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【Dylan】Intensive Speaking(集中会話)コースのPD科目

今日は Picture Description の科目について説明いたします。

 

科目紹介とは別に、今日は試験日です。

Intensive Speaking 過程の場合、隔週金曜日ごとに試験があります。

Regular  ESLコースの場合、4週の金曜日ごとに試験があって

IELTS, TOEICの場合は毎週金曜日に試験があります。

ちゃんと授業を受けていれば問題ない試験ですよ^^

 

本の表紙です。

表紙にはピクチャーディスクリプションという題目とレベルがあります。

 

勉強して見るといつのまにか Advanced(上級)の 1段階まで来ました!

アドバンスなので、本も Intermediate の時よりずっと厚くなった感じです。

全18個の unit内容。

画質が本当に良くないですね…iPhone7ほしい。

まず最初は、 ECD (English Communication Development) と同じく

その日のトピックに関するテーマの質問があって、

先生と一緒にディスカッションします。

 

その次には本格的に絵が与えられて、これに対して描写 (Description)をするようになります。

私はTOEICを15年前(?)に見たのが最後なのでよく分からないが

最近変わったTOEICスピーキング問題の類型の一つらしいです。

全体的な順序を先に写真を見て学生が英語で描写をします。

 

写真の横には活用するいくつかの単語が提示されているため、これを参考にして

できるだけ多くの単語を書いて文章を作るように努力が必要です。

そして最後にはオーディオファイルをきいて、絵を一番よく描いた答案を選択します。

 

この時たまに先生の中には、私が先に写真を見て作った文章に対する矯正なしに

すぐリスニングで移る場合があります。

写真描写に対する答えは mp3 ファイルの模範答案だけが答えではないから

私が作った文章に対して、必ず校正してくれ!と伝えればもっとたくさん学ぶことができます。

 

最後のページです。

トピックに関わる質問です。

最初のページでの質問よりはもうちょっと深い質問が多いです。

 

そして大部分の質問が Conditional (仮定法) 的な質問が多くて

返事をする時も仮定法を使って答えなければなりません。

実は、外国人は日常対話で conditionalを本当にたくさん使うにもかかわらず

日本ではこんな内容がなくて、文法では分かっていても活用できないのですが、

ずっと質問にだけ答えていれば、少しずつその使用にも慣れます。

 

人の動作に関わる描写の写真ももう少し多かったらと思う部分もありますが

TOEICも勉強しないといけない私としては

あ、こんな感じでも英語の勉強ができると発見したし、

写真を見ながら復習も可能で

反復学習の意味では有効な英語の勉強法になるという気がしました。

 

世界から英語がなくなることはないんだと、最近の情勢をみてみて感じますね…