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【Syeri】フィリピン留学のそれが知りたい―Pronunciation

こんにちは。

今日は3回目ということで、Pronunciationの授業についてお伝えしたいと思います。

発音の授業は、前回お伝えしたライティングの授業と同様で、

グループ授業で1時間です。

発音の授業は日本で受けたことが無くて、

MONOLで初めて学びました。

12個のユニットです。

ユニット3までは基本的な単語や文章を読み、

ブレンディング、アクセントに気をつけながら、

相手に正確に伝わるように学んでいきます。

ロボットのように話す人間はおらず、

初めから、英語でも流暢なように練習する必要があります。

私にはブレンディングが難しいようです。

集中して神経を使います。

受講する前は、発音の授業なのにマンツーマンじゃなくて心配していたのですが、

全然問題ないです。

グループの人数が少なければ、先生が集中してみてくれるというメリットもありますが、

最大4人なので、他の学生の発音もきいて、

何が問題なのかたくさん聴くこともできます。

まず授業が始まると、先生の発音に合わせて、真似て、単語をひとつずつ、

最後には文章で練習します。

個人的に、最初はなぜ発音の授業が必要なのかと疑問に感じていました。

確かなことではないのですが、音の高低を入れて喋ると、

早く喋っていても、聴き取りやすく、理解もしやすいです。

そのため、発音の大切さを感じるようになりました。

ESLのコースはBOOK1, BOOK2とあり、

私のレベルのIntermediateでは、1で母音、2で子音を学びます。

発音の授業の宿題は、ユニットの発音を練習することと

すべての科目にある単語の意味を探して例文をつくるということがあり、

また、発音しにくい単語や文章をみつけて、先生に聞けばさらに良い。

発音の授業は、他の授業に比べて宿題がないように思えるが、

文で書くものがないだけで、

リスニングファイルを聴いて練習する演習があり、

努力しなければならない科目です。

やはり一番の近道は、たくさん発音してみて好きになることです。

自分の発音を録音するのも良いですね。

なじみは薄いが、粘り強く継続すれば、自然になじんでいくようです。

正確に声に出して練習するのが最高です!!