いつの間にかもうTermの最終日です。
マニラまで飛行機に乗ったのがつい最近のようで、
時間が経つのが本当に早く感じます。
私より前に来た学生がいつも言うことなのですが、
最初の学期より2学期目の方がもっと早く感じるそうで、
今最初のtermが終わったこの時点で、次の学期はどれほど早く過ぎるのか怖くなります。
今日は、およそ1ヶ月の生活を整理して共有できればと思います。
まず、Monolのピックアップは土曜日の夜8時から1時まで行われます。
マニラ空港からバギオまで5時間程度かかるため、
移動時間を夜にしているようです。
私の場合、土曜日の夜23時を少し過ぎて、マニラで入国審査を受け、
荷物をとって、待ち合わせ場所に向かい、マネージャーの方を会って、高速バスに乗りました。
ひとつの車両で全員で向かうため、ピックアップが終わる1時ごろまで待って出発です。
フィリピンに来る前に代理店から聞いていたのですが、
バギオに向かうバス内はとんでもなく寒いので、ブランケットや上着が必要です。
エアコンは乗ってから降りるまでずっとついているので
最初マニラ空港に到着して暑くて上着を脱ぎますが、そのままバスには持っていきましょう!
そして、6時ごろバギオMonolに到着して、部屋割りを受け、
少し休んだ午後13時に食堂に集まり、簡単なオリエンテーションをし、シティツアーに向かう準備をします。
その前に私はシャワーを浴びて、うとうと寝ていました。
高速バスでは顔を洗うこともできず、5時間以上座っているので、
深い眠りにつきます。
そして、お昼ご飯を食べた13時、SSP(特別就学許可)申請書の作成をしてシティツアーに向かいます。
ジプニーに乗ってSMモールに向かい、両替をして簡単にショッピングもします。
この時に絶対買うものとしては除湿剤とトイレットペーパーです。
次の日は午前中レベルテストをして、12時前に終わり、お昼ご飯を食べ、
午後オリエンテーションをし、夜21時にはピザパーティーです。
ピザパーティーが行われる前後でESLのスケジュールが出ます。
食堂階やロビー階、教室階の掲示板で、自身のレベルや授業時間、教室が張り出され、
次の日の火曜日から授業が始まり、開始に合わせて、場所や時間を確認して行きましょう。
今学期で体調を崩したことがあって、その時クリニックに行ったら
看護師の存在とその親切さで、細かく症状について質問をしながら処方してくれました。
日本から一応薬をそろえてきたのですが、
郷にいては郷に従えの通り、フィリピンに来たらフィリピンの薬で治すのもありです。
そして、学期最終日にはテストがあります。
大体授業で習った内容と似たようなものが出るので、それほど負担にはならないのでご安心ください。
短いと言えば短いし、長かったといえばそうだった4週間でしたが、
日本で想像していたより早く適応もできたし、
いろいろと満足できた4週間でした。
次の学期の4週間も更に期待できますね!!