フィリピン留学 ビザ無しで入国からのビザ延長
「授業中心・スパルタ」
こんにちは。
バギオのモノル語学院です。
今回、フィリピンのビザに関してご説明しようかと思います。
日本のパスポートをお持ちの方は、
フィリピン入国時、ツーリスト(観光)ビザで30日まで滞在が許されます。
実際のスタンプをお見せしますね。
写真を見てみると
2015年1月10日にフィリピンに到着しました。
Stay Untilという赤い文字の上を見ると、
「FEB 09 2015」と見えますね。
2月9日まではフィリピンにビザなしでいれるということです。
きっかり30日ですね!
右側のページが59日間の滞在許可であるビザです。
30日以上の滞在が決定している場合、
出国前に、在日フィリピン大使館にて59日ビザの申請ができます。
フィリピンに入国後も近くの移民局へ行き、延長することができます。
留学の際には、語学学校がビザの延長を代行いたします。
あらかじめ大使館で申請する際は、
当然ですが、パスポート、往復航空券(30日以上)、
30日以上滞在する証明(ホテルのバウチャー、期間が書かれた学校の入学許可証等)を
もっていかなければなりません。
フィリピンに30日以上滞在する際の詳細↓
http://tokyo.philembassy.net/ja/consular-section/services/visa/visa-free-entry-for-temporary-visits/
このステッカーはフィリピン入国後
30日以上59日まで滞在のビザ承認後、追加で滞在する際の延長ビザです。
ステッカーのところにMONOLの文字が見えますよね。
これは、MONOLでSSP(学生滞在許可証)の発給を受け、
ビザの延長をした証明です。
写真を見ると、2014年の11月15日に入国し、
2014年12月15日までノービザ滞在し、
1回目の延長(Waiverとよも呼びます)をし、2015年1月13日までとなりました。
その後もう1度延長をし、2015年2月13日まで滞在が可能となっています。
小さくitemのところを見ると、ACRと書いてありますよね。
外国人登録証のことを指します。
8週以上滞在する外国人を対象とし、
2回目のビザの延長の際に追加で費用を出さなければなりません。
ACR I-CARD (ALIEN CERTIFICATE OF REGISTRATION IDENTITY CARD) の略です。
ACR I-Cardの発給を受けると、最大で1年
ビザを延長しながら、フィリピンに滞在することができます。
モノル語学院ビザ延長費は以下の通りです。
http://monoljp.com/admission/fees/fees-paid-in-the-philippines/
初回延長以降は、最大2か月ずつを1度に延長が可能です。
16週の留学の場合は、
初回延長費用3430ペソを納付し、2回目は2か月分1度に6000ペソを出すと、
1か月ずつ4700ペソ、2730ペソと払うより、少し安く延長できます。
ご参照ください~