MONOL自慢の食事をアップデート

みなさん、こんにちは～～～フィリピンバギオからMONOLです～～～

日本はオリンピックの熱戦に盛り上がっていますね。

と同時に、お盆休みに入りましたね。

と同時に、SMAP解散の衝撃でしたね。

フィリピンにいるとなにひとつよくわかりませ～～～ん

学生さんは長くいればいるほど浦島太郎とルー大柴化していきますよ～～～

（フィリピン国内では、オリンピックで女子ウェイトリフティングで銀メダルの選手が出たのですが、

CMでおめでとう～！って流してるくらいで、全く盛り上がってません。）

そんなバギオは絶賛雨期に突入しました！

毎日豪雨、出かける気失せる。つまりは勉強に集中できますね！＾＾

そんなこんなでフィリピンではデング熱が流行ってました。

ここバギオでも２週前がピークで、各病院の病室が埋まるほどでした。

もともと免疫力のある方はデング熱にかかっても気づかない程度で済むことがほとんどですが、

風邪をひいてよわっている、免疫の落ちた方は入院することもあるのです。

入院してしまうと、フィリピンの病院の「ザ・病院食」を食べなければなりません。

（入院してしまった学生さんによると激マズ。見た目からしてMONOLのごはんの方が美味しそうでした…）

当校ではクリニック（保健室）があり、専属のナースが交代制で平日朝から晩まで常勤しています。

病院事情にもすっかり詳しくなったマネージャーもいますので、

なにかあっても安心！といらっしゃっていただければと思います。

そんなMONOL学生さんの体力をつくる肝は食事！

みなさん、毎日たくさん食べていらっしゃいます！

チキンが主食と言っても過言ではないフィリピン。当校でも必ず毎食出ます。

それでも夜食にチキンの宅配を頼む学生さんもｗ

おっ、またチキン

そこまで辛くないトッポッキ

生野菜も炒めた野菜も食べられるなんて…フルーツも毎食変わります。

中央の野菜炒めはフィリピン料理です＾＾

この日はピラフにマカロニサラダまで

主食は、チキン、ポーク、魚の３種類から。

サウジアラビアの学生は宗教上、豚肉が食べられませんし、多国籍になればなるほどメニュー数が増えざるを得ません。

試行錯誤の上、１周したのか、最近はフィリピン料理が多いです。

フィリピン人シェフがつくるので、せっかくのフィリピン留学なら、フィリピン料理を食べるのもアリですね。

（たまに、しょっぱかったり、油っこいですが…）

もちろん日本食を出すようにもしていますが、それなりのクオリティですｗ

毎日３食、栄養バランスを考えた食事をしていれば、ビタミン剤や補助食品は要りません。

母国にいた頃より、むしろ太ってしまうのはまた別の問題＾＾

それでも風邪を引いた学生には、カラマンシージュースがおすすめ＾＾

ゲータレードとともに、フィリピン人から絶大な信頼が寄せられています（笑）

今週は指定入学日（団体ピックアップ日）ではないのですが、

日本人１名、コロンビア人１名、サウジアラビア人１名の新入生さんがいらっしゃいました＾＾

現在１０か国の学生さんが滞在しています！

様々な国の食生活を少しずつ取り入れながら、今後も進化し続けるMONOLの食事についてでした＾＾

（スペイン人の学生はもこみちなんでしょうか、なんでもかんでもオリーブオイルぶっかけてます。）