【Maiko】MONOLは自分を頑張らせてくれる環境
私がバギオを選んだ理由は、
治安がいいのと気候が涼しいため、勉強に集中できると思ったからです。
MONOLは適度なスパルタ教育(ゆるくもなく厳しすぎず)があるのと、
施設面がとても充実(サウナ、ジム、ゴルフ、卓球、バスケットコートなど)しているところに惹かれました。
ESLコースでは3時間のマンツーマン、4時間の少人数グループレッスンの他、
オプションでナイトクラス2時間、グラマークラス1時間、モーニングクラス30分と
1日にMAXで11.5時間授業が受けられるので、充実したスタディライフを送れました。
オプションクラスも種類やレベルが選べるので普段の授業で苦手だと思う部分を強化できます。
MONOLのどの先生もフレンドリーで話しやすい雰囲気です。
ただ、先生の教え方の良し悪しにはバラつきがありました。
相性もやっぱりあるのは当然ですが、カリキュラムが終わってすごく時間があまるのであれば、
フリートーキングで終わらせるのではなく、もう少し中身の濃い授業にしてほしかったです。
それでもほとんどの先生が素晴らしい方々で、質問をするとすぐにわかりやすい答えが返ってきて、
たくさんのことを吸収することができたと思います。
学校内ではしっかりとEOPが守られていて良かったです。
どうしても日本語を使いたくなってしまうのですが、食事中であってもチェックされているので、
自分の英語スキルを上げるほかないんだと思えました。
MONOLの施設は、フィリピンでは最高レベルの施設だと思います。
シャワーの勢いがもう少し強かったらさらに良いです。
それでも、MONOLに到着する前にバギオのホテルに泊まったのですが、
お湯が出なかったのでそれと比べたら本当にMONOLは天国です。
Wi-Fiはつながる際には特に問題ありません。
ただ、私たちの部屋のフロアだけ週末になると機能しないこともあり、少し不便さを感じることもあります。
私がMONOLに来て、2ヶ月経って感じたことは語彙力が伸びたことです。
リスニングの授業で習った単語が他の授業で再登場!したり、
その逆もよくあるので新しい単語と授業中何度も遭遇することで、
新しい単語を使うことは達成感にもなりますし、モチベーションにもなりました。
ちなみに、私は1日に授業を含め11時間ほど勉強していました。
英語力を伸ばすのは、やはり自分の頑張り次第だと思いますが、
MONOLには自分を頑張らせてくれる環境があるので他の学生と一緒に頑張れるはずですよ!!