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【Syeri】フィリピン留学で病気になったら?(バギオ・MONOL)

こんにちは、Syeriです。

今日は以前にもお話したMONOLのNurse Room(保健室)についてお伝えしようかと思います。

私は2か月間生活していて、よくこのクリニックに行くようになりました。

最初の理由はすぐに風邪をひいたためです。

学校は閉鎖された空間。そして、バギオは寒いです。

着いて1週間後に校内で急に風邪が流行。

そのトレンドに合わせて私も風邪をひきました。

ルームメイトが風邪をひくと間違いなくうつってしまうのが共同生活ですね。

薬を飲めば大丈夫と思って日本から持ってきた薬を飲んでいたのですが、

なぜか、長引く海外での風邪。よくならなくて結局、看護師さんのもとに。

Nurse Roomは2名の看護師さんがシフト制で運営しています。

午前は Nurse Jelly、午後は Nurse Rubyがいます。

保健室を訪問する際にはノックの必要がないんです。

ノックなしで入って、先に学生がいたら待ってから自分の症状を伝えます。

私が風邪で保健室に行った時は、症状がいつから始まったのか、悪寒がするか、

他の症状はないかについて、詳しく親切に質問してくれます。

どうしても病気に関する専門用語が分からない場合には

必殺、Google先生

そして、看護師が休む必要があると判断すれば、

Nurse Roomで1時間横になって休むことができます。

ベッドがふたつあって、ブランケットがひとつしかなくて寒かったら、

看護師が気づいてもうひとつくださってぐっすり休めました。

そしてクリニックのベッドは毎ベッドシーツを替え、掃除も毎日するので

衛生面も心配しなくてもいいです。

また、トイレも隣接されていて本当に便利です。

診察が終わると、薬をくれます。

いつ飲まなければならないのか、何の薬なのか書いてくれます。

他の学校にはクリニックがなかったり、あっても看護師がいつもいなかったりして、

緊急時辛い思いをすると聞きますが、MONOLのNurse Roomはその存在だけで安心できます。

そして、直近だと下痢になって結局止まらないので、二日連続でクリニックに行きました。

私のように病気を我慢しないで、早くクリニックへ行きましょう。