【150学期B】フィリピン留学の初日
こんにちは~
フィリピンの避暑地、バギオからMONOLです!
もう2週間経ったんですね…早すぎる。
時間を止める魔法は今のところありません。
1日1日大切に過ごしましょう。
先週末に入学した新入生も1日1日毎日勉強しましょう。
さて、日曜日の新入生が到着したら、午後の簡単なオリエンテーションでは、
フィリピン留学をするための
SSP(特別就学許可書)申込書、TESDA(政府教育庁)のアンケート用紙、イングリッシュネームの作成等、
数々の書類作成をしなければなりません。
なんだかいっぱい書類があって困惑気味の学生に
親切な中国人マネージャーShawnは
サンプルをひとつずつ見せて、どのように作成しなければならないか説明しています。
(前方不注意学生危険 ←中国語みたい)
先週末は夏休みに入ったためか、
台湾人学生がたくさん入学しました。
そしてついに、
MONOLはフィリピン唯一の台湾学校になりました(爆笑)
ご存じの通り、当校は韓国資本です。
しかし、先週歴史が塗り替えられたのです。
台湾人が国籍比率1位、覇権を握ったのです。
(史上初の快挙←)
中国人もあわせ、中華(マンダリン)系学生が現在100名をゆうに超えております。
セブ島含めフィリピンの英語学校の中で、ここまでたくさんいる学校は
私の知る限り、MONOLだけ♡
なんでMONOLが台湾人学生にこんなに人気なのか…?
実はここだけの話、台湾人学生は主張がかなり激しいですし、
(マネージャーの間では「台湾人が面倒で…」なんて話もよく聞きます)
急激に発達したフィリピン留学の口コミが、国内SNS・各種掲示板にて見られるんです。
そこには、○○学校は○○がやばい!的な内容が
日本とは比べ物にならないほど、生々しくかつめちゃめちゃ詳しく書かれています。
なので、一時台湾人学生を受け入れていた学校さんも
今では全く…なんて状況は全然珍しくないのです。
そんな口コミ戦争の中で生き残ったのがMONOL。
これまで数多くの台湾人学生さんが本っっっ当に満足してきたからこそ、
その評判が台湾国内でめきめき広まっているとのこと。
そんな台湾人、中国人学生を100人以上、我が子のようにお世話するShownマネージャーの雄姿でしたw
そして、今週の日本人新入生は4名!
日本人だらけのセブに比べて、
比較的日本人が少ないバギオはやっぱりフィリピン留学に最適環境!
現在、比率は20%程度となっています^^
今回の韓国人学生は男性ばっかり!
早速、女子学生がリサーチのため私のところに
「今回は韓国人どう?(=かっこいい人いる?)」って聞きに来ましたw
夏休み突入~!ということで、家族留学も受け入れております^^
今週は、3つのファミリーがいらっしゃっております。
こんなに小さなお子さんでも楽しく英語に触れられるフィリピン留学、
バギオはセブに比べて、治安や気候が良いので、お子さんも過ごしやすいですよ~~~
シティツアーに向けて、それぞれグループごとに先生と自己紹介。
モノルシティツアー協会2代目代表のDevona先生は、小さな疑問もこんなに優しく教えてくれます。
両替が必要な学生はシティツアーに行った際に、
バギオのSMモールにある BDO銀行で両替ができます。
(それまではペソがなくても生きていけますよ~~~)
ショッピングモールにある銀行なので、特に週末は人でごった返します。
あらかじめこのように、両替申込書を学校で手とり足とり作成します。
安全な環境の中で作成して、お金もその際に数えましょう。
フィリピンの主要交通手段ジプニーはなんだか猫バスみたい。
こんな風に人数を確認して、
出発~~~~!行ってきま~~~~~す
そして、次の日(月曜日)はレベルテスト!
スピーキングテストはマンツーマンです
そして午後にはやっとすべてを語りつくすオリエンテーション
各国それぞれマネージャーが行いますが、
韓国人学生には直々に校長先生から勉強方法の指南があります^^
もちろん、日本人学生さんには私やNaoさんがサポートします^^
(TOEICやIELTSの学習はもちろん、語学勉強の本質についても
3か国語以上喋れる各国マネージャーたちはしっかり理解しているつもりですw)
こうしてみると、参院選立候補者並みの演説技術ですねwwwww
長い長い月曜日が終わりを迎える……わけありません!!!!
明日は、初日のナイトアクティビティについてご紹介します!