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【Dean】英会話で発音が重要な理由

今日は、Pronunciationについてご紹介したいと思います。

pronunciation授業は、特に日本人学生たちを最も悩ませる授業☆5です。

日本の正式な教育過程には、事実上、英語の発音に対する教育はほとんどありませんよね。

多くの学生たちが単語の意味を知り、よく使えることができても

いざ、その単語を使おうとすると、問題発生!

その理由の中ひとつがまさに発音です。

私は当っていると思って、実際に正しく言ったと思っていたのですが、

いざ、相手は私が何の単語を言っているのか聞き分けることができなかった経験があります。

前の授業では、英語とは学問であり語学であると学べば、

この発音の授業はその磨き上げた実力を問題なく使うためのアウトプット授業だと思えばいいです。

この発音の授業だけは本当に王道がないんです。

日本人特有のこのイントネーションを直すのが本当に難しい。。

実際に私も一番成果が見えてこない科目です。。

しかし、英会話においては重要な部分を占める点は明らかです

それでは、授業についてご紹介していきます。

Pronunciation Class は当然ながら特定の発音に対して学び、

発音を繰り返し練習し矯正、また発音しては練習するといった形式で授業が進行されます

私が感じるのは、

他の授業ももちろん素晴らしい先生が教えてくれているのですが、

この科目の先生は他の追随を許しません(笑)

MONOLのグレートティーチャー(古い?)だけで構成されています。

偉そうに言いますが、先生のノウハウや実力自体、想像以上に優れています。

まず、各ユニット別に特定の発音に対して、集中的に学習をしていきますが、

各発音の口の形と音、舌の位置、長さなど本当に細かい部分まで集中して発音をしなければならないし、

矯正もとても丁寧かつ厳しい指導を受けます。

しかし、矯正を受けたとしても、みんなネーティブスピーカーのような発音?

いくら気を遣いながら発音しても、思う通りに動かない舌と唇のせいで、本当にストレス!!

そのため、練習量が皆さんの発音の成果を決めます。

その次に、各発音を含む単語、語彙、文章の順序で発音練習をしていきます。

この時に発音だけでなくイントネーション、アクセント、音程も一緒に矯正を受けます。

最後に各発音を含む単語を聴き、その単語が何なのか答える簡単なテストをすると授業が終わります。

英語の発音クラスの宿題量は一番多いながらも、工程は少ないです。

宿題自体が発音の練習だから、本当に一生懸命練習すれば最も時間が必要かもしれません。

適当に翌日のチェックの時だけやりこなそうと思ってしまえば、事実上宿題がないと言う人もよく見ました。。

モノルで本当に一生懸命勉強しているし、

更にたくさんのことを得れば、発音の授業を通じてその実力がさらに輝く、

毎日充実にそのような時間を過ごしていけたらと思う日々です。

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