【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

【Dylan】Intensive Speaking コースのご紹介

今回は私が受講しているGeneral ESLからIntensive Speaking コースのご紹介です。

内容もさながら、大多数が受講しているGeneral ESLのRegular ESLコースとの比較についても書いていきます。

まず、多くの学校が取り入れているESLですが、

MONOLのRegular ESLは、マンツーマン授業が3時間、4名以下のグループ授業が4時間

合計7時間がプログラムです。

科目は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、発音の5科目です。

一方、私が受講しているインテンシブスピーキングコースの場合、

マンツーマン授業4時間のみです

科目は3科目あって、リスニングやリーディングが含まれた部分もあります。

とかく話すことに焦点が当てられています。

私の場合は、リスニングの授業の間にもスピーキングをしたくて、

先生とあらかじめ話し合って、一日4時間にわたってスピーキングだけを勉強していたりなんかします。

マンツーマン授業なので、授業の内容をフレキシブルにできるのが特徴です。

Intensive Speakingの場合、授業時間が1日4時間しかないため、

私の考えでは、ある程度基本的な英語力がある段階で、

スピーキングに集中しながら、残り時間は1人で自習可能な学生が向いていると思います。

一方、全然実力がない状態で、inputの量をふやしたいと思う方々は、

Regular ESLコースに申し込むのが良いのではと思います。

多くの方々がフィリピン留学を選ぶ理由が、

安い費用で授業をたくさん受講できるからではないかと思います。

私が考えるに、これはメリットでもあるが、時に毒となったりします。

1日中授業ばかりして、放課後は疲れて、テキストを一度も開かないより、

授業は少なくても、充分に一人で復習することができる時間がある方が

最終的には英語の実力アップには役立つようです。

つまりは、マンツーマン授業の時間が多い学校をひたすら探すより、

自習がどのくらいできるようになっているか、その環境も検討した方がいいです。

(MONOLのその環境については次回以降に。)

次に使用する教材についてです。

MONOLでは、すべてオリジナル教材を使っています。

そして、授業時間は、最大限無駄話なしに、その教材で進みます。

他の学校では、毎週月曜日になると、最初に

「週末に何をしたの?」 と毎時間聞かれ、

そのことについて授業が展開されて終わったこともあります。

フリートーキングをしないで済むので、本当にいいと思います。

個人的な意見を最後に述べると、

学生からすると、「なんでこのトピック?」といった部分もあります。

定期的に学生の意見を取り入れながら、教材をつくればもっと優秀なテキストになるのではと思います。

以上で、MONOLのIntensive Speaking コースの紹介を終わります。