ちなみに今週末は恒例スクールトリップ!
バギオ留学生なら1度は行く世界遺産ビガン!
バギオ留学生の認知度ゼロ・Mt.Ulapへハイキング!
「どっちもいきた~~~い」なんて声もありますが、
自習時間や体力もふまえて検討しましょう~~~
スクールトリップ:Tangadan Falls
バギオはなにもすることがないということで有名ですが、
だからこそスパルタ
最近は「全然そんなこともないな~」「むしろセブ島より色々充実してるな~」と感心します。
1,2時間移動しただけで、都市部にはない美しい自然を満喫できる日帰り旅行にぴったりの場所が多いんです。
セブのビーチリゾートなんて、他の国に行っても楽しめるじゃん。
バギオはバギオでしかできないことが楽しめる穴場留学先。
せっかくバギオ留学するならいろいろな場所に行ってみたい!という
アクティブな学生さんのために隔週でスクールトリップを行っている当校ですが、
厳正なるアンケートのもと、今回はローカルフィリピン人ならみんな知っている、
けれども留学生は全く知らない、そんな「Tangadan Falls」に年末行ってきました^^
San Gabrielという場所にある隠れた名所。
外国人だけが知らない、ローカルに人気の有名観光地。
海になれたフィリピン人にとって、川下りやトレッキングは人気で
バギオだからこそできるアクティビティのひとつですね!
とことこ歩いていきます。
なんだかBGMにトトロが聞こえてくる…
先頭を歩いているのは、安全にトレッキングをするためのガイド。
Tangadanの滝に行くためには必須で、ひとりにつき学生10名までが可能です。
費用は300ペソ
みんな滑らないようにお互い手をつないで…
滝までもうちょっと~~~!
安全のためにライフジャケット装着。
水遊びタ~~イム!
フィリピンではなかなか見られない谷での川遊びは想像以上のものでした!
年末にフィリピンで貴重な体験ができた留学生さん、ラッキーでした☆