【167学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告
あっという間に10月も折り返し!
フィリピンではハロウィン以上に、クリスマスに向けた準備が着々と進んでいます。
(もう1年が終わろうとしているんですね…はやい…)
MONOLでは今年もハロウィンに仮装やデコレーションを行います!今年はテーマを決めて行うようなのでお楽しみに!
それでは、先週末にご到着した新入生さんの様子をご紹介します。
ご到着後のスケジュールが若干変更されているので、ご参考ください^^
まず、土曜日にマニラ空港でのピックアップに参加された学生は、日曜日の早朝までにバギオに到着します。
日曜日の午前11時30分からは各国簡単なオリエンテーションと提出書類を準備します。
オリエンテーション自体は12時半ごろには終わり、学食を食べたら、
13時からは学校ツアー・シティツアーが始まります。
ここからはフィリピン人の引率の先生が手取り足取り教えてくれます。
最初に両替を希望する学生には両替フォームが配られ、必要な箇所を記入していきます。
ある程度準備が整ったら、学校の主要施設をまわる学校ツアーへ
英語での説明ですが、わからなくても翌日のオリエンテーションで日本語で説明があるのでご安心ください。
初めての聞くフィリピン人の英語に戸惑うかもしれません。
ツアーの引率先生はベテランの先生方なので、わからないことがあっても、どんなに拙い英語でも、ぜんぶ優しく答えてくれますよ^^
シティツアー前にバッチメイトで記念撮影!
この後、スクールバスでBencab美術館・キャンプジョンヘイ・SMモールに訪れました。
※5×5センチの証明写真はこのシティツアーで撮影できますので、日本からお持ちいただかなくても大丈夫です!
お持ちいただく場合は必ず背景が真っ白のものでお願いします!
日曜日の早朝3-6時のピックアップに参加された学生は、午後から別グループで同じスケジュールとなります!
お疲れですが、初日から大忙しです!
翌月曜日は、フィリピン全土で急にジプニーのストライキが決定され、休日公示がされましたが、
MONOLでは特に大きな混乱や問題なく、通常の授業・スケジュールが実施されました。
(バギオ地域は比較的運行しているジプニー運転手が多かったように思います。)
新入生さんは午前中はレベルテストを実施。
4科目をまんべんなく受験し、平均から適したレベルが割り当てられます。
午後からは各国オリエンテーションです。
ここでMONOLの細かいルールの数々をすべて説明していきます。
2時間以上にもわたるオリエンテーション、そしてその後はオプションクラスの申請や教科書購入、
SSPやビザのお支払いを終えると、長い月曜日が終わります。
翌火曜日からは授業開始!
授業も復習も全力投球で、フィリピン留学のすべてを英語に捧げましょう!
【2017年10月】MONOL最新情報
1.ラウンジ完成
先日よりお伝えしているラウンジが学生様・講師陣より愛用されています!
授業時間帯にもこのように思い思いに過ごしていますが、放課後も静かに勉強している学生が目立ちます。
自動販売機もあるので、コーヒーを飲みながら勉強に集中してみてはいかがでしょう?
Wi-Fiもあるので、インターネットを使いながら勉強することができます^^
2.マンツーマン教室を一部改修中
これまでずっと手を付けてこなかった教室階が、ついに工事着工しました!
近々使用を開始する教室は、従来の1.5倍以上の広さで、ガラス張りの解放感に溢れています。
もともとある換気扇も各教室しっかりついていますよ
3.スクールトリップが毎週末に開催
MONOL学生だけの特権であるスクールトリップが拡大!
隔週でしたが、先月から毎週(新入生到着の日曜はバギオ市内ツアー)に変更されました。
4.年末年始休講予定
12月25日(月):クリスマス
1月1日(月):年始
上記公示がございますので、休校が確定しております。
また、例年2日(火)も追加公示されておりますが、
万が一祝日となりました場合には、補講を別途1日開講する予定です。
【2017年9月】フィリピン留学でIELTS対策!バギオ・MONOLが絶対おすすめ①
9月16日(土)にバギオ地域にて行われたIELTS公式試験(アカデミックモジュールのみ)において
MONOLより受験した多くの学生様がハイスコア・目標スコアを達成いたしました!
※9月30日(土)に行われた公式試験(アカデミック・ジェネラルトレーニングモジュール)にも多くの学生様が挑戦されています。結果は来週末に届きますね、楽しみです!
MONOLはIELTS公式試験結果を開示している、フィリピン留学で唯一のIELTS強化校です!
公式試験会場校だから、といった安易な理由で学校を決めるのは私の経験からおすすめしません。
ただ過去問をやればいいといったことはなく、体系的・最短・効果的に取り組めるのがMONOLオリジナルIELTSプログラムの秘密です。
Sophia(6週)6.5 ⇒ 7.5獲得
①フィリピン留学最古参級、IELTSコース運営10年の老舗校は実績が違う!
フィリピン留学でIELTSコースが初めて設置されたのは2006年。
MONOLは2007年からいち早くIELTSコースを運営してまいりました。
フィリピン留学市場でも最も古くからIELTSコースを安定して運営してきた自負があります。
2000年代は、IELTS試験自体の認知が皆無、海外大学進学・移住を本気で考える韓国人学生のみの受講でしたが、
現在では、独自のカリキュラムを長く運営してきた実績が評判となり、各国籍よりIELTSスコア獲得のための学生様が後を絶えません。
Nick(12週)4.5 ⇒ 6.5獲得
②完全オリジナルカリキュラムと教材を使用
フィリピン留学の他の学校のように既存の教材、海賊版や韓国語の教材を使用することはありません!
MONOLの教材開発部署が長年かけて作成したオリジナルカリキュラムと教材は、4週の授業構成にぴったり合うように計算されたつくり、
オリジナル教材だからこそ教師陣の理解が深まり、教える内容にムラが出ません。
最初の4週間はレクチャー(IELTSの基本構成と基本テクニックの準備)
5週目から本格的な実践問題を通じた修正と解説といった流れですので、
IELTS試験を受験したことのない学生様や、単純に英語力向上が目的の学生様にもご満足いただける授業編成です。
Fleur(8週)5.0 ⇒ 6.0獲得
③毎週の模擬試験(IELTSコース学生及び講師)
MONOLの試験対策コースでは、毎週金曜日が模試・解説となります。
学生様は毎週に実際の試験形式で力を試すことで、ご自身の実力を正確に知り、学習のモチベーションを保ちます。
また、講師も模試を受け、そのスコアは当校のTOEIC・IELTS・人事部署によって管理・査定されています。
Elie(4週)5.0 ⇒ 6.0獲得
④ベテラン講師陣による担当科目制
MONOLのIELTSコースは、長年MONOLの教壇に立つベテラン講師を配置しています。
講師陣は適正及び得意科目を毎時間教える担当科目制を採用。
信じられないでしょうが、試験内容をよく知らない講師がIELTSを教えていたり、講師のスコアが6.0以下だったり等…
フィリピン留学では、ただIELTSコースを持っているだけの語学学校も数多く存在するのが事実です。
フィリピン留学で試験対策コースを検討する際には、
・学校名が有名
・公式試験会場になっている
こうした言葉に惑わされず、実際に試験結果を頻繁に公表している語学学校を選びましょう。
June(12週)4.0 ⇒ 5.5獲得
⑤実績多数の老舗IELTSコースなのに、フィリピン留学最安値のコスパ
6人部屋を運営するMONOLならでは!フィリピン留学でどこよりも安くIELTS対策が可能です。
IELTSコース(少人数グループ : 5h+マンツーマン : 3h+オプション : 3h)/6人部屋の1か月の費用が…US$1,250
ぜひ他の学校と内容とともに比較してみてください!
この質でこの学費は、費用面で負担が大きい資格対策系コースの中で、ずば抜けてコストパフォーマンスに優れています。
以上の点からたくさんの学生様にご評価いただき、口コミによってMONOLのIELTSコースは確実に評判を得てまいりました。
現在、フィリピン留学の語学学校では、最もIELTSコース受講者数が多いのがMONOLです。
英語学習の観点から、IELTSのスコアが必要なくても、英語中級者以上はIELTS試験対策を通じて英語学習することも効率が良いです。
【MONOLオススメコース一覧】
・超初級/初級者~ESL
・初中級者~ESL・集中会話ESL・TOEIC
・中級者~TOEIC・IELTSジェネラルトレーニングモジュール・ビジネス英語
・中上級者~IELTSアカデミックモジュール
世界的にますます広く活用され、さらなる拡大が見込まれている英語試験ですので、信頼性の高い試験内容となっています。
フィリピン留学はなにより、モチベーションの維持が重要ですから、数値目標があった方がいい!という方にはぜひ、
バギオ留学・MONOLのIELTSコースを自信をもっておすすめします^^
【音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集
- 作者: ブリティッシュ・カウンシル,旺文社
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2015/09/24
- メディア: 単行本
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【夏季団体研修】国立山口大学生のフィリピン・バギオ留学
2017年夏季研修、山口大学団体生の受入は今回で6回目を迎えました。
夏休みの4週間という短い研修ですが、たしかな手ごたえとともに無事全員ご卒業されていかれました。
フィリピンの避暑地バギオで、快適に安全に英語学習に励んだ4週間の夏休み短期留学、
フィリピン留学に行くのと行かないとでは、大学生にとって今後の人生が全く違うのではないでしょうか。
せっかくの長期休暇、アルバイトや遊びで過ごすのも大事ですが、
人生で幾度とない留学のチャンスに、多くの大学生の背中を押したい体験談を団体研修生より5名ご紹介します!
Hiro(Regular ESL/ 4週/ 3+1部屋)
私がMONOLを選んだ理由は、お部屋タイプに3+1(講師共同)があったこと、MONOLのカリキュラムの良さ、また、これまでの先輩方のお声があったので選ばせていただきました。実際、3+1部屋での生活を経験し、先生との仲を深めることができ、又、授業外にも教育を受けられるという貴重な経験を得ることができました。
授業では、先生とマンツーマンで授業を受けることができたり、グループワークではお互いに活動を通して英語のスキルを高めることができたりと、大変勉強になりました。1ヶ月では非常に少ないと思いますが、充実した授業を送ることができ、MONOLを選んで正解だったと思います。また、様々なコースや授業があり、英語のスキルを高めるには最適な学舎だと思います。
担当してくださった先生方は非常に優しく、授業も自分が納得するまで親身に教えてくださりました。また、教科書以外の事、例えば将来の夢や勉強の仕方、フィリピンの文化や歴史等も教えて下さり、非常に充実した授業を受けることができました。
週末に行われる予定だったスクールツアーが中止になってしまったは残念でした。また、規則は学生にとっては良い規則だったと思っています。
私の部屋タイプは3+1であり、夜に部屋で授業を受けることができ、貴重な体験をすることができました。MONOLの食事は非常にバランスが良く、個人的に非常に美味だったと思っています。また、ジムやバスケットコート等、勉強だけでなく体を動かすことができ、MONOLは勉強環境だけでなく、その他の環境も充実していたと思います。Wi-Fiの環境は良く、家族や友人とも連絡をすることができ、非常に助かりました。
フィリピンの人はフレンドリーな方ばかりだったとあらためて実感しました。また、MONOLのスタッフの方々はとても親切で何度も助けられました。感謝の気持ちでいっぱいです。私の英語力では発音や会話など、大学受験では学ぶことができなかった英語の奥深くを学ぶことができたと思います。又、先生方との会話を通して、少しずつ日常生活を英語で送れるレベルまでになったと思います。ですが、まだまだ自分の言いたい事を上手く相手に伝えることができないので、もっと勉強を頑張って、いつかは自分の気持ちを相手にわかりやすく伝えるようにしたいです。
今後フィリピン留学をする方へ、フィリピン留学は英語力を高めるには良いと思います。ですが、すべては自分の努力次第ですので後悔のない生活を送って下さい。
Juri(Regular ESL/ 4週/ 4人部屋)
毎年、一番多くの学生が来ていて、知り合いの先輩も来年からMONOLに来るそうなので、行ってみたいなぁと思って選びました。それと、山大生が選べた3つの学校の中では一番規則がゆるいと聞いていたからです。
昔、英会話教室に通っていたけれど、同じような授業で週に1,2回でも日本ではすごく高かったです。でも、MONOLでは1日に何時間も教えてくれて、内容も英語力が伸びていると実感できるくらい、質の高い授業を行っていて「来てよかった」と思えました。ただ、カリキュラムが思っていたよりもきつくて毎日しんどいです…。
とっても気さくでおもしろい先生が多くて、日本と比べて授業が授業じゃないようでとても楽しかったです。皆さん、英会話学校の先生みたいにすごく高い英語スキルをお持ちで本当に尊敬しています。ただ、発音の先生が私にだけ厳しいような気がして、授業に行きたくなかったです…。
MONOLの規則は思っていたより厳しくてきついです。来る前は平日も外にでれると聞いていたのですが、実際は門限が21時までなので、他のスパルタ学校と同じかなって思いました。
お部屋は本当に予想通りのクオリティだったので満足しています。それと、すごくよかったのがWi-Fiで、日本のショッピングモールや学校にあるものより良質な気がしました。部屋でもYou tubeが普通に見れて嬉しかったです。ただ、トイレがよくつまったのと、シャワーが熱すぎるかぬるいかしかなかったのと、シャワーの水が細くて肌が痛かったのが少し残念でした。
本当にMONOLに来て、私はすごく頑張っていると思います。絶対日本にいたら授業中に寝るけど、少人数授業なのでここでは一回も寝たことがないし、英語力もあがってきていると思います。特に、英語を話すことに慣れたので、恥ずかしがらずに英語をしゃべれるようになって嬉しいです。一日何時間勉強と決めてはいないけれど、宿題をしないと気持ち悪くて眠れないくらい…英語の勉強の習慣が身につきました。英語もだけど、日本に帰っても、この学習習慣が役立ちそうでよかったです。
Kaho(Regular ESL/ 4週/ 3+1部屋)
バギオへの留学は山口大学ですでに決まっていて、MONOLを選んだ理由は「3+1部屋がある」こととWi-Fiの設備が整っていること、大学の先輩からMONOLはいい学校と聞いたからです。実際、予想以上にいいところでした。
授業は朝早くから夕方までフルにあって、大学では毎日フルで授業が入ることはなかったので正直きついこともあったけれど、とても充実していて楽しかったです。また、正規の授業以外は自分でどのように過ごすか選択可能なところも良かったです。自分に合わせた生活を送ることができました。私はディスカッションクラスだけとったけれど、夜は宿題で時間がつぶれるので、とても自分に合った生活ができていたと思います。
担当の先生は、全員とても良い先生でした。分からなくても、あきらめずに私に教えてくれたし、みんな親切で優しくて分かりやすかったです。マンツーマンの授業では、生徒が一人だから、うまくしゃべれるか最初はとても心配だったのですが、実際はとても分かりやすくて聞き取りやすい英語で話してくださったので、とても楽しい時間を過ごすことができました。
MONOLでは母国語をしゃべるとペナルティが課せられるルール(EOP)がしっかりしていたのでとても良かったです。また、2週に一度あるMONOLトリップもとても良かったです。
この4週間、バギオで何不自由なく過ごすことができました。私は3+1部屋を選びましたが、このお部屋は外国人の生徒+フィリピン人先生だったので、日本人が2人いても自然と英語をしゃべらなければならない状況だったのでとても良かったです。また、Wi-Fi設備もとてもよかったので生活しやすかったです。日本にいるときとあまり変わらない生活ができたと思います。他の施設もとても良かったです。
フィリピンに来る前と比べて、確実に英語力は伸びました。特に日常生活で話す英語力がついたと思っています。部屋でも英語で話していたということは、とても成長するひとつの要因でした。また、授業以外にも宿題がでるので、自主学習が苦手な私でも勉強に費やすことができました。私にとってとても良い経験だし、外国人の友達ができたり、とても充実した生活ができたので良かったです。フィリピンはマンツーマンか少人数の授業だから、先生が自分のことを見てくれるし、とても分かりやすく教えてくれるのでとても良いところだと思います。
Kosei(Regular ESL/ 4週/ 4人部屋)
フィリピン留学は料金が安く、そしてなによりマンツーマン授業があったので選びました。内気な性格なので他の国に行って、自分のつたない英語は不安だったので、すぐにMONOLに決めることができました。あと、MONOLでは宿題がでるので頭に習ったことを叩き込むにはとてもいいものだと思いました。
少人数の授業は内気な自分にはとてもありがたいものでした。意見を言うことが苦手で、もし大人数の授業だったら発言ができずに、今頃後悔が残っているだろうと思います。少人数の授業だからこそ英語がうまくできなくても、自分の意見を言える機会があったので、頑張って考えていくうちに英語力を伸ばすことができました。カリキュラムは最初はどの授業も知っていることばかりだなとも思いましたが、それを詳しく先生方が教えてくださったので、さらに深く学ぶことができました。
先生方はみんな元気で本当に毎日の授業が楽しいです。先生とあまり仲良くなるのが苦手なのですが、フィリピン人の先生は大好きです。なぜなら、優しいし、「No problem」と言って許してくれるので、わからないことがあったら何でも教えてくれます。そして、英語だけでの授業でも本当に分かりやすいです。自分はリスニング力がないので先生方にゆっくり話してもらいました。本当にフィリピンの先生方と会えてよかったです。
MONOL校内では英語しか使えないという規則があったことによって、英語力をさらにあげることができました。一日中英語を使ったり、聞いたりすることによって1ヶ月だけでも英語に慣れることができたと思います。
部屋は広く、一人一人の棚と机とベッドがあるのでとてもありがたかったです。特にベッドは寝心地がよく、環境が変わっても、睡眠不足になることもありませんでした。食堂の食事は合わない人が多いと聞いていたので最初は不安でしたが、いざ食べたら全然大丈夫で、美味しかったので、ずっとおかわりをしていました。また、Wi-Fiはつながりにくい時もありましたが、不便を感じる時はなかったので大丈夫でした。
英語力が伸びたと感じる時は、英語でジョークが言えた時でした。英語で笑いを取ることは人の話をしっかり聞いて、それからおもしろいことを言わなければいけないので、最初にジョークが言えて笑いが取れた時はすごく嬉しかったです。しかし、リスニング力や他の人が英語を話しているのを聞くと、まだまだだなと感じました。でも、それがきっかけでもっとがんばろうと思って、一生懸命勉強に取り組むことができたので良い機会になりました。
Kurumi(Regular ESL/ 4週/ 4人部屋)
MONOLには私の先輩が以前フィリピン留学していて、設備がとてもよく、先生方も良い方ばかりだと聞きました。マンツーマン授業が充実していて、MONOLだったら英語が上達すると思って選びました。
マンツーマン授業は分からないところは分かるまできけることができるため、すごく為になりました。初歩から学ぶことができて基礎から身につけられました。1ヶ月という短期間だったので、どこまで英語が身についたかは分かりませんが、日本にいた時よりも英語が好きになったし、楽しく学ぶことができてよかったです。
どの先生方も良い方ばかりで私の英語のレベルが低すぎて迷惑等をかけたと思いますが、みなさん優しく接してくださって、分かりやすい英語を使ってくれて本当によかったです。私のレベルに合わせて話してくださったりと、日本との教え方の違いが歴然でした。また、歳も近くてすごく話しやすかったです。
門限はちょっと大変でした。土日はもう少し長く外出したかったです。でも、勉強に集中できる雰囲気だったので良いと思います。
学校内にバスケットコートやビリヤード、卓球、ジムなどがあって、すごく充実しているなと思いました。部屋は思っていたよりも広くて、トイレとシャワーは不便でも、伸び伸び過ごせました。部屋の掃除は時間が合わなくてなかなかできずに、大変だったので、そこは改善してほしいと思いました。Wi-Fiはすばらしく快適でした。
英語力は正直伸びたかは分かりませんが、外国の友人ができて毎日英語を使っていて、英語学習の素晴らしさを実感しました。毎日たくさんの課題があり、自然と毎日の勉強時間が増えていきました。毎日約1時間半~3時間は英語の勉強を自分でして少しずつ身についてきたかなと思います。
この1ヶ月、最初は心配ばかりしていましたが、今はすごく楽しい日々を送っていて、充実したフィリピン留学を過ごせました。日本では毎日英語はイヤだったのですが、日本人の友人も外国人の友人もたくさんできたので、ぜひMONOLにくるべきです。
春休みのフィリピン留学はお早目のお申込みであればあるほど希望のお部屋タイプに入れます!
(1月~2月にかけては、1人部屋・2人部屋・3+1部屋はお部屋数が限られますので特にお早目にご検討ください。)
多くの大学生や高校生がフィリピン留学、特に治安が良くて英語学習が真面目にできるバギオ留学で人生経験や価値観を変えていただきたいです!
【徹底解説】マニラ空港からバギオ(MONOL)までの行き方ガイド【2017年9月現在】
まず最初に伝えておきます。
バギオの語学学校へフィリピン留学される方、絶対に「マニラ空港団体ピックアップサービス」をオススメします!!
こちらはMONOLの場合、$50の有料サービスですが、安全はお金では買えません!
「英語もうまく喋れない」「マニラの治安が心配」
ピックアップサービスなら、Door to Doorでフィリピン入国からバギオの語学学校まで直接移動ができます。
詳しくはこちらを⇒
というわけで、すでにバギオ留学や滞在のご経験がある、海外に慣れている、そんな方のために、
2017年9月現在のマニラ空港からバギオのMONOLまでの行き方を案内します!
まずマニラ空港に降り立ったら、この黄色い空港メータータクシーを探しましょう。
※白いクーポンタクシーだと高額料金が設定されています。
初乗り70ペソ。
「Pasay Genesis bus terminal(パサイ、ジェネシスバスターミナル)」と伝えます。
所要時間はだいたい20-30分 ※渋滞にもよります
渋滞でも300ペソ以内にはおさまります。 ※メーターがきちんと動いているか、回転が速すぎないか、乗車時にチェックしましょう
※お釣りを返さないドライバーもいるので細かいペソがあると便利です。
空港Wi-Fiを使って、配車アプリを使うと行先及び金額が事前に確定されるのでおすすめです。
空港のフリーWi-Fiに接続し、配車アプリ「Grab Taxi」「Grab Car」を起動
※日本で事前にアプリをダウンロードしておきましょう。
行先を入力し、配車予約すれば、運転手が今いる場所まで迎えに来てくれます。
※ターミナル1の場合はスロープを降りて行った、Duty Freeのエリアで予約しましょう。
配車予約が完了すると、車体ナンバーが表示されるので、それをもとに予約した運転手の車を探します。
こちらの建物の奥にGenesis Busのターミナルがあります。
タクシーはここで降りて、このゲートの奥まで歩いて進むと、バギオ直行リムジンバス「JOYBUS」の待合室が見えてきます。
この奥にジョイバス待合室があります。
2017年9月現在のJOYBUS(ジョイバス)スケジュールがこちら。
パサイターミナルーバギオ間は6便とやや少なめ。
一方、バギオの卒業生が一同に利用する、バギオーマニラ空港ターミナル3間は16便。
待合室またはバス内にいる青いユニフォームをきた女性スタッフからチケットを購入します。(一律730ペソ)
このジョイバスはすべて最終目的地がバギオなので、人数と名前をいえば、あとは車内で出発をひたすら待つだけ。
3列シートでリクライニングつきのゆったり設計
車内ではお水とお菓子が配られます。
トイレ付きなので、バギオまで休憩なしのノンストップ
深夜・早朝であれば4時間~5時間でバギオまでついてしまいます。
夕方のマニラの渋滞にはまると6時間かかることも…
こちらがバギオのジョイバスステーション
ついたら流しのタクシーを拾って「Tacay Road, Monol academy(タカイロード、モノルアカデミー)」と伝えれば15分ほどで学校へ到着!(80ペソ程度)
※バギオのタクシーはぼったくりません。
ジョイバスにのってしまえば、バギオについたも同然ですが、やはりマニラ空港ーパサイバスターミナルの移動が最難関です。
マニラ空港ーパサイターミナル(タクシー):200-300ペソ
パサイターミナルーバギオ(ジョイバス):730ペソ
バギオバスターミナルーMONOL(タクシー):80ペソ
団体ピックアップより安く済むかもしれませんが、労力と気苦労と体力と忍耐と英語力が必要になります。
しかも万が一、ぼられてしまった場合には、ピックアップサービス以上の金額になってしまうこともしばしば。
であれば!
なんの不安もいらないピックアップサービスを利用した方がよっぽど賢い選択。