【Grace】GraceのモリスNo.6「Regular ESL過程について」
こんにちは。
新しい1週間が終わりますね~
時間は本当にあっという間ですね…MONOLにきてちょうど1か月が経とうとしています。
現在受講しているESLの授業過程も最後の週ということで~とても寂しいです…
GraceのモリスNo.6では、GENERAL ESL(Advanced 1)の授業過程についてのご説明と、
実際に私にどんな変化があったのか、感想を共有いたします。
1)LISTENING CLASS
私の1日は朝8時から、LISTENING2時間マンツーマンで始まります。
最初の週は、本当に先生の説明でさえ、何を言っているのか分からず、
本当に1日1日が大変でした。
私が正確に発音することができない単語の場合、
単語の書き取り段階でいつも間違うのが本当に不思議でした。
特に、RとL、FとP、そしてV…みなさんはどうですか?
私が毎回感じるのは、MONOLに来て、発音の矯正ができないと、
意思疎通の大きな障壁になるとつくづく感じています!
そして、短い記事を聞いて、内容をあらかじめ頭で整理し、要約するパートがあるんですが~…
その間に3回以上聞かないと理解できなかった内容が今週から1回聞いて要約できるようになりました。
本当にとても不思議です!
今週は私に努力の成果が分かる1週間のようです^^
LISTENING Teacher~ありがとう~~~!
2)SPEAKING CLASS
1日のふたつめの授業がスピーキングの授業です。
4名の学生と先生で2時間行われる授業です。
いつも最初の時間にひとりずつ、コンディションや日課について紹介したり、質問したりして
みんな一緒に話をして始まります。
クラスメイトとの友好関係が深くなる長所と自分から意思疎通しようという雰囲気になり、
とても有意義な時間です~
授業の題材自体が、好きな食べ物や趣味、大切なことなどを主に扱っており、
わざわざ勉強しなくても自然に習得でき、学習効果に大きく貢献しています!
どんなに文法をよく分かっていても、どんなに英語を分かっていても、
意思疎通がうまくできなくては無駄ですよね?
3)PRONUNCIATION CLASS
授業中最もたくさん笑う時間がこの発音クラスです。
考えるだけでにやにや…(笑)
それぞれ違う国の学生が私を真似るのにどうしてか…
韓国式、中国式、アラブ式、日本式といった発音とでもいいましょうか?(笑)
ABOUT…アバウト、オバウ、ウバウ
AGAIN…アゲイン、オゲイン、ウゲン …このような感じでしょうか(笑)
LISTENINGの授業の時にも発音矯正を受けて、
本当の発音の授業にももう1度矯正を受けるので、
とても効率的に口になじみます~
発音の授業は、午前の疲労と食後の眠けを覚ますのにとても良い授業です!
本当にとても楽しくて、笑っていると1時間が瞬きしてる間に過ぎていきます…
潤滑油のような存在でしょうか?
4)WRITING CLASS
みなさん、私の体験談をお読みなっていらっしゃるんですよね~
私の文章力、構成力はいかがですか?
読みやすいですか?理解できない内容はありませんか?
母国語で文を書いても文章構成や流れが複雑であれば分かりにくいのが当然ですね。
そのため、WRITINGの授業は本当に重要なんです!
WRITINGの授業とSPEAKINGの授業の延長のようで、
面白い題材で作文をし、文法や表現のスキルを学びます。
話せなかった私が、英語で作文…本当にとんでもない成長です!!
5)READING CLASS
READINGの授業は総合授業といっても過言ではないくらい、
リスニング、スピーキング、発音、ライティングがすべて連携している科目です。
なので多くの先生方から、READINGの授業は本当に重要だと強調します。
ただ、私が1番悔しいのは、声に出して文章を読みながらでも
何を読んでいるのか憶えていないことです…。
おそらく、読むのにあくせくして、発音が正確であったか、
何の内容だったか覚えられないようです。
しかし、勉強は反復学習なので、ノウハウやスキルが生まれます~
どうやったら分かるって?
宿題を終わらせる時間が早くなり、間違いが減るという!!
私ならできる!という思いで、MONOLでの留学生活を1日1日過ごしています。
さらに1か月経って、私の姿はどのように…
幸せな想像をしながら、今日はここで終わります。
私の体験記を読んで、みなさんも1か月前と今の変化をチェックするきっかけになれば嬉しいです!
ありがとうございました。
BY GRACE