【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

【151学期B】フィリピン留学の初日

こんにちは~

フィリピンの避暑地、バギオのMONOLです!

日本はリオオリンピックなみに猛暑のようですね!

(Yahooニュースの「38度記録」くらいしか見てないのですが…)

こちらバギオは雨期に入って、ますます涼しい!というより寒い!

(私を含め)多くの学生さんが風邪をひくほどです。

軽井沢に行くより、ここバギオで英語学習をしながら避暑しては~?

というわけで!

2週に1回恒例の新入生さんがやってきました~!

もちろん毎週末入学は可能ですが、

団体ピックアップがないため、個人ピックアップ(200$)

もしくは、個人でいらっしゃっていただくこととなります。(案内資料あり)

中には、団体ピックアップより個人で行った方が安いからという方もいるのですが、

高確率でマニラでぼったくりにあうより、団体ピックアップの方がはるかに安全かつお得かと思います。

(たった30分のタクシーで100$ぼったくられた!なんて事例も)

というわけで、今週は38名の新入生さんが入学しましたよん

7月は台湾人学生のピークシーズンでしたが、

8月からは日本人学生さんのピークシーズンが始まった~!!って感じです^^

SSP申請書の記入中。

SSPとは?

フィリピン政府に申請する特別就学許可証のこと。

フィリピン留学は学生ビザでなく、観光ビザで英語の学習をするので、

たとえ1週間の留学であっても、この許可を得なければ違法となるのです。

中にはSSPの認可のない学校や、1週間だからと費用だけもらって実は申請をしていないなんて学校もあるんですよ!

そういうグレーな学校への入学は絶対に避けるよう、事前に確認しましょうね!

このあと、MONOLで使うイングリッシュネームを作成します。

(なんだか最近、ワンピース系が多い?)

ベトナム人学生は女性が多いのが事実!

そして、このあと日本に行くという学生が多いのが事実!

ベトナム人学生マネージャーとして、学生と一緒に生活をしながら

学生に最も近い立場として接するレナマネージャーは学生からもとっても人気!

簡単なオリエンテーションが終わったら、

引率の先生とMONOLツアーに出かけます。

先生はどこ…?(笑)

真ん中にいる可愛いWilma先生は、日本人人気NO.1の先生です。

こんな感じで、オフィスの隅々まで英語で説明してくれますよ~

せっかくフィリピンに来たんだから、英語でたくさん質問しましょう!

最初は恥ずかしくても、その恥ずかしさは1週間で消えます(笑)

このように、各グループ少人数で動いていくので、

先生や友達ともすぐに仲良くなれますよ^^

さて、このあとはSMモールに両替!証明写真撮影!買い物!夜ご飯!にレッツゴー!

※両替

到着した日曜日に両替に行きますので、

指定入学日にご入学の学生さんは、MONOLに来るまで1ペソもなくても大丈夫です。

※5×5センチの証明写真

フィリピンで70ペソで撮影できますので、

日本で高いお金を出して撮影するのはおすすめできません。

しかも、背景が真っ白と指定がありますので、

日本で撮影しても使えないケース多数。

月曜日は朝からレベルテストを受けます。

なんだかとっても可愛いちびっこの姿が…

お父さん、兄弟、息子、従弟のサウジアラビア家族が入学!

とっても陽気で賑やかな家族です^^

MONOLでは、一般の留学と同じ値段で家族留学も可能ですよ~

リスニング、ライティング、文法、スピーキングのテストが終わって

休憩もつかの間、次の行程に移ります~

日曜日の簡単なオリエンテーションとはうってかわって

月曜日はルールを一気に説明するので、みなさん真剣。

とくに、ペナルティの部分に真剣。

窓の外は銀世界?

じゃなくて、霧です。

10月頃までは、午後は雨が降り続きます。

台風も多いので、長袖は必須ですよ

説明をするShawnマネージャーはきっと左側を見ているのでしょう

今回の韓国人学生は2名。

MONOLは韓国資本の学校ですが、全体の20%しか韓国人はいません。

どんどん比率が低くなっています。

1,2年前は本当に90%が韓国人学生で、残りの10%が他国籍でしたが、

今は正反対となっています。

フィリピン留学の学校には、たくさんの「多国籍」学校がありますが、

これほど多国籍かつ比率が整った学校は、私の知る限り、MONOLとセブに1校のみです!

なぜ多国籍がいいのか、みなさんなら分かると思います。

ただ単に、日本人が少ない学校に行けば、英語を話すしかないから話すでしょう。

しかし、周りが韓国人しかいない場合、彼らは間違いなく英語ではなく韓国語を話します。

日本人学生が話しかけない限りは英語を使う機会はありません。

MONOLの場合、全9か国、特に日中韓台の国々は、それぞれの国籍が20-30%の割合のため、

ルームメイト及びクラスメイトは国籍を第一に分けています。

比率が整っていると、こういった環境づくりもできるのです。

ただ単に、日本人学生が少ない学校を選ぶだけでなく、

他の国籍の割合はどうなのか、

せっかくフィリピン留学にきたなら、色々な国籍の友達をつくってください^^

あたたかい母の眼差し、MONOLのお母さんとも言われる、フィリピン人のAvrilマネージャーは

実際に3人のお子さんの育児と仕事を両立するスーパーママ!

こうしてその国のマネージャーがいない場合は、英語で彼らにオリエンテーションをします。

スマホサウジアラビア語翻訳アプリをインストールしたなんて噂ww

もうすでに有名人の最年少学生、IbrahimとAliのこの可愛い笑顔にやられちゃいますね!

さらに楽しくなるMONOLの8月6日入学生の紹介でした~^^