【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

【Dylan】フィリピン留学で失敗しました

9月3日からフィリピンバギオのMonolで留学を始めました、Dylanと申します。

これから、私の留学中である16週にわたって、毎週ひとつずつ

ここで経験していくことについて記事にしていきます。

そして、これは体験談であると同時に、私が私に対して書いていく 16週間の日記だったり、

愚痴だったり、感じることについても書いていくので、見捨てずにぜひ読んでくださればありがたいです。

それでは、これから最大限みなさんの役に立つ内容となるよう努力します。

みなさんが何故私のこの記事を読んでいるのか、それは…

留学前は不安がつきものですよね…!

フィリピン留学するのに、どの学校がいいのか…私も相当悩んだ一人です。

なので今回は、最初の体験談ということで、

学校のカリキュラムが~、施設が~みたいなホームページやブログに載っているような内容というより、

この記事を読んでしまうようなフィリピン留学について、少しでも調べようとしている方々が

本当に知りたいことをお伝えできればと思います。

恐らくみなさんが知りたいのって、結局こんな感じじゃないですか?

「フィリピンにある、数百以上の英語学校の中で、なぜMonolを選ぶといいのか。」

「おい、記事を書いているお前、こんなにある学校の中でなんでMonolを選んだんだ。」

↑「MONOL」と検索すると出てくる謎の時計

この時計メーカーはMonolとは全然関係ないです。

私は今年の前半半年は、セブにある、よ~~~く知られた超有名マンモス校で勉強していました。

そして、そこで過ごしながら、インターネットに載っている紹介文や口コミが

いかに誇張されていて、全く信じるに値しない情報だということを思い知りました。

これについては後ほど、少しずつ記事にしていきますが、

結論を言うと、その学校の施設、先生のスキル、カリキュラム、ネット環境、食事、マネジメント

私には、どれひとつ気に入る点がなかったのです。

そして、一番頭にくるのは、詐欺に近い誇張や嘘八百の内容がインターネットに

ずら~~~~っと並んでいることです。

この失敗を胸に、今度はバギオという知られていない場所をまず選びました。

ここで一言。

「本当に英語の実力を伸ばしたいと思うのなら、必ずバギオに行け」

「私は強い意志があるから、セブでも英語勉強に専念できる」

???

「勘違いするな。」

私のような学生が学校内に少なくとも 1割いればある程度は可能な話です。

ちなみに、私が通ったセブの学校は、金曜日の授業後から日曜日まで、

学校内に学生おろか鼠一匹見つけられなかった…静まり返っていたのです。

必ず英語力をこの機会にあげたいという意思があるなら、何も考えずにバギオに来なさい。

↑遊びたいなら、わざわざ留学する必要はないでしょう。旅行でセブに行けばいいです。

本当に綺麗な海って良いですよね…

セブはリゾートであって留学するのには適していません。

あまりに誘惑が多くて、勉強する雰囲気が形成されていないのです。

むしろ、休暇をとって遊びに行くのがもっと効率的ですよ。

そんなこんなで候補を何校か絞って、最終的に選んだのがMonolです。

絞った学校の中で、Monolを選んだ理由は、カリキュラムが1番の理由です。

以前セブでの学校では、一日に9時間授業を受けました。

もともと大部分のスパルタ学校は、こんな感じで授業を進めるのは分かっていました。

しかし、私がその間勉強をして感じたのは、

勉強において一番重要なことは「復習」で、

復習をしない勉強はかえって時間がもったいないくらいで、しない方がマシであるということ。

一日に9時間授業して、自習の時間はわずか2時間。

授業内容をすべて整理して、復習することができると思ったら大きな間違いなのです。

つまり、一日を完全に無駄にしたことと同じだと考えても良いです。

Monolには、intensive speaking コースといって、一日にマンツーマン授業だけ4時間のコースがあって、

そのほかにも、追加授業でモーニングクラスやナイトクラスなどを

選択で申し込んで受講ができるようになっています。

つまり、一人で復習することができる時間が授業より多くできるのです。

このために、私の場合はこのコースを選択しました。

もし、意志が弱いので、一人で自習ができないという方は、

Regular ESLコースを最初は受講すればいいでしょう。

Regular ESLコースの場合、授業の時間が多くて、自習時間が夜のみになるが、

その代わりに授業内でその日学んだ内容が科目でリンクしていて、

それを蓄積することで復習できるような構成になっています。

多分、これが独自の教材を使っている最大のメリットではないかと思います。

言語を学ぶ上で復習は欠かせません。

私のような理系は、文をつくるにも手こずるし、長い文を読むのに抵抗があります。

こんな人間が英語を勉強するのです。

私が提示する「フィリピン留学の掟」

1. 本当に英語の実力を伸ばして勉強をしなくちゃいけないと言うのなら無条件でバギオ

2. 英語の勉強というよりは、親のお金を使いながら遊びつつ、おまけで英語学習ならセブ

私の学校選び基準

復習するようにカリキュラムが組まれている、

でなければ、復習できるように十分な時間を確保している学校

(学校を選択するにあたって、一番重要なのはカリキュラムに特徴があるか!!

先生のスキルや施設や食事、そんなものは二の次です)

最後に、私の留学失敗の経験が、この記事を読むみなさんに大きく役立ってほしいし、

そして、これから16週間の留学を成功で終えられるように願いつつ終わります。