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【Julia】フィリピン留学 IELTS過程体験記

モノル語学院で私が受講しているIELTS過程について簡単に記事にしようかと思う。

IELTSに対する全般的な内容はすべてインターネットで見れるので、略します^^

モノル語学院では、下図のようにカリキュラムを提供している。

#最初の学期(4週)では、

グループ講義が各科目別で1時間ずつ、計5時間

マンツーマン授業はライティング1、ライティング2、スピーキングが1時間ずつの計3時間

#2学期目からは、

グループ講義の代わりにpractice、すなわち繰り返し、演習をし

弱い部分はマンツーマン授業で3時間申請ができる。

#すべての過程の学生を対象に、朝6時半から文法のオプション授業がある。

#他の過程の学生は正規授業が7時間が終わると、スパルタプログラムを申し込んで

3時間半追加で勉強することができる。

ただ、IELTS過程の学生はスパルタプログラムではなくても、

しなければならないことが多いので、申請したくてもできない^^

#毎週金曜日には模擬テストを受ける。

実際のテストと同様に時間が与えられ、点数が出る。

テストが終わると、個別でライティングの添削を受け、リスニングとリーディングの問題解釈をする。

先週金曜日に初めてテストを受けたが、

スピーキングは初めから一言も出ず、ライティングは全部埋めることができなかった。

点数は非公開。

やばい!どうしよう!私は独学でもしようとしていたのだろうか(笑)

ひたすら勉強していても、私は実際の試験で一言も言えなくて、

ぐずぐずしている間息苦しさで泣いてしまいそうだった;_;

スピーキングの時間にずっと言葉が出なくて、

ぐずぐずしている私に先生が勇気をくれたからすぐに言えたんだろう…;_;

!!!ひとつ注目したいのが、すべての教材が独自開発されているという点だ。

教材開発を担う部署が別途あり、

グループ授業とマンツーマン授業に最適化された教材で勉強することができる。

#スピーキング

スピーキングのグループ授業の教材だ。

先生が全般的なルールについて説明してくださり、

高得点のための秘訣や直さなければならない癖や要領について教えてくれる。

そして、アクティビティ;_; クラスメイトと一緒に、ダメダメな英語だけどそれでも一生懸命…

#ライティング

ライティング1 グループ授業教材

使える文章構造をつくることができる。

習ったらマンツーマンで使うと良い。

毎日ひとつずつ使い、先生が直してまた書き直すの繰り返しだ。

#ライティング task2

ライティング2は、グループで各質問のタイプごとに他のエッセイフォーマットを学び、

マンツーマンで毎日エッセイひとつずつ書いては直し、書き写してを繰り返し

#リーディング

各問題のタイプの要領を学び、問題解釈を繰り返し、

#リスニング

リスニングも問題解釈の連続^^

学生が望む点数に早く到達するように、先生ひとりひとりが本当に細かく教えようと努力する。

私のように英語がめちゃくちゃな学生でも最大限早くIELTSに適応することができる。

カリキュラムが組まれていて、このままなら思ったより早く実力が上がるような気がした。

早く糸口が見つかると良いな~!!!